大島恵真(おおしま・えま)の日記

児童文学作家・大島恵真の著作、近況を紹介します。
絵本作家・大島理惠の「いろえんぴつの鳥絵日記」もこちらです。

ビオラの切り戻し大作戦

2013年03月27日 | イラスト(色鉛筆)
みなさま こんにちは

冬を楽しませてくれたビオラ、
だんだん茎がのびてきて「乱れ咲き」になってきたので、
思い切って切り戻しをしました。

切り戻した花は、いろいろな浅い容器に活けてみました。
家中、ビオラだらけになっています。
紫や黄色の色が、なかなか楽しいです。

こんな場合、小さなガラスのグラスや花器がほしいところ。
いまは、ミニジャムのびんとか、使わない塩の容器で代用。
白ワインのミニボトルもなかなかいいかんじです。
専用の花器よりも、日常用のコップやグラスによさそうなものがあります。

花を活けた近くの障子に、赤いテントウムシがいました。
花の中にいたのでしょうか??

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カレンダーに色をつけてみた

2013年03月25日 | イラスト(色鉛筆)
みなさま こんにちは

ふと思い立って、無地のカレンダーに色鉛筆で色をつけてみました。
なんとなく、毎日が楽しくなった気がしました。

四角いマス目は、どうしても色を塗りたくなる場所なのかもしれません…。

みなさまも、いらなくなったカレンダーで、
色の実験してみてはいかがでしょうか?
このカレンダーはトイレにかけてあったので、
トイレが明るくなりました。

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イラストコラム・第5回

2013年03月21日 | 執筆の仕事
みなさま こんにちは
急に夏みたいな気候になりましたね~。
うちの狭い庭も、小さなアブがコケの間をぶんぶん飛び回ったり、
シジュウカラが巣箱の点検をはじめたりと、あわただしくなりました。

さて、ちょっと載せるのが遅くなってしまいましたが、
イラストコラム「つれづれな生き物たち」(進学レーダー2013.1月号)のご紹介です。

この冬も、メジロとシジュウカラがいつものようにおいかけあっていました。
でも、「群になる」側面もあったようで、
だれか1羽が庭に飛んでくると、残り(シジュウカラかメジロのつがいのかたわれと、シジュウカラかメジロのつがい)の3羽が「なんかいいものある?」と、あわてて飛んでくるのがおもしろかったです。

また、記事中に「シジュウカラはミカンを食べない」と書いたのに、
ある朝、シジュウカラがミカンを食べたのを目撃!
いつもの木じゃない、新しい木にミカンをつけてみたところ、
すぐにメスのシジュウカラがやってきました。
「なになに?なにこれ!」という顔で、ミカンをじろじろ。
そして意を決して、ミカンをつつきました。
でも、ミカンを食べたのはその一回だけ。
あんまりおいしくなかったんでしょうか。
シジュウカラが好奇心が強いということだけは、よくわかりました。


素人目線でお届けする生き物コラムです。
ご意見、ご感想などありましたらお知らせくださいませ・・・
(oshima.rie☆nifty.com)

また、今年より、連載がカラーになり、毎月となりました。
次回もまた、いきもの収拾だよりをお届けいたします。

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