おっちゃんの四季通信

山のこと、花のこと、海のこと、思いつくまま

里山好きなおっちゃんが、四季を発信します!!

鳳凰三山  紅葉登山 その14

2008-11-02 19:26:09 | 登山

鳳凰三山  紅葉登山 その14
観音岳へ行く途中に登山客に出会った。
昨日、薬師岳小屋から地蔵岳、そして青木鉱泉へ下山だとか・・・
単独登山・・・・・・
さて、おっちゃんは観音岳へと向かいます。
紅葉の中の稜線歩きは楽しいものです。

進行方向の右斜面は、紅葉がずっと下まで続いています。

白い砂の道を歩いていきます。

進行方向には、ペンキで岩に「○」のマーカーが・・・・・
草紅葉が・・・・・

注意して登山道を歩きます。

稜線の右側には、北岳がよく見えます。

低い樹木が紅葉に染めた中を歩きます。

振り返ると、結構急な稜線を歩いたことが・・・・・

おっちゃんの前に歩いている登山客が・・・・・

青い空、日本で2番目に高い山「北岳」がずつとついてくるような
感じが・・・・・
また登ってみたいと・・・・・

また登って・・・・・

かっこよい古木が・・・・ もって帰ったら床の間に飾れるのに
もっとも持って帰るのが大変だが・・・・

いっぱい降りてくる登山客が・・・・
これが通り過ぎるまで登れません。
光っているのはおっちゃんの汗です。レンズについて、見にくくて????

時間があるので、また振り返って地蔵岳を見ます。

この岩山を赤いペンキの方向に登って行きます。

登ったところで今度は下りです。

左斜面も下まで紅葉が・・・・
岩に注意して降りていきます。

ここが分岐点・・・・  ここから左の方向に鳳凰小屋への道が・・・・

観音岳まで40分の道のりです。

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2 コメント

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おっちゃん有り難う (西園寺公彦)
2008-11-04 15:50:05
名前を存じ上げないからおっちゃんと申しあげます私は龍門岳の麓、山口の里で生まれ育ちました。中学高校は大阪。大学から現在まで東京在住です。それだけに故郷龍門岳は懐かしいおっちゃんの津風呂湖から龍門岳のブログに感謝します。又大阪の中学の時は登山部で毎月、大阪近郊の山に登りました。金剛山は十回以上登りました。六甲山もルートを変えて沢山登りました。だからポンポン山や金剛山、高見山、葛城山大峯山など、とても懐かしい。貴方様に心より感謝します。特に生まれ故郷である、吉野龍門岳は写真を視るだけで熱くなります。写真の山林の中に私の祖父の山林があります。今は山口に住む本家の従姉弟の物です。山が荒れているのが、残念です。五年前に帰省した時、あまりにも山の荒れているのにびっくりした。龍門岳は昔は木材の伐採と牛車での運搬で賑わっていました。昭和三十年代前半の頃です。山仕事をされる人が沢山いました。龍門小学校も今は、吉野北小学校となり寂しい限りです。 龍門岳は深夜、山口から登って下さい。山口から下乗石まで、馬に乗った武者達が走っています。滝の上では武者達が酒盛して踊る人歌う人。龍門寺跡の横を歩くと百人近くの僧侶の読経が流れます。
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龍門岳 (おっちゃん)
2008-11-04 21:41:35
西園寺さん
東京にお住まいですか。
コメント有難うございます。
大阪のおっちゃんですので吉野方面は
お庭のようにハイキングを楽しんでいます。
龍門岳は、行ってみようと思っていた山で
ロケーションも考えずにいきましたが
歴史を感じたハイキングでした。
龍門岳の山頂は、昔はよく見えてと
地元の人が・・・・
植林された木々が伸びたためだと思います。
また今度は別ルートで考えたいなと・・・・
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