今日から、9月(はやいですねー)もう夏の着物も、昨日で終わってしまいましたが、なんと昨日、平さんの織った喜如嘉の芭蕉布が入りました。色も風合いも、ものすごくいいですよ。
芭蕉から、繊維をとって糸にして、染めて、織って、最後は茶碗でこすって艶出しをして、本当に気の遠くなるような作業の積み重ねを経て、今手元にあると思うと、愛しいですね。
今まで、宮古上布・八重山上布と扱ってきましたが、芭蕉布は、糸が違う事もあって、また、新たな発見がたくさんあります。独特の色の感じと手触り糸のくくり方など、実際に是非手にとって、ご覧になって下さい。本物を見ることが、一番の勉強になります。
先ほど、雑誌の「ポロコ」の撮影がありまして、9月20日発売の「ポロコ」に載りますので、oteshioを探してみてください。
芭蕉から、繊維をとって糸にして、染めて、織って、最後は茶碗でこすって艶出しをして、本当に気の遠くなるような作業の積み重ねを経て、今手元にあると思うと、愛しいですね。
今まで、宮古上布・八重山上布と扱ってきましたが、芭蕉布は、糸が違う事もあって、また、新たな発見がたくさんあります。独特の色の感じと手触り糸のくくり方など、実際に是非手にとって、ご覧になって下さい。本物を見ることが、一番の勉強になります。
先ほど、雑誌の「ポロコ」の撮影がありまして、9月20日発売の「ポロコ」に載りますので、oteshioを探してみてください。