音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

えひめのみかんはよいみかん

2009-09-13 22:33:30 | 特:Special
2日間にわたり開催された学術大会が終わりました。
桐朋の同級生である友人や医療現場で働くセラピストと企画した
自主シンポジウムは、おかげさまで大勢の方にお集まりいただきました。
自分のプレゼンの途中、ものすごく緊張が高まった瞬間があり
私ってやはり気が小さいんだな、と実感した次第で…
…あっ、物を投げないでください(^_^;)

今回のシンポジウムはなにか結論を出したり、事例を検討したり
するのではなく、現状報告と問題提起が目的でした。
聴きに来て下さった皆様に私たちからの「おみやげ」が、ちゃんと
届いていると良いなぁ。

医療制度に翻弄されつつも、医療チームの一員として奮闘する
同世代や若者と知り合う機会をいただけて、嬉しかったです。
このシンポジウム、「つづき」に新たな展開があるかも…
続報をお楽しみに。
会場でお会いした皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

さて、愛媛といえば「えひめのまじめな○ンジュース」。
写真は「えひめミカンジュースフロート」です。
ミカン果汁100%とアイスクリーム、どんな融合かと思いきや、
完全にミカンの勝ちでした。
アイスクリームの影が薄いというか、ミカンジュースの酸味が
アイスクリームの甘さに勝ったというか。
地元の皆さんのミカンに対する愛を感じた一品でした。

ひょっとしたらどこかにポ○ジュース蛇口があるかも…と期待した
ものの、それにはお目にかかれず残念。
駆け足ではありましたが道後温泉も体験できたし、路面電車も
満喫したし、非常に充実した全国大会でした。
今度は弾丸スケジュールでなく、ゆっくり観光したいなあ。