大島恵真(おおしま・えま)の日記

児童文学作家・大島恵真の著作、近況を紹介します。
絵本作家・大島理惠の「いろえんぴつの鳥絵日記」もこちらです。

私学のひとびと(7)松前重義さん(後編)

2015年02月28日 | 執筆の仕事
みなさま こんにちは!

雑誌『進学レーダー』(みくに出版)に連載中の「私学のひとびと」のご紹介です。
この連載は、私立学校にかかわった歴史上の人々を、
資料で調べたり、関係者の方に取材をしたりして記事にしているものです。
そのなかから、2014 vol.7号に掲載された、東海大学創始者の松前重義さん(後編)をご紹介します。

※現在は、『進学レーダー』2015 3.4月号が発売中です。
ぜひお手にとってご覧くださいませ。

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『歴史感動物語』

2015年02月17日 | 執筆の仕事
1本5000字の記事を11本書かせてもらった、
子ども向け日本史の人物伝が刊行になりました!
学校や自治体の図書館でお読みくださいませ。

『歴史感動物語』全12巻 学研教育出版 2月10日発行

私は、
○清少納言と紫式部(平安女房のバトルの話)
○運慶(リアルな仏像はどうしてできたかの話)
○親鸞(なむあみだぶつの話)
○世阿弥(秘すれば花の話)
○雪舟(絵が都では認められずに本場中国で認められた話)
○徳川吉宗(改暦にこだわった天文将軍の話)
○夏目漱石(38歳まで小説家じゃなかった話)
○与謝野晶子(歌人だけどほんとうは理系が好きだった話)
○豊田佐吉(トヨタの生みの親なのに冷遇された発明家の話)
○ミケランジェロ(没落貴族の家族にお金をむしりとられる話)
○シラーとベートーベン(第九が誕生して理解されるのに時間がかかった話)
を書かせてもらいました。
()内は、今昔物語ふうに自分でつけた注釈(^^)。

*締切を冷静に気を長く待ってくださった担当さま、ありがとうございました。
*原稿についてアドバイスをくださった編集スタッフさま、感謝いたします。

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もうすぐ出版の本

2015年02月12日 | ごあいさつ
みなさま おはようございます!

長らく、書いたり描いたり直したり、をやっていた初の児童文学が、
昨日、校了(原稿の修正や点検を終えて印刷入ること)になったようです!
最後の最後まで、編集者さんと「ここの文字は~」と修正のやりとりをしていました。
このあと、また修正や点検をして、本になります。
今回は、文章メインの120ページほどの読み物で、挿し絵も自分でつけました。
出版は4月とのことです。
どんな本になってくるのでしょうか。
楽しみです!

本が出ましたら、ぜひ、手にとってお読みいただけるとうれしいです♪

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私学のひとびと(6)松前重義さん(前編)

2015年02月11日 | 執筆の仕事
みなさま こんにちは!

雑誌『進学レーダー』(みくに出版)に連載中の「私学のひとびと」のご紹介です。
この連載は、私立学校にかかわった歴史上の人々を、
資料で調べたり、関係者の方に取材をしたりして記事にしているものです。
今回は、2014 vol.6号に掲載された、東海大学創始者の松前重義さん(前編)です。
さまざまな顔をもっていた松前さん。
学校の創立者という方たちは、さまざまな方向で濃い人生を歩んでいますね。
東海大学がどういう経緯でできたかもわかって興味深かったです!

※現在は、『進学レーダー』2014 vol.9が発売中です。
ぜひお手にとってご覧くださいませ。

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