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子の泊山(ねのどまりやま) その2
全国唯一の干支の「子」の字を冠する山として知られる山です。
雨が多い地域なのか、苔やシダ類が多く・・・・
滑らないように注意しながら歩きます。
それも子の年だけ訪れる人が多い山。
特に夏の季節は暑いので、訪れる人も少ないのか・・・・
地図はないのでヤマケイの本とマークが便りです。
赤いビニールテープのマークにしたがって歩いていきます。
木の橋を渡って・・・・
最近は人が訪れていないのか苔がしっかりと・・・
雨のときは厳しいのかと思いながら・・・・
どんどん登って行きます。
もう少し風があれば・・・
しかし木々が直射日光を防いでくれます。
しっかりと赤いテープが・・・・
植林帯の中を進みます。
苔がはえた大きい岩が見えてきました。
大きい一枚岩みたいな・・・ まるで大きい畳です。
横に長く続いています。
しばらく歩くと標識が・・・・ 沢を渡ります。
沢を渡ると急な坂をあがるようになっています。
滝でひと時の涼を求めてしばらく休憩します。
衝立の滝のような「岩壁ノ滝」です。
いよいよこれから「山彦新道」へと進みます。
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