いよいよ待ちに待った F1グランプリが開幕しました！
前にも書いたように、レギュレーションが大きく変わって、勢力図もシャッフルされた新しいF1！！
さて、どうなることやら…、楽しみです ヽ(´▽｀)/
第1戦の舞台は例年通りオーストラリアのアルバート・パーク・サーキット！
蓋を開けてみれば、やっぱり実績のあるチームが強いです。
ポールはメルセデスのハミルトン。セカンドローにレッドブルのリカルドです。
我らがライコネンは、なんとなんとQ2落ちで11番グリッドからのスタート。
しかし予選で驚いたのが、可夢偉のQ1突破です！ 非力のケータハムでようやった！！
今年初めてのキンチョーの一瞬！ スタートです！
さて、どのチームが本当に早いのか！ さて何台がフィニッシュまで生き残れるのか…？？
あら、あら、あら～～～ (≧∀≦) 早速やってくれました…可夢偉くん！！！
スタートして数秒後にマッサに追突してクラッシュ！ リタイア！！！
しかし本人のミスではなく 「あるセンサーの不具合でMGU-Kに対して信号を出していなかったため、
今年からフライバイワイヤとなったリアブレーキが作動しなかった…どうたらこうたら……」
あーーーっややこっしーーーい！ よう分かりません？？ しかし危ないな、今年のF1 …(￣▽￣;)
そうこうする内、なんと4周目にハミルトン、5周目にベッテルが相次いでリタイア…
我らがライコネンはリアブレーキのフィーリングに苦しみ、ぱっとしません σ(^_^;)？
冬のテストから速かったメルセデスがやはり現在の最速チームのようです。
3番グリッドスタートのロズベルグが独走でチェッカーフラッグ！
2位にリカルド（後に失格となるのだが…）、3位に何と新人のマグヌッセンが来たーーーっ！
結局完走13台と、当初の予想を上まわる結果となりました。
さぁ、次戦は灼熱のマレーシアです！
今年のパワーユニットは排熱が最大のポイントになるので、どうなることやら…
また、各チームが2週間でどれだけアップデートしてくるのか…
あ～っ待ちどうしい ヽ(^∇^*)ノ
