「葛城の道」を歩く その11
葛城一言主神社をあとに九品寺に向かいます。
これが葛城の道、歴史を感じつつ・・・・・・
山麓を歩く ?
田園風景を楽しみながら、とにかく歩きます。
この景色を見ると昔から変わらないのかと・・・・・
道なりに・・・・ 進みます。
民家の前を右折します。
車が通れないように・・・・・・
しかし耕運機は、通れるように工夫しています。
おそらく私有地なんでしょう・・・・・・
九品寺へ、あぜ道を通る感覚です。
山道へと変わってきました。こういう道が好きです。
しばらく歩くと、何か石碑が見えます。
「綏靖天皇葛城高丘宮跡」と彫られた石碑が建っています。
これが高丘宮跡です。本当にひっそりと建っていて栄華は?
第2代綏靖(すいぜい)天皇は、日本書紀によると、初代神武天皇の第3皇子で、
名を神渟名川耳尊(かんぬなかわみみノみこと)と称し、母は媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめノみこと)です。
少し先に説明が・・・・
葛城の道を楽しみつつ・・・・・
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