天野酒の酒蔵見学会 その1

天野酒の酒蔵見学会　その1
天野酒は、河内長野の地酒
江戸時代から続く老舗の酒造メーカー
豊臣秀吉も愛した僧房酒を復元した・・・
天野酒の西條合資会社が酒蔵見学会開催と
インターネットで見て、申込みやっと見学できたもの
入口の杉玉、これは杉玉作成のプロが作ったもの

向かい側にある杉玉は、天野酒の従業員が作ったもので、言うならば素人
少し、丸みにかけたような気がしますが・・・

入口から入り、参加料1人600円を支払います。
お土産引換券を・・・

中にはいると・・・お酒の銘柄のショーケース。お酒が展示されています。

参加者は25名、食品工場の為神の帽子を・・・

かぶった状態で・・・

歴史の説明を受けます。

いよいよ酒蔵見学開始・・・

杉玉の説明、この杉玉はプロが作成と。ご近所50軒も杉玉制作に参加されて玄関に飾られるそうです。
だからこの高野街道沿いの家々に杉玉があると感心しました。

そしてこの杉玉は、天野酒の従業員が作ったもの、再度確認します。

昔の酒樽、これでお酒を造ったとのこと・・・
今はホーロー製とか・・・

精米所へと・・・

大きい精米機です。

山田錦を精米すると・・・　　ここの山田錦は兵庫県の米農家と契約していると・・・

お米の精製、ここまで削ると・・・

精米所を後に・・・

お米を洗う場所

この機械で洗浄するそうです。

大きいですね。

洗ったお米をコンベアで・・・・・

ここが麹を造る所

説明を受けています。

できた後は保管する場所

開けたところは・・・

お酒を品評会に出す前の原酒　一斗瓶　珍しいですね。

その2へと・・・・