おっちゃんの四季通信

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葛城古道 2016年冬 その13

2016-02-18 22:17:07 | ハイキング
葛城古道 2016年冬 その13
葛城古道ハイキング、今は葛城一言主神社の境内に・・・
そしてイチョウの木の前に立っています。
このイチョウの木、御神木です。
そして乳銀杏はあまりにも有名です。

大きさは幹周が3.85m、樹高が25m、樹齢は1200年とも・・・・

乳銀杏は素晴らしく、幹衆よりも大きく感じられ今にも木の幹からお乳が出るような感じがします。
健康な子供を授かり、母乳が良く出ると いわれ、多くの女性の信仰を集めているのも納得です。

拝殿へと・・・

周りには・・・石仏が・・

そしてここには亀石があると・・

亀石と言えば飛鳥が有名ですが・・・  ここにも・・

亀というよりもガマガエルのようにも見えますが・・

役行者が災いをもたらす黒蛇を調伏し、その上に置いたのがこの石だと伝えられています。
「さち石」「清め石」とも呼ばれているとか・・・・

あまり気にせずに葛城一言主神社を訪れている人が多くひっそりと・・

この周辺の案内

松並木を通り・・・

歩いていくと・・

蜘蛛塚が・・・

土蜘蛛と呼ばれた人々の供養の為に作られたようです 
葛城古道を進んで・・・

行きます。

道標の森脇へと・・・

進みます。

進んで・・・

進んでと古道を歩きます。

歩いていくと・・・

ここにも道標が

案内図を確認して・・・

葛城古道を進みます。

進んで行くと・・・

お醤油屋さんが・・・

お醤油の香りがします。


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