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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

白夜行 第2話

2006年01月20日 | てれつぼ[ドラマネタ]
TBSドラマ「白夜行」第二話の感想です。

公式はコチラTBS「白夜行」公式

先週の2時間SPがなかなか面白かったので今週も期待してみたっす。

ざっと今週のあらすじは
先週の幼少時代から7年経過し、17歳になった亮司(山田孝之)と雪穂(綾瀬はるか)。
お互い他人になりすましながらも引かれあう心は隠せないままでいた。
そんな中事件の真相を嗅ぎつけた同級生の菊池(田中圭)は
亮司の父親と幼い雪穂があの事件のあったビルに入ろうとしている写真を亮司に見せ、
ネガと引き換えに100万よこせと脅迫したのだった・・・。


って事で・・・。
遺体の第一発見者である菊池が登場し、ゆすりましたね~。
あんな写真撮ってる「ドレミソラの神田」(尾上寛之)の親父もどうなんだと思うけど。
※役名わかんないので神田でいく。
神田も先週の最後に雪穂の写真撮っていたから同じ穴の狢というか
この作品の肝でもありそうな「血は争えない」ってニオイがぷんぷん。

それにしても他人になりすますとはいえかなり近くに住んでいたんですねお互い(笑
亮司は毎日ホームに立っていたワケだ。
雪穂がホームを眺めながら「居ない」って言った時にゃゾクっとしたっす。
おまけに図書館で7年ボケッとし、そら司書さんに突っ込まれるわ。

そして菊池からネガを奪うためにかなりエグイ仕返しを企てたワケですが
ものの見事にうまくいっちゃいましたね。
もう人殺しちゃってるから怖いものなしというか。嘘を嘘で固めようとする方法。
いかにも小説らしいあの辺の強引な展開には
懐かしの某フジのジェットコースタードラマ
「もう誰も愛さない」を思い出したよ。

でも亮司の部屋での雪穂のたたみ掛けるようなセリフ。
良かったね~。
非常にありきたりな感想なんですが・・・愛を感じたっす。
いやぁプロレスラブです。
どんなに各停に乗りたくても急行に乗り続けたやっぱりあの子は強かった。
そしてリョウ君は弱かった。
先週同様つくづく雪穂の精神的強さを感じずにはいられないシーンでした。

で、ota的に気になったのは電車の方向幕。
CGなのかなんなのか分からないけど
紙を貼り付けた感丸出しでなんともはやそっちが妙に気になったわ・・・・。

「菊池がやっぱり動いた・・・一難さってまた一難。来週鉄矢は吠えるのか」

第1話のレビューはコチラ白夜行 第1話

♪いつもニッコリ微笑んで~

2006年01月20日 | 私心[徒然日記]
かなりローカルな話題ですが・・・・・。

こちらではミドリ電化という家電屋のCMが流れていまして、
"ミドリちゃん"というキャラクターが出てきてオリジナルソングを歌うわけです。


♪いつもニッコリ微笑んで~
 やってみますのミドリです~
 やってみますのミドリです~


っていう歌なんですね。
内容はまぁお分かりのように「ウチの店は出来ませんとはいいません」と。
難しいことでもやってみます!っていう何ともサービス精神旺盛な歌。
これがまた単調なリズムでして、
そうですね・・・例えるなら"長州のパワーホール"くらい
耳に入りやすいわけなんですよ。
(例えが分かりにくい)

で、やっぱりこういう単調な歌は小さい子供に流行るわけなんですよ。
先日も帰宅途中に大声でこの歌を歌ってる子供に遭遇したんですけど
いやはや子供に勝る芸人は居ないと痛感しました。


♪いつもニッコリ覚えんで~
 やってみますのミロリですぅ~
 やってみますのミロリでぇす~



・・・・・・・・・・

ota(;´ロ`)・・・誰!?・・・あまつさえ何を??


「ピアノ売ってちょーだいのCMも例の子供が泣き止む現象バージョンができたのじゃ」
「とことんローカルな話やなぁ・・・・」