今日も遊・食・見 + Life

おっくんの元気の源…四方山Dialy!

天神祭でっせ~!

2016-07-31 | イベント
大阪に住み始めてもう10年以上! (・・・??20年でも30年でも、10年以上だから・・・)
結構あちこちうろうろしてるけど、こんな有名なお祭りをまだ行ったことが無かったんです。

日本三大祭の一つ、大阪の夏の風物詩 「 天神祭 」 の宵宮に行ってきました。
(もう一週間たってるけど・・・)



地下鉄天満橋駅から大川北岸に出ると、屋台が立ち並んでいます。
これが桜ノ宮から続いてるというのでびっくりです w(*゚o゚*)w



チョコバナナも年々進化してるなぁ (^o^)丿



おっ、フライドオレオ・・・?  美味しそうや d(-_^)v



まあ、いくつになってもワクワクするもんです!!



天満宮の表門前まで来ましたが、通行止めで何やら出てくるようです。



陸渡御っていうのでしょうか?
境内で神事を終えた漁船に見立てたお神輿が出てきました。



楽しそうやなぁ o(^▽^)/
見てる方よりも、やってる方が何倍も楽しいんでしょうね! うらやましい・・・



そして境内に入ると、もの凄い人・人・人で本殿の前まで行くのに一苦労 (◎。◎)!



無事に参拝を済ませて天神橋筋商店街に入ると、ここもまたもの凄い人波です。



二丁目商店街の国道1号線交差点でテレビ大阪さんからうちわをGET ヽ(^o^)丿
実は駅を出てから、みんなが持ってるので欲しかったんです!!



人波を切り裂いて、獅子舞を先頭に大行列がやって来ました!!



威勢のよい綺麗どころの掛け声と踊りに・・・



カラフルな唐傘を持って踊る子供たちが続きます。
みんな生き生きとこの日を待ちかねていたように躍動しています。こりゃまたうらやましい・・・



そしてそれに続いて黄金に輝くお神輿が登場です。

町中、大阪中が沸き返ってホント大騒ぎのお祭りです ヽ(´▽`)/
ほんの一部しか見ていませんが、本宮の船渡御や花火も一度見てみたいものです。

Lipton おしゃべり SUMMER CAMPAIGN に、お見事・・・・・・

2016-07-27 | 日記
今日27日に応募締め切りとなった、
Lipton 「 おしゃべり SUMMER CAMPAIGN 」



今日ぎりぎりまで500mlパックに付いているシールを集めて、
締め切り1時間前に20ポイントを一気に使って応募しました。



3ポイントで6回 「 アウトドアチェアセット 」、そして1ポイントで2回 「 フローズンマグセット 」に挑戦!
合計8回の挑戦で、なんと・・・、なんと見事に・・・
全部、ハズレ *o_ _)oバタッ

これじゃあサマージャンボも当たろう筈もなく、僕にもらえるのは結局ちびちび貯めた
ビールのポイントシールで全員プレゼントの景品だけのようです σ(^_^;)?

こつこつ働きなさいと、天の声が聞こえました・・・

男の料理シリーズ 「ねばねばおそば」

2016-07-24 | 日記
暑~い夏
スタミナ補給は欠かせないということで、お昼ご飯に 「 ねばねばトリオそば 」 を作ってみました 



材料はこんだけ・・・



ねばねばトリオは、とろろ芋と納豆、それから故郷の親父が作ったオクラです
キュウリはコリコリ食感のために、そしてこれまた親父のトマトは・・・飾りの彩で・・・



ウェルシアで売ってた100円のおそばを茹でます 



下ごしらえも出来て、ぶっかけます



おぅおぅ   美味しそうです
あちゃーーーーーっ、黄身つぶしてもうた



ずるずる、ねばねば、ねちゃねちゃ・・・
きちゃない言葉が並びますが、旨っ
のどごし最高で、夏にぴったりです

あと、なめこにめかぶ、モロヘイヤも試してみようかな  スライムも・・・("^ω^)・・・

FM802 MEET THE WORLD BEAT 2016

2016-07-20 | イベント




7月17日(日)、待ちに待った FM802 MEET THE WORLD BEAT 2016 に行ってきました \(-o-)/♪



当日は天気予報通りに朝8時頃から小雨が降り始めて心配したのだが、
万博公園に入園した10時前にはすっかり上がって、蒸し暑いもののカンカン照りじゃない絶好の空へ!



入場開始は11時だし、チケットのナンバー順に100名単位で入場するので慌てる必要ないんだが、
やはり、はやる気持ちを抑えきれず、3000番台の列へと直行しました。



やはり皆思いは同じようで、それでもすでに500人位が並んでいました ヾ(゚0゚)ノ



入場と同時に毎年定番となったステージに向かってやや左の大きな木の下あたりに陣取りました!



EXPOCITYに新しくできた観覧車 「 OSAKA WHEEL 」 が頭をのぞかせています。





そうこうする内に、定刻12時30分にいよいよ開演 ヽ(´▽`)/

な、な、なんと・・・
トップバッターとして登場したのは、てっきりトリかと思ってたコブクロではありませんか w(*゚o゚*)w
黒田さん曰く 「 2年連続雨にたたられたので、リベンジにやって来ました!! 」
ところが、「 未来 」 を唄ってる時に回復しかけた空から突然のスコール!!
慌てて荷物を袋に入れたり、合羽を着たりで集中できなかった σ(^_^;)
楽しみにしていた曲だけに残念でしたが、最後に 「 轍 」 を会場中で大合唱して盛り上げてくれました。

その後、メインの FUNKY STAGE と、サブの HOT STAGE に入れ替わるように
「 Shiggy Jr. 」 → 「 flumpool 」 → 「 フレデリック 」 → 「 キュウソネコカミ 」 →
「 ソナーポケット 」 → 「 三戸なつめ 」 → 「 高橋 優 」 → 「 BLUE ENCOUNT 」 と、
休憩をはさみながら次々と登場してますます盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。

当然ながら撮影禁止なもんで、画像はありませんが・・・

そしていよいよ大トリには昨年は雷雨で出演が中断となった 「 BEGIN 」 が登場 ヽ(^o^)丿
これまでFM802でオンエアされた回数の多いベスト10と銘打って貫禄の歌声を聴かせてくれました。

しかし何故か1位の 「 島人ぬ宝 」 は豊年祭に出掛けて欠席ということで、あらら・・・と思ってたら。



最後に出演者全員で大合唱して幕を閉じました。

年甲斐もなく・・・ 楽しかった~~~ d(-_^)good!!

来年も絶対、絶対、ぜった~~~い、行きたーーーーーーーい!!!

山の辺の道・北コース・・・その2

2016-07-16 | ぶらぶら
山の辺の道・北コース前半22kmを踏破して、休む間もなく後半へと向かいました。



そしたらいきなりまたこんな道ですわ (◎。◎)!



ほどなくして獣道を抜けると、何やら気品漂う門柱の立つ綺麗な道に出ました。



格式高そうな佇まいの門跡寺院 「 円照寺 」 です。
残念ながら非公開なのでここまでしか入れませんが、尼寺らしい落ち着きのある雰囲気 d(-_^)good!!



日本全国、イノシシに支配される日が近いようです・・・("^ω^)



「 崇道天皇陵 」
疲れた体に鋭気が戻り、思わず背筋がピンとしました。



こうして水田の中の一本道を多く通ります。それにしても見事な曲線美!!



歩き始めて約28km。疲れもピークにさしかかった頃、眼前に立ちはだかる石段(;´Д`)ハァハァ
関西花の寺二十五霊場第18番 「 白毫寺 」
”ながめのよい花のてら ” というキャッチフレーズを見ると登らずにいられません。



が・・・、かなり荒れた廃寺の様相・・・大丈夫かなあ。



ますます心配してしまいます (~_~;)



豈図らんや、登り切ってみると、きれいに掃除のいき届いた境内に落ち着きのある本堂が ヽ(´▽`)/



霊亀元年(715年)の創建ということで、不動明王だってほとんど原型がありません。



春の五色椿と秋のハギが有名らしいのだが、この季節あまり花は見当たりませんが、看板通り・・・



ホント、素晴らしい眺望です \(-o-)/♪
北西方向にはこれから前を通るであろう興福寺の五重塔がくっきり!
奈良盆地のはるか向こうには生駒連山が切り立っています。まさに看板に偽りなしです。



いろいろご事情ありましょうが、それにしても心配してしまいます。



新薬師寺門前の店に奇妙なオブジェが (*^。^*)  理解不能・・・



そして 「 新薬師寺 」 へ
観光名所にしてはひなびた簡素な趣きでありながら、落ち着きのある雰囲気は流石です。
本堂の中には、薬師如来を取り囲むように立つ十二神将が鎮座しています。
もちろん撮影禁止ですが、有難味半端ない厳かな気持ちにさせてくれました。



青もみじが美しい・・・、けど青くないです、緑です。



薬師寺を出るとあっという間に奈良公園の南端にさしかかりました。



アセビの森の小径も山の辺の道の一部だったんだと実感させられます。



そしていよいよ終点の春日大社に到着!  やった~~~っ!!



ここまで来てようやく奈良に来たんだなあという風景に出会いました。
大勢の観光客が訪れていますが、日本語がほとんど聞こえてこないのはやっぱりここは中国??



飛火野の緑にほっと心癒されます (*^.^*)



実はここから奈良まちあたりを散策して、元興寺を訪れたいと考えていたんだけど、もう体力の限界。
またこの次のお楽しみとして、足を引きずりながら大阪へと帰ったのでした・・・



さて、今度は何処へ行こうかな ヽ(^o^)丿