音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

芍薬と百合から諭される

2009-05-25 23:57:43 | 箱:Private
先週(17日)、佐久で購入した芍薬が開花しました。
なぜか、見ているととっても「ありがたい」気持ちになります。
一週間経っても楽しませてくれるのも、ありがたい。

昨日のカエルブルウライブのシンガー、Chinaちゃんから、
たくさんのお花のおすそ分けもいただきました。
我が家は久々にユリの花の香りで満たされております。
いろいろなこと(めずらしく迷い事多し)を考える5月ですが、
この芍薬も、香りで何かを語りかけるユリも、
「まあ、私たちを眺めて、迷いを静めてはいかがですか」と
言ってくれているような気もします。そうね、そうだね。

明日は定例の老健通所グループセッション。
どんな仕込みが待っているのか、とても楽しみです。