東高野街道(富田林寺内町)その2

東高野街道(富田林寺内町)その2
東高野街道(富田林寺内町)街道歩き
1558年（永禄元年）、興正寺門跡証秀上人によって創建された
興正寺別院を中心とした寺内町は、江戸時代から昭和初期の
町並みが残る地区です。言うなれば ｢伝統的建物の生きた博物館｣
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
この寺内町を散策しています。

ここも旧家の建物。

この通りは、城之門筋　　もう少し行くと寺内町の中心、興正寺別院へ

興正寺別院の塀です。

日本の道百選　この城之門筋が選ばれています。

真正面から見る石碑・・・

「道　日本の道百選」　　の石碑

横にはプレートが・・

日本の道100選顕彰碑と・・・

良いでしょう、歩いて見つけた石碑

ここが興正寺別院　浄土真宗（一向宗）の寺院です。

興正寺別院の案内
地元の人からは御坊さん（富田林御坊）として親しまれ・・・

興正寺別院は重要文化財の宝庫!!山門も重要文化財、ここから見える鐘楼も・・・

山門が開いてないので、入れませんが・・・

立派ですね。富田林・寺内町の成立と発展の中心となった浄土真宗（一向宗）の寺院です。

春のお雛さまが飾られた、山門が開いている写真
興正寺別院の前のお寺も・・・・・・

ここは妙慶寺　浄土真宗のお寺で、建立は1603年。

ここの建物も立派ですね。

田守家住宅　　木綿商で財を成したのかと・・・

いろいろ町並みを楽しみながら・・・

寄り道三昧と・・・

町歩き・・・

ここは杉田家住宅

いかがですか・・・杉田医院の看板

時間はいくらあっても・・・

見飽きることはありません。