徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

昨日は選手権が行われました。

2023-04-23 18:02:50 | テニス

今日、J2の第11節5試合が行われました。エスパルスの順位に関係する試合では、まず、ベガルタが藤枝MYFCに敗れ、ジュビロはツェーゲンに勝ち、ジュビロ9位、エスパルス10位、ツェーゲン11位、ベガルタ14位となりました。ちょっとびっくりしたのは、トリニータがホーリーホックに敗れたこと。この結果、1位とエスパルスの勝ち点差は8点をキープしました。ヴォルティスは引き分けに終わり、未だに勝利がありません。柿谷選手と共に、応援している静学出身の玄理吾(ヒョン)選手も出場していますが、厳しい状況です。第13節でエスパルスと対戦しますが、少しゾワゾワしています。

 

さて、昨日、第53回静岡県中学生ソフトテニス選手権、

静岡支部予選大会が行われました。

R中からは3年生15人、2年生1人の8ペアが出場。

7ぺが初戦を突破。

負けてしまった1ペアもファイナルでの惜敗と言う事で、

わたしが携わったR中女テニの成績として過去最高の出来事でした。

まず、1年生H・美○○ペアはファイナルまでもつれましたが1回戦敗退。

(惜しかった!)

寺〇・木〇ペアは1回戦を勝利するも、

次戦が第1シードと言う不運もあり2回戦敗退。

伊〇・宮○○ペアは、2回戦から登場し、ここを勝ち抜くも、

3回戦で最終的にベスト8に入った相手に敗れてしまいました。

(この試合も惜しかった!)

内〇・中〇は1回戦、2回戦と2勝するも、

3回戦でこの後第3シードも破った相手に負けましたが、

堂々の戦いぶりでした。

梅〇・太〇ペアは、1回戦を難なく勝ち上がりましたが、

2回戦で何故か急に不調?弱き?になり、2回戦で敗退しました。

精神的なものなので次回に期待です。

永〇・石〇ペアは、1回戦を危なげなく勝ち上がり、

2回戦は不戦勝と言うラッキーもありましたが、

3回戦で激闘を繰り広げましたが、惜敗しました。

増〇・築〇ペアは、1回戦の出だしが緊張からか不調でしたが、

そこからすぐに立ち直り逆転で勝ち上がりました。

ただ2回戦は私の奥様の従兄弟のお嬢様と対戦すると言う、

私にとってはあまり有り難くない対戦となり、

R中ペアが敗れてしまいました。

相手は第7シードだったので、敗戦はやむを得なかったか?

最期に触れる白〇・望〇ペアは、

今回ダブル後衛で大会に臨みました。

2回戦からの登場で3回勝ちあがり、

5回戦で第2シードと対戦。

相手もダブル後衛で、長い試合となりましたが、

ダブル後衛の戦い方は相手に一日の長があり、

一時期、優勢の流れとなったかに見えましたが、

粘り合いの流れになると、どうしても先にミスするのがR中であり、

惜敗となりました。

然し、5回戦まで勝ち上がったことで、ベスト16進出なので、

県大会に進出出来ました。

 

さて、全体を総括すると、全8ペア共に、

持ち味を十分発揮してくれました。

ほとんどの学年が、初戦を勝ち上がるペアは全体の50%前後。

酷い時は7ペア出ても、2・3ペアしか勝てなかった時もありました。

だからこそ、負けたペアも含めて素晴らしい頑張りに感謝しています。

「親が無くても子は育つ」

例えが完全にズレていますが、私の様なダメコーチが、

あまり熱心に指導しなかったことが良かったのか?

とにかく、今は中体連に向け、

更なる頑張りを期待しています。

もっと言うなら、どのペアも、

負けた試合も、良いところ満載で、

誉め過ぎると、選手の慢心につながりかねないので、

このくらいにしますが、

いつの間にこんなに成長してくれたのか、本当に嬉しすぎます。

もちろん、今の結果が最高の結果ではなく、

ここで満足してしまっては成長はないので、

中体連ではさらに上を目指して欲しい気持ちですが、

あともう少し、全員が本気モードを醸成させ、

本人たちが県大会を目指す気持ちになってくれたら、

更に数ペアが県大会を勝ち取り、

団体戦も県大会は夢ではありません。

あと2ヶ月強!

ガンバレR中です。

コメント
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