石鎚山登山 その3です。石鎚神社山頂社のある弥山(みせん、標高1,974m)から
最高峰の天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)そして南尖峰(なんせんぽう、標高1,982m)
までの3峰を総称して石鎚山と呼ぶのでおつちゃんも3峰制覇へ。
石鎚山の山頂は、通常は天狗岳のことを指す。登山者は、弥山から天狗岳までの登山道が
少し狭いことや、天狗岳の山頂に多人数がとどまれるスペースがないので、弥山までの登山が多い。
さてガスがまだ晴れないので天狗岳へ行くのはおっちゃんだけ。仕方がない単独。
まず鎖で5~6m下って岩場を進む。細い道だ1人しか通れない。
さすがに岩場の道は歩きにくい。
そういえば今日は、登山靴でなくスニーカーである。
滑らないように気をつけて行く。
ここを上がれば頂上へと近づく。石鎚の名にふさわしく岩、石が多い。
天狗岳の山頂が見えてきた。もう一息で山頂だが、約300mと言うがもう少し長く感じる。
天狗岳頂上到着です。
頂上に上がります。四国でこれ以上高いところはありません。
天狗岳 標高1,982m です。祠があるだけで天狗岳という標識はありません。
次に南尖峰まで行くことにして、出発
本当に岩場が多い。
しばらくすると南尖峰の頂上が見えてきた。
これはあまり見ていないと思う。最近は南尖峰まで行くのがはやっているとのことだが・・・・
南尖峰山頂到着。頂上は大きな岩だ。
もう少し気をつけて近づく、慎重に、慎重に
本当に岩の塊だ!
見たくはないが、左下を見ると、断崖絶壁、ガスがかかっているが下に雲があるのがわかる。不思議な光景。
ここで引き返すことにする。
斜面には熊笹がいっぱい
弥山と南尖峰が見える。
もう少し良く見えるところに、ガスがかかっているが2つの峰がはっきりわかる。
やっと天狗岳に戻ってきた。天狗の頂上に2人登っている。
天狗岳から弥山がはっきり見える。
この稜線を歩く。
大分、弥山に近づいてきた。
石鎚神社山頂社が弥山に乗っかってこの天狗岳を向けているように思える。
もう少し鎖を登れば弥山頂上に戻れる。
やっと戻ってきた。往復約1時間かかった。
下る時の鉄の棒が見える。ここから天狗岳に行く所。
ここを通るとすぐ鎖だ!
行く時と違って天狗岳にかかっていたガスが晴れてきた。
満足の表情です。わかりますか?これくらいで・・・・
下山については次の「石鎚山その4」でご報告します。
この原稿も何回も消えてしまって、保存しながら投稿!どうなっているのかな?
毎日クリツクお願いします→
最高峰の天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)そして南尖峰(なんせんぽう、標高1,982m)
までの3峰を総称して石鎚山と呼ぶのでおつちゃんも3峰制覇へ。
石鎚山の山頂は、通常は天狗岳のことを指す。登山者は、弥山から天狗岳までの登山道が
少し狭いことや、天狗岳の山頂に多人数がとどまれるスペースがないので、弥山までの登山が多い。
さてガスがまだ晴れないので天狗岳へ行くのはおっちゃんだけ。仕方がない単独。
まず鎖で5~6m下って岩場を進む。細い道だ1人しか通れない。
さすがに岩場の道は歩きにくい。
そういえば今日は、登山靴でなくスニーカーである。
滑らないように気をつけて行く。
ここを上がれば頂上へと近づく。石鎚の名にふさわしく岩、石が多い。
天狗岳の山頂が見えてきた。もう一息で山頂だが、約300mと言うがもう少し長く感じる。
天狗岳頂上到着です。
頂上に上がります。四国でこれ以上高いところはありません。
天狗岳 標高1,982m です。祠があるだけで天狗岳という標識はありません。
次に南尖峰まで行くことにして、出発
本当に岩場が多い。
しばらくすると南尖峰の頂上が見えてきた。
これはあまり見ていないと思う。最近は南尖峰まで行くのがはやっているとのことだが・・・・
南尖峰山頂到着。頂上は大きな岩だ。
もう少し気をつけて近づく、慎重に、慎重に
本当に岩の塊だ!
見たくはないが、左下を見ると、断崖絶壁、ガスがかかっているが下に雲があるのがわかる。不思議な光景。
ここで引き返すことにする。
斜面には熊笹がいっぱい
弥山と南尖峰が見える。
もう少し良く見えるところに、ガスがかかっているが2つの峰がはっきりわかる。
やっと天狗岳に戻ってきた。天狗の頂上に2人登っている。
天狗岳から弥山がはっきり見える。
この稜線を歩く。
大分、弥山に近づいてきた。
石鎚神社山頂社が弥山に乗っかってこの天狗岳を向けているように思える。
もう少し鎖を登れば弥山頂上に戻れる。
やっと戻ってきた。往復約1時間かかった。
下る時の鉄の棒が見える。ここから天狗岳に行く所。
ここを通るとすぐ鎖だ!
行く時と違って天狗岳にかかっていたガスが晴れてきた。
満足の表情です。わかりますか?これくらいで・・・・
下山については次の「石鎚山その4」でご報告します。
この原稿も何回も消えてしまって、保存しながら投稿!どうなっているのかな?
毎日クリツクお願いします→
お見事!!
一番最後の写真あと5倍大きくしてください。
石鎚山その4楽しみ!!
はぁ、あのときは怖かったんだよなあ。でも写真を見る限り、今歩いても怖そうですね(しげぞう、高所恐怖症です)。
鎖場も結構凄いですね。私は鎖場を避けるようなルートで登っているようで、鎖場の記憶はないです。いやはや、石鎚は険しいですね、やっぱり。
素晴らしい眺めの映像ありがとうございました。
私のお盆は大阪居残りでした。
最近なまくらで登山は出来ませんね。
お蔭で居ながらにして楽しめました。
又続きを見せて下さいね。
写真なのに足がすくんで体にすごく力が入ってます(笑)
高所恐怖症なので足場の悪いとこ見ると
お腹から下がスースーします。
ホントなら自分の足で行かなければ見る事の出来ない風景。
おっちゃんのおかげで少し味わう事が出来ました。
どうもありがとう。
続き楽しみにしてますね。
木曽駒ガ岳の宝剣岳を思い出しました。
登ってみたいという意欲は消えましたね。
弥山まででけっこうです。
どうみても、両側絶壁ですよ、これは。
登りながらデジカメ撮って、落ちたらどうするんですか?デジカメを。(笑)
あんな痩せ尾根、よく平気で歩けますね。
昨年、北アで知り合った、愛媛のかたが、石鎚山に登ったんですよと、自慢げに話していましたが、よくわかりました。
おっちゃんさんのお写真もいいですねー。
さすが山男。
何ここ・・。 登山道なの???
『危険! 立ち入り禁止」
の看板をつけたいくらいだよー。。
おっちゃん、スゴイわぁ~。
こんな山登りが あるんだ・・。
しかも、探検家でなくて 一般の人が
登る山なんだもんね、コレ・・。
たくさんの写真でリアルタイムに私ものぼっているような気分になりました。
え??あのやせ尾根をスニーカーで上っていったんですか・・・?
すご~~い
やっぱりベテランですねぇ~~~
それから最後の写真小さすぎて見えないよ
一番大きい写真にしなくてはいけないのに・・・
怖がったりしながら、やっぱり、のぞきたくなる。 こわいものみたさって、こんなことね。
稜線歩きって、危険が一杯!
こんなとこ歩くの??、
こわい、こわい・・
といいつつ、楽しんだのでした。
たくさんの、写真、
ありがとうございました!
登山報告に予想外に時間がかかっております。
コメントが遅れて申し訳ありません。
若葉さん
とりあえず秘密で(笑)見たらびっくりしますよ。とても登山するという身体でないと・・・
最近は文章よりも写真が主体に
文才がありません。
しげぞうさん
おっちゃんも高所恐怖症ねしかし見たいのが半分で、これを逃すと登れないなどとやせ我慢です。石鎚山は、弥山まで巻き道を通れば意外に簡単に登れますが、鎖を使うと大変な山
KIKOさん
楽しんでいただいてうれしいです。
ちょびママさん
おっちゃんも怖かったですよ。
しかし弥山はこれで4回目なので
楽しめました。
ひらりんさん
やはりカメラが大切ですか。
おっちゃんのデジカメは、首に長いネックストラップ(ナイロンのチェーン)をしているので安心です。但し岩場はカメラが岩にあたるので
ケースを使っています。
パン・ド・カンパーニュさん
>すごすぎ
そんなことはありません。あくまでも自己責任ですから。
怖いところを通ればそれなりにスリルもあじわえます。
green-teaさん
だれでもなれれば大丈夫です。
挑戦はいかがですか。
akiさん
登山靴持って帰っていないので仕方がなく。
良く考えると四国の山は剣山も石鎚もすべて
スニーカーでした。
しかし気をつけないと危ないですね。
budou2005さん
山歩きが楽しいものとわかっていただければ