さて、F1GP2017 は早くも第3戦バーレーンGPです。
ここまで、メルセデスとフェラーリの一騎打ちという様相を呈し、この2チームが頭抜けています。
ホンダも含め、他チームの奮起を願うばかりです。
もうすっかりお馴染みのバーレーン・インターナショナル・サーキット。
灼熱の中東で、燃えるような熱い戦いを期待するトワイライトレースです。
とはいえ、予選でフロントローを獲得したのはやはりメルセデスのこの二人。
ボッタスはウイリアムス時代を含めてもF1初ポール! おめでとう!!
さあレッドシグナルが消えて、レーススタートです!
ハミルトンのわずかなホイールスピンの隙をついてベッテルが2番手に浮上!
ボッタス、ベッテル、ハミルトンと各車1秒以内の差を保ち周回を重ねていきます。
予選5番手スタートの我らがライコネンは、スタートでリカルド、マッサに抜かれて7位走行。
8周目にようやくマッサをかわして6位浮上。おいおい頑張ってや・・・("^ω^)
11週目。この膠着した状態を打破するため、ベッテルがボッタスをアンダーカットすべくピットイン!
今年のフェラーリはこうした積極的な作戦が好成績の要因にもなっています。
行けーーーーーっ、ベッテル!!
ハミルトンをアンダーカットすべく、同じようにピットインしたフェルスタッペンでしたが、
アウトラップでブレーキトラブル(?)のため止まり切れずクラッシュ!!
可哀そう・・・だけど、この後うるさく付きまとうであろう一台がいなくなって、ちょっとホッ (*^。^*)
その直後の13週目。
今度はストロールとサインツがぶつかり、ストロールがコース上で動けず、セーフティカーが導入。
当然このタイミングでまだタイヤ交換していなかった各車がこぞってピットイン!
あちゃーーーーっ、ベッテルの作戦が丸つぶれ~~~!?
アラブの石油富豪たちは、焼鳥(?)なのか、みたらし団子なのか(?)食べながら、の~んびり観戦 σ(^_^;)
セーフティカーが導入でアンダーカット失敗かと思われたベッテルは、
何とかメルセデスの鼻っ面に飛び込み首位をキープしたまま淡々とレースは進んでいきます。
終盤、ベッテルと15秒以上差のあった3位ハミルトンが最後のタイヤ交換を終えて猛ダッシュ!
すかさずメルセデスはボッタスとの順位を入れ替えて、ハミルトンに追撃を託します。
ほんで我らJAPANの希望の星、マクラーレン・ホンダといえば・・・
なんと、バンドーンはMGU-Hのトラブルでスタートさえ出来ず (o´_`o)ハァ
期待のアロンソはレース中無線で散々パワー不足を訴えた挙句、56周目、1ラップを残して
自分から 「 エンジントラブルだ! 」 と訴えてピットインしてリタイヤ σ(^_^;)?
ピットのテレメータでは異常は見当たらなかったというから、
やる気をなくしたアロンソ君、疑惑のリタイヤです。
そしてハミルトンの猛追も結局6秒及ばず、ベッテルがトップチェッカーを受け、今期2勝目!
続いてハミルトン、ボッタス、ライコネン、リカルドのトップ5となりました。
メルセデスとフェラーリの攻防戦はしばらく続きそうですが、
願わくは、ライコネンの奮起とホンダの進歩ですが、ホンダ大丈夫かいな・・・(~_~;)???
第4戦はソチでのロシアGP。
メルセデス有利のコースレイアウトですが、ここでもフェラーリの健闘を期待します!!
ここまで、メルセデスとフェラーリの一騎打ちという様相を呈し、この2チームが頭抜けています。
ホンダも含め、他チームの奮起を願うばかりです。
もうすっかりお馴染みのバーレーン・インターナショナル・サーキット。
灼熱の中東で、燃えるような熱い戦いを期待するトワイライトレースです。
とはいえ、予選でフロントローを獲得したのはやはりメルセデスのこの二人。
ボッタスはウイリアムス時代を含めてもF1初ポール! おめでとう!!
さあレッドシグナルが消えて、レーススタートです!
ハミルトンのわずかなホイールスピンの隙をついてベッテルが2番手に浮上!
ボッタス、ベッテル、ハミルトンと各車1秒以内の差を保ち周回を重ねていきます。
予選5番手スタートの我らがライコネンは、スタートでリカルド、マッサに抜かれて7位走行。
8周目にようやくマッサをかわして6位浮上。おいおい頑張ってや・・・("^ω^)
11週目。この膠着した状態を打破するため、ベッテルがボッタスをアンダーカットすべくピットイン!
今年のフェラーリはこうした積極的な作戦が好成績の要因にもなっています。
行けーーーーーっ、ベッテル!!
ハミルトンをアンダーカットすべく、同じようにピットインしたフェルスタッペンでしたが、
アウトラップでブレーキトラブル(?)のため止まり切れずクラッシュ!!
可哀そう・・・だけど、この後うるさく付きまとうであろう一台がいなくなって、ちょっとホッ (*^。^*)
その直後の13週目。
今度はストロールとサインツがぶつかり、ストロールがコース上で動けず、セーフティカーが導入。
当然このタイミングでまだタイヤ交換していなかった各車がこぞってピットイン!
あちゃーーーーっ、ベッテルの作戦が丸つぶれ~~~!?
アラブの石油富豪たちは、焼鳥(?)なのか、みたらし団子なのか(?)食べながら、の~んびり観戦 σ(^_^;)
セーフティカーが導入でアンダーカット失敗かと思われたベッテルは、
何とかメルセデスの鼻っ面に飛び込み首位をキープしたまま淡々とレースは進んでいきます。
終盤、ベッテルと15秒以上差のあった3位ハミルトンが最後のタイヤ交換を終えて猛ダッシュ!
すかさずメルセデスはボッタスとの順位を入れ替えて、ハミルトンに追撃を託します。
ほんで我らJAPANの希望の星、マクラーレン・ホンダといえば・・・
なんと、バンドーンはMGU-Hのトラブルでスタートさえ出来ず (o´_`o)ハァ
期待のアロンソはレース中無線で散々パワー不足を訴えた挙句、56周目、1ラップを残して
自分から 「 エンジントラブルだ! 」 と訴えてピットインしてリタイヤ σ(^_^;)?
ピットのテレメータでは異常は見当たらなかったというから、
やる気をなくしたアロンソ君、疑惑のリタイヤです。
そしてハミルトンの猛追も結局6秒及ばず、ベッテルがトップチェッカーを受け、今期2勝目!
続いてハミルトン、ボッタス、ライコネン、リカルドのトップ5となりました。
メルセデスとフェラーリの攻防戦はしばらく続きそうですが、
願わくは、ライコネンの奮起とホンダの進歩ですが、ホンダ大丈夫かいな・・・(~_~;)???
第4戦はソチでのロシアGP。
メルセデス有利のコースレイアウトですが、ここでもフェラーリの健闘を期待します!!