例年の催しとなった OTAふれあいフェスタ での、学校との共同出展
本年の模様を、画像でご紹介させていただきます。
OTAふれあいフェスタ は、大田区最大のイベント
平和島競艇場、平和の森公園、平和島公園、大森ふるさとの浜辺公園の
4つ会場を舞台に、壮大なイベントが繰り広げられます。
昨年の参加者は、2日間で35万人。
本年も、大変、多くの方々が参加されました。
東京中小企業家同友会大田支部(と学校)は、この協賛団体となり
7~8年前より、出展させていただいております。
本年の フェスタ が開催されたのは、先週の土日(11月6日~7日)
ところが?! 同じ時期に、
学校(都立産技高専 品川キャンパス)を会場とした
東京都公立学校美術展覧会 が開催され、
学校の先生方は、こちらでの学校の広報に手いっぱい ……
本年のフェスタでは、学校の広報の展示がほとんどできませんでした。
同友会では、
本年の支部総会の講師をお願いした 日本理化学工業 様 に、ご出展いただき
http://www.rikagaku.co.jp/
http://www.rikagaku.co.jp/items/kitpaslist1.htm
http://www.rikagaku.co.jp/syougai/syougai.htm
キットパス(硝子に書けるチョ-ク)のお絵描きで
会場を訪れた子どもたちに遊んでいただきました。
今回は、同じフロアで、熱心で、模範的な取り組みを行った
大森学園高校(旧 大森工業高校)を中心に、ご報告させていただきます。
http://www.omori-gakuen.ed.jp/
(画像は、クリックすると大きくなります。さらにクリックすると、また大きくなります。)
東京中小企業家同友会 と 都立産技高専(品川キャンパス)が共同出展。
キットパスでお絵描き!(水溶性のキットパスで塗り絵をする子供たち)
キットパスで、アクリルボ-ドにお絵描き!
学校が持ち込んだ「ロボットサッカ-」で遊ぶ子供たち
(他に「紙飛行機教室」を開催いたしました。)
以下が 大森学園高校の部 です。
ようこそ 大森学園テクノワ-ルド へ! 入口にソ-ラ-カ-
高校生ものづくりコンテスト や 技能検定 で 優秀な成績を あげる。
学生が指導し、子供たちが ものづくり
LEDライト、万華鏡、きらきらペン、ペ-パ-マジック、もこもこコ-スタ-
などの 製作コ-ナ- が 所狭しと並ぶ …… (合成写真館も)
子供たちは、自分が制作した、これらの「お遊び道具」をもち帰ります。
こちらは「チョロ虫」を、ハンダづけして製作 ……
3本足の「チョロ虫」は、
豆電池 と 携帯電話のバイブレ-ション用モ-タ- で、動き廻ります!!
ボランティア活動の顧問 安達毅 先生による サイエンスショ-
学生によるボランティアを、学校教育の中に位置づける
大森学園高校ならではの、本格的 かつ 模範的 な活動でした。
☆★☆☆ 都立高専交流委員会 よりのご案内 2010.11. 9 ☆☆★☆
東京都立産業技術高等専門学校 と 大田支部都立高専交流委員会 が、
共同で実施している 中小企業家経営塾
本年度第2講には、スタビライザ-の阿部氏(練馬支部)を講師に迎えます。
上場企業の研究所所長を務め、日本学術会議の会員でもあった
魚住捨清氏が、
社員として、技術開発と社員の指導を行っていた スタビライザ-㈱
多段階プラズマにより、H2Oで動く自動車エンジンの特許を持つ
(コンピュ-タの無停電電源装置[UPS]を最初に製品化したのもこの会社)
研究開発型企業です。
直近ではございますが、ご聴講が可能です。
中小企業家経営塾は、この学校の授業です。
講義聴講 + 講師との昼食懇談 となりますので、
昼食懇談のお弁当を用意します。下記へご連絡の上、ご参加下さい
gc-t@ac.auone-net.jp 03-5746-3041 (グロ-バル・コミッション 田中)
11月12日(金)10:25 ~ 中小企業家経営塾 平成22年度 第2講
21世紀型中小企業の目指す道
講師: スタビライザ- 株式会社 代表取締役 阿部 敏夫 氏
● 独立のきっかけ ● 会社の内容 ● 好きなことをやる
● 理想の会社とは ● 独創的であれ ● 共同研究で助成金
● 小さな企業の大きな研究
多段階プラズマにより、H2Oから機械的エネルギ-を取りだす法
● ベンチャ-企業の魅力
■ 日 時 11月12日 (金) am 10:25 (講義開始) ~
■ 場 所 都立産業技術高等専門学校 西棟4階 物理化学講義室
京浜急行鮫洲駅9分(品川区東大井1-10-40 TEL 03-3471-6331)
http://www.metro-cit.ac.jp/information/map_shinagawa.html
http://www.metro-cit.ac.jp/information/access.html
■ 参加費 講義 無料 講義後講師と昼食 1500円程度
■ お申込 お弁当を用意いたしますので、必ず、下記にご連絡の上、ご参加ください。
gc-t@ac.auone-net.jp 03-5746-3041 (田中)
東京都立産業技術高等専門学校 と 大田支部都立高専交流委員会 が、
共同で実施している 中小企業家経営塾
本年度第2講には、スタビライザ-の阿部氏(練馬支部)を講師に迎えます。
上場企業の研究所所長を務め、日本学術会議の会員でもあった
魚住捨清氏が、
社員として、技術開発と社員の指導を行っていた スタビライザ-㈱
多段階プラズマにより、H2Oで動く自動車エンジンの特許を持つ
(コンピュ-タの無停電電源装置[UPS]を最初に製品化したのもこの会社)
研究開発型企業です。
直近ではございますが、ご聴講が可能です。
中小企業家経営塾は、この学校の授業です。
講義聴講 + 講師との昼食懇談 となりますので、
昼食懇談のお弁当を用意します。下記へご連絡の上、ご参加下さい
gc-t@ac.auone-net.jp 03-5746-3041 (グロ-バル・コミッション 田中)
11月12日(金)10:25 ~ 中小企業家経営塾 平成22年度 第2講
21世紀型中小企業の目指す道
講師: スタビライザ- 株式会社 代表取締役 阿部 敏夫 氏
● 独立のきっかけ ● 会社の内容 ● 好きなことをやる
● 理想の会社とは ● 独創的であれ ● 共同研究で助成金
● 小さな企業の大きな研究
多段階プラズマにより、H2Oから機械的エネルギ-を取りだす法
● ベンチャ-企業の魅力
■ 日 時 11月12日 (金) am 10:25 (講義開始) ~
■ 場 所 都立産業技術高等専門学校 西棟4階 物理化学講義室
京浜急行鮫洲駅9分(品川区東大井1-10-40 TEL 03-3471-6331)
http://www.metro-cit.ac.jp/information/map_shinagawa.html
http://www.metro-cit.ac.jp/information/access.html
■ 参加費 講義 無料 講義後講師と昼食 1500円程度
■ お申込 お弁当を用意いたしますので、必ず、下記にご連絡の上、ご参加ください。
gc-t@ac.auone-net.jp 03-5746-3041 (田中)
■ スタビライザ- 株式会社 と 阿部敏夫 氏 について
http://www.dreamroad.biz/person/0048/index.html
http://www.dreamroad.biz/person/0048/index2.html
http://www.dreamroad.biz/person/0048/index3.html
http://www.dreamroad.biz/person/0048/index2.html
http://www.dreamroad.biz/person/0048/index3.html
中小企業家経営塾 今後のスケジュ-ル
本年度の中小企業家経営塾の今後のスケジュ-ルは、下記の通り、
時間と会場は、いずれも、am10:25(講義開始)~、4階 物理化学講義室 です。
第3回 12月10日(金) ㈱アクセスネット 高石和生 氏 (情産部会・台東支部)
http://www.access-net.co.jp/privatepolicy.html
第4回 12月24日(金) ㈲東新製作所 取締役 石原幸一 氏
http://www.toshin-ss.co.jp/
http://www.toshin-ss.co.jp/ohta.html
第5回 1月21日(金) ㈱エミネントサプライ 垂水禧享 氏
http://www.eminent-supply.co.jp/index.html
ご興味のある方は、お時間をお取りください。
都立高専交流委員会 この1か月 の活動について
高専交流委員会では、この1か月、様々な学校の行事にも参加させていただきました。
10月 8日(金) テクノシティ城南コミュニティカレッジ
10月15日(金) 専攻科 インタ-ンシップ 報告会
10月24日(日) 高専ロボコン 2010 関東甲信越地区大会(都立高専が運営校)
10月30日/31日 産技高専祭(文化祭)
未来工房の発表が行われ、来賓あいさつと講評をさせていただきました。
11月6日/7日 OTAふれあいフェスタ 共同出展
これからの1か月の活動は、
来年度の学生海外派遣のスキ-ム確定、
本年度のこれまでの活動を踏まえた、学校との関係の調整
テクノシティ城南コミュニティカレッジ の 来年度の活動計画など
来年度の活動計画について、議論を行っていくものになります。
高専交流委員会は、ものづくり と 次世代産業人材育成 を中心に、
多様、多次元の活動を進めております。
運営するのは大変ですが
ものづくり企業を中心に、様々な参加の切り口のある活動へと
充実させていきたく考えています。
今後も、ご注目、ご高配を賜れば幸いです。