鳳凰三山 紅葉登山 その11
歩きにくい道、白い砂が滑りそうです。
意外と時間がかかります。一歩一歩確認しながら登ります。
天気もよく です。
地蔵岳のオベリスクもだんだんと近づき心が躍ります。
2700mの高度なのに植物が頑張っています。
強調しています!
滑りやすい道を・・・・・
観音岳を背景にした紅葉、黄金に輝いています。
自然の紅葉、ここまで来ないと見えません。
山頂までもう一息・・・・・・・
地蔵岳の山頂は岩の集まりです。岩山そのものです。
そこなのにと思うのに山頂の人が小さく見えます。
観音岳にいたる紅葉、目に眩しく・・・・・・
地蔵岳の右斜面の紅葉です。
ゴツゴツした岩の連なり・・・・ 岩山の連山です。
白い砂、不思議です。
オベリスク・・・・・・
もうすぐです。オベリスクが迎えてくれます。
ナナカマド・・・・ 旬が終わり、赤い色がくすんでいます。
低木の紅葉・・・・・ 山頂は別世界です。
もうそこに人影が、頑張ろうと・・・・・
山頂に到着です。観音岳と富士山が並んでいます。
おっちゃん感激 !
山頂は岩がゴツゴツと・・・・
岩の上に頑張っている木が・・・・・
岩に何のプレートか読めません。
甲斐駒ヶ岳、後に北アルプスの山々、槍ヶ岳も・・・・
オベリスクに人が登っています。高所恐怖症のおっちやんは・・・・
登るのはいいけれど下るのは・・・・
足元が不安なのでパスすることに・・・・
オペリスク チュウリップの下まで登りましたよ~
その上は、なんだか頼りない紐が2本あるだけ・・・でも手が届きませんので大抵皆さんそこまででした
後でネットで調べたら、何度か切れたことがある紐だとか? 怖い~~ 鳳凰小屋の管理人さんとガイドさんは見た目が無愛想ですが、写真には熱心で話が合えば良く喋りそう!本も見せてもらいましたが無愛想な
管理人さんの若かりし頃はサングラスをかければイケメン もう一人のガイド役の人の奥さんは大阪の人 だから私の大阪のおばちゃんパワーにもびくりともしませんでした
行かれたんですね。
我がグループは、6人の見が対立。
高所恐怖症ですが、チャレンジしたいおっちゃんと
一度登ったのでパスする人が1人。どちらでもが1人。
体力消耗するからと3人が×。多数決で負けて・・・
しかし見ていたら今にも危なっかしく落ちそうな人も・・・
管理人、登山客で満員で対応するのが
大変だったかも知れませんね。
予約する時は愛想がよかったんですが・・・・
顔がイケメン ? 男のおっちゃんにはわかりません。akiさんの勇気に拍手ですね。