大台ヶ原紅葉ハイキング その4

大台ヶ原紅葉ハイキング　その4
木道の歩道以外は、自然保護のために歩けません。
いつまでも残ってほしいですね。
さて、正木峠、正木ヶ原へと木道を歩きます。
正木ヶ原は、原生林の倒木が・・・・・・
そしてミヤコザサの絨毯が続きます。
期待して・・・・木道を歩きます。

木道の階段を進んで行きます。自然を護ろうとする表れですね。

振り返り「日出ヶ岳」山頂を眺めます。
山頂展望台が良くわかります。

木道が整備されています。階段を登っていきます。

もうすぐ高台に・・・・・　　ここが正木峠です。

ここからも熊野灘もよく見えます。
一面ミヤコザサの絨毯が続きます。

ゆっくりと見るには、ベンチが・・・・・
　　　時間を忘れさせてくれます。

木道を進んでいくと赤く紅葉が・・・・・　　その中を進みます。

木道で上り下りが・・・・　　亜寒帯林が続きます。

立ち枯れの木々が・・・・

昔は、緑々した木々で囲まれていたのですが・・・
最近では鹿が増えすぎて、木々の皮を剥いでしまい、多くの木が枯れてしまい
まるで木の墓場・・・・・・・ちょっと変わった景色を楽しめます。
この木は有名な正木嶺の白く立ち枯れたトウヒの林です。
トウヒはエゾマツの変種といわれ、中部以南ではここ紀伊山地だけに自生、
大台ケ原や弥山周辺に多く見られますが・・・・

いかがですか・・・・・・

空は青く・・・・・

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