おっちゃんの四季通信

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梁瀬山(少彦名神社)ハイキング~その2 拝殿 

2016-05-12 18:47:14 | ハイキング
梁瀬山(少彦名神社)ハイキング~その2 拝殿 
梁瀬山(少彦名神社)ハイキング
参籠殿を見て・・・・「懸け造り」様式の昭和初期の木造建造物
棟高15mあまりの建物を33本の柱で支えて見事な建物
ワールドモニュメント財団に「文化遺産ウォッチ」に登録されたのも当然
しかし知られていない文化遺産だと思いながら・・・
拝殿へと階段をあがろうとするとトイレの横に・・・・

今回の修復した棟梁の写真入りの石碑が・・・

名前も入っています。今回の工事は、作業員の転落による死亡事故もあり困難な工事
京都清水寺の舞台に見られる「懸け造り」様式の昭和初期の木造建造物で修復工事は難しく
棟梁に感謝してとの思いでしょうか・・・・珍しいですね。

トイレの建物の前は展望のスペースとなっています。
 
ここからは、階段を上がってくる人がわかります。

廊下からは、参籠殿が良く見えます。

いよいよ拝殿・神殿へと・・・

階段を進みます。

ここを上がれば・・・

拝殿です。

右には絵馬をかける所も・・・

まず手を清めるために手水舎へと・・・

心洗の文字が・・・・

手を清めて拝殿へと・・・

この拝殿は、昭和7年に造られ寄付者も多く、医薬の神にふさわしく藤沢薬品も多額の資金を寄せたそうです。

参拝し・・・奥が神殿です。

右の参道へと

進んで行きます。拝殿を右に見て・・・

いよいよ山頂目指して・・・

進んで行きます。神殿が隙間から・・・

階段を進みますが・・・

ここからは・・・

階段も崩れて歩きにくい道です。


次は 梁瀬山(少彦名神社)ハイキング~その3 神楽殿へと続きます。
 


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