今日、J2の第11節5試合が行われました。エスパルスの順位に関係する試合では、まず、ベガルタが藤枝MYFCに敗れ、ジュビロはツェーゲンに勝ち、ジュビロ9位、エスパルス10位、ツェーゲン11位、ベガルタ14位となりました。ちょっとびっくりしたのは、トリニータがホーリーホックに敗れたこと。この結果、1位とエスパルスの勝ち点差は8点をキープしました。ヴォルティスは引き分けに終わり、未だに勝利がありません。柿谷選手と共に、応援している静学出身の玄理吾(ヒョン)選手も出場していますが、厳しい状況です。第13節でエスパルスと対戦しますが、少しゾワゾワしています。
さて、昨日、第53回静岡県中学生ソフトテニス選手権、
静岡支部予選大会が行われました。
R中からは3年生15人、2年生1人の8ペアが出場。
7ぺが初戦を突破。
負けてしまった1ペアもファイナルでの惜敗と言う事で、
わたしが携わったR中女テニの成績として過去最高の出来事でした。
まず、1年生H・美○○ペアはファイナルまでもつれましたが1回戦敗退。
(惜しかった!)
寺〇・木〇ペアは1回戦を勝利するも、
次戦が第1シードと言う不運もあり2回戦敗退。
伊〇・宮○○ペアは、2回戦から登場し、ここを勝ち抜くも、
3回戦で最終的にベスト8に入った相手に敗れてしまいました。
(この試合も惜しかった!)
内〇・中〇は1回戦、2回戦と2勝するも、
3回戦でこの後第3シードも破った相手に負けましたが、
堂々の戦いぶりでした。
梅〇・太〇ペアは、1回戦を難なく勝ち上がりましたが、
2回戦で何故か急に不調?弱き?になり、2回戦で敗退しました。
精神的なものなので次回に期待です。
永〇・石〇ペアは、1回戦を危なげなく勝ち上がり、
2回戦は不戦勝と言うラッキーもありましたが、
3回戦で激闘を繰り広げましたが、惜敗しました。
増〇・築〇ペアは、1回戦の出だしが緊張からか不調でしたが、
そこからすぐに立ち直り逆転で勝ち上がりました。
ただ2回戦は私の奥様の従兄弟のお嬢様と対戦すると言う、
私にとってはあまり有り難くない対戦となり、
R中ペアが敗れてしまいました。
相手は第7シードだったので、敗戦はやむを得なかったか?
最期に触れる白〇・望〇ペアは、
今回ダブル後衛で大会に臨みました。
2回戦からの登場で3回勝ちあがり、
5回戦で第2シードと対戦。
相手もダブル後衛で、長い試合となりましたが、
ダブル後衛の戦い方は相手に一日の長があり、
一時期、優勢の流れとなったかに見えましたが、
粘り合いの流れになると、どうしても先にミスするのがR中であり、
惜敗となりました。
然し、5回戦まで勝ち上がったことで、ベスト16進出なので、
県大会に進出出来ました。
さて、全体を総括すると、全8ペア共に、
持ち味を十分発揮してくれました。
ほとんどの学年が、初戦を勝ち上がるペアは全体の50%前後。
酷い時は7ペア出ても、2・3ペアしか勝てなかった時もありました。
だからこそ、負けたペアも含めて素晴らしい頑張りに感謝しています。
「親が無くても子は育つ」
例えが完全にズレていますが、私の様なダメコーチが、
あまり熱心に指導しなかったことが良かったのか?
とにかく、今は中体連に向け、
更なる頑張りを期待しています。
もっと言うなら、どのペアも、
負けた試合も、良いところ満載で、
誉め過ぎると、選手の慢心につながりかねないので、
このくらいにしますが、
いつの間にこんなに成長してくれたのか、本当に嬉しすぎます。
もちろん、今の結果が最高の結果ではなく、
ここで満足してしまっては成長はないので、
中体連ではさらに上を目指して欲しい気持ちですが、
あともう少し、全員が本気モードを醸成させ、
本人たちが県大会を目指す気持ちになってくれたら、
更に数ペアが県大会を勝ち取り、
団体戦も県大会は夢ではありません。
あと2ヶ月強!
ガンバレR中です。