龍門岳・談山神社 縦走ハイキング その8
細峠への道、道なき道の感じが・・・・
三津峠からの道は、あまりハイカーが通っていない様子すら
感じる道です。
もう少し整備されれば・・・・・
談山神社にいけるのにと・・・・
なれない人は、あまのお勧めできない道です。
笹の上に倒木が・・・・ 黄色いテープが目印、この方向に歩きます。
植林された道を歩きます。少しはましな道に・・・・
テープのマークだけが頼りです。
一応磁石は、持っていますが・・・・
道なく道、意外と時間がかかります。
細峠、竜在峠の方向に進みます。ここが細峠の分岐です。
慎重にテープを確認し歩きます。
少し下りの道、1時半過ぎ、時間が気になります>
先にと急ぎます。
人工林の中、細い道に・・・・
とにかく歩きます。
細峠の方向に・・・・・
広いところも・・・
また荒れた道も・・・・
とにかく時間が気になり始めます。
と言うのも、うっかりとヘッドランプを忘れたために
明るい間に里まで出ないといけません。
林の中にはいると暗い感じがします。
細峠までもう少しと・・・・
景色がいいところに・・・・
晩秋の感じで、黄色く輝いています。
もう少し歩くと石碑が見えてきました。ここが細峠です。
石碑の説明が・・・・
芭蕉の句碑です。
芭蕉の句が見えにくくなっています。
「ひばりより空にやすらふ峠かな」 標高700mの細峠です。
芭蕉がここから龍門岳に登ったのでしょうか?
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