天野酒の酒蔵見学会 その2

天野酒の酒蔵見学会　その2
天野酒の酒蔵見学会、見たことのないことの連続
興味がわきます。その上、この中はお酒の香りが～
酔いそうな（笑）感じに・・・・
山田錦を精米し、麹を作り・・・お酒造りを見学していきます。
これは、本来のお酒造りに・・

そして大きな樽に・・・

中を覗ぞけると・・

説明を受け・・・

梯子で上り、樽の中を覗きます。

昔でいう濁り酒、香りで酔いそうです。

ここは南部杜氏が造っている酒蔵、10月から翌年の3月まで

お酒は生きているので、管理が大変なようです。

酒造メーカーは、杉玉などお祀りしているのは三輪神社と松尾大社が多いそうです。
ここは松尾大社です。お札が貼ってありました。

ここは、800石のお酒を造っているそうです。
たまたま今日はお酒を絞ったので、酒粕を取る作業が見れました。
この長いフィルターを通ります。

隙間から・・・

酒粕が張り付いています。

これをはぎ取ります。

取る作業を見て・・・

取った後は、重量を確認して・・・

次の行程へと・・

この樽に活性炭を入れて不純物を取るそうです。

65度で温め出荷するとか・・・雑菌を殺すとか・・・
100度で殺菌すればうまみの成分も殺すので、難しいですね・・・

説明を受け、いよいよ試飲と・・

この2本が各テーブルに

この白い瓶のお酒と・・・

みどりの瓶のお酒と・・・　ネギ味噌をつまみに

当然みどりの瓶の吟醸酒がうまい。少し酔っぱらってしまいました。
ほろ酔い気持ちで見学会を終了。お土産のお酒を買って帰途に・・・