今日も遊・食・見 + Life

おっくんの元気の源…四方山Dialy!

F1 GRAND PRIX 2017 ROUND 7・8・9・10

2017-07-28 | F1 GRAND PRIX
暫く取り上げていなかった間にF1GP 2017も第10戦まで終了しました。
さぼってた訳じゃないんだけど、ペヤング食べんとあかんかったし、沖縄へも行ったし・・・("^ω^)・・・

ということで、ドド~ンとまとめて4戦分を超ダイジェストでお送りします。



第7戦 カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)

スターティンググリッドは、いつも通り3強が独占。
ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、リカルドの順に並びます。
期待のホンダ勢は、インディ返りのアロンソ12位、バンドーン16位といつも通り・・・(´・ω・`)





いきなりオープニングラップ3コーナーでサインツとマッサが激しくクラッシュ!!



11周目、ここ数戦トラブルに泣かされているフェルスタッペンがまたまたエンジン壊れてストップ。



その後いろいろありましたが、結局最後はハミルトンが楽勝で今季3勝目。

どんだけいい加減なダイジェストやねん o(`ω´*)o!!  けど、気にせずいきます!



第8戦 アゼルバイジャンGP(バクー市街地サーキット)

荒れに荒れたこのレース。何度セーフティカーが出たのやら、おまけに赤旗中断までありましたわ。
ちょっと無理があるのかなこのコース。幅狭すぎてクラッシュ続出でした。

そして今回の超ハイライトは、こともあろうにセーフティカー先導中に起こりました。



コーナー出口で減速したハミルトンに後続のベッテルが追突!!



これに怒ったベッテルがハミルトンに並びかけます。
「 何しとんじゃ!このボケが!!いてもうたろかっ!!! 」
と、大阪弁に訳せばこう叫んでいたでしょう。



並んで文句をアピールするだけならまだしも、なんとベッテルはタイヤをぶつけたではありませんか。
気持ちはわかるが、こりゃなんぼなんでもやりすぎやろ・・・
案の定、ベッテルはペナルティを受けて下位に後退していきます。
けどやっぱりレーシングドライバーはこれくらいのど根性ないとやっていけないんだろうな!?

結局レースは最下位にまで落ちていたリカルドがセーフティカーで漁夫の利を得て優勝。
順位変動目まぐるしく、長く、疲れたレースでした。けど、面白かった!



第9戦 オーストリアGP(レッドブルリンク)

スターティンググリッドには今回もまた、ボッタス、ベッテル、ハミルトン、ライコネン、リカルド、
フェルスタッペンと、メルセデス、フェラーリ、レッドブルがきれいに交互に並んでレーススタート!



こりゃまた1周目1コーナーでアロンソとフェルスタッペンが接触して、両者早々にリタイア。
なんともレース運のないフェルスタッペン。3戦連続ノーポイント。



その後レースは大きな波乱もなく、追い上げるベッテルを振り切ってボッタス優勝・・・終り



第10戦 イギリスGP(シルバーストン・サーキット)

F1発祥の地、伝統のシルバーストーン。屈指の高速サーキットで今年はどんなドラマが見られるのか。
とはいえレースはハミルトンがリードして淡々と周回を重ね、このまま終わるかと思われた終盤・・・



残り2周となった49周目。
順調に2位をキープして表彰台確実とみられていた我らがライコネンの
左フロントタイヤのトレッドが剥離して緊急ピットインを強いられることに・・・(≧∀≦)
1つ順位を落としたものの、3番手でコース復帰して、被害が最小限ですんだと思った次の瞬間!!



なんと!!! 同じくフェラーリのベッテルも左フロントタイヤがバースト!!!!!
何のこっちゃ~~~~ ヾ(。`Д´。)ノ彡



で、ハミルトン今季4勝目で、ベッテルにチャンピオンシップポイント1点差に迫って来ました。

さて次戦ハンガリーGPで約1ヶ月の夏休みに入ります。
ホンダも来季の存在が危うくなってきました。後半の巻き返しを期待します。

そして何よりも・・・、もっと真面目にやります m(__)m

沖縄行ってきました!

2017-07-23 | ぶらぶら
日帰りですが沖縄へ行ってきました。
今回は首里城や美ら海水族館・ビーチなどの観光が目的ではありません。
先日テレビで観た、あの食べ物を食べることのみがお目当てだったんです。



とある商店街にやって来ました。



シャッターも彩かやね。



やっぱり仲宗根さんが多いんや。



沖縄といえばシーサー。
やはりあちこちで見かけます。



沖縄そばもええね。 でもここはグッと我慢。



そして、商店街からちょっと外れたところに意外とひっそりとその店はありました。
「 宮城ホルモン店 」
沖縄といえば豚。その豚のホルモン専門店です。
入ると 「 ホルモンしかないけどええかな? 」 と、断り入れてくれました。



まずはオリオンビールでカンパ~イ! これがまた超うまい!!



メニューはホルモン・レバー・アブラミ・ハラミのみで、1本60円。ハラミは110円です。
大将がどんどん焼いていって、客が勝手に取って食べます。
皿が無いので食べきるまで串を放せません!



これがまた旨いんです。オリオンビールとよう合うわ。
串3本とビール2缶で820円。  僕「 くわっちー、さびた~ん 」、大将「 おおきに! 」

さぁーてと、船乗って帰ろ・・・("^ω^)・・・



この渡船、無料やからええわ。  チャンチャン!

拝啓 ペヤング様

2017-07-20 | 日記
日清、明星、東洋水産、エースコック・・・と大手メーカー居並ぶ
激戦のカップ焼きそば業界において、中堅でありながらそのユニークな商品開発力によって
確固たる地位を維持し続ける、ペヤングブランドでお馴染みのまるか食品。

店頭でいつも新製品が出るたびに驚かされるけど、実はあまり食べたことが無かったんです。



そこで今回、一気に食べ比べてみようと手に入る商品を集めてみました。
ありゃ? 1つ違うのがあるけどおんなじオモロ族として買ってみました (^_-)-☆



まずは、こってりスタミナ期待して 「 背脂MAX 」 から。



いっぱい書いとるけど、わからんのいっぱいや!?





お湯入れて、ソースの袋をふたの上で温めて、3分間。



ソースをかけて・・・



はい出来上がり (^o^)丿

ここまで書いてきて、あぁこの企画失敗やったなと感じてきた・・・けどがんばる・・・



いっただき~~~!!

うん、これはこれで美味しいんだけど、背脂って感じがいまいちの気がします。



あっという間に完食!

・・・と、このペースで書いていくとめっちゃ長くなるので(面倒くさいとも云う)はしょります。



つづいて、「 ペペロンチーノ風 」

こりゃずるいわな!? 麺がパスタでないだけや。ちょと安易な凡商品の気がする。



そのまんまや。



けど、こりゃウマイ! ええ味してますわ!! 焼きそばにするにはもったいない (*^。^*)
ペロリンチーノであっという間に完食でした。



つぎは、 「 酸辣MAX 」
極限的酸味やて!? 否が応にも期待させられます!!



じゃじゃ~ん!! ※マクラーレンの車列は関係ありません。



う~ん、努力は買うけど期待してた程ではないです。マイルド酸味で美味いけど・・・



ごちそうさま! 底に残した具は、絵が淋しいので飾りです。

ふ~~~っ、ここまで変わり焼きそば食べてくると、ふつーーのが食べたくなります。



ということで、これぞ王道 「 ペヤング ソース焼きそば 」



これこれ! やっぱりこれですわ!! 天かすと紅しょうがはオプションだけど・・・



うま~い、うま~い! これぞソース焼きそばです。 ビールが欲しいーーーっ!

けど、こうして写真を撮っていると、お箸が古くって、汚くって、ちゃっちいのがよくわかります。
僕はいつも普通の塗り箸は使わないんです。



いつも使っているのは、10年近く前に吉野山に行った時に買った 「 天そげ箸 」
細く、長く、軽くがお箸に求める三大要素で、それにぴったりなんです。



50本くらい入ってて、年に数本おろして、限界まで使います。
今使ってるのは、いつおろしたか忘れるくらい古いです。
ど――でもいい話やけど ( ^ ▽ ^ ; )



ということでここまで食べ進めてきたけど、まだ数種残っています。
そして先日新製品が出たのもお店で確認しました。

また忘れたころに始めるかも!? 今度はよ~く企画練って・・・

コンチキチ~ン ♪ の 祇園祭

2017-07-17 | ぶらぶら
いくつになってもお祭りは心躍るもの。
益してや京都の人たちにとって千有余年永延と続けられてきた祇園祭は尚更のものでしょう。



その雰囲気のお裾分けを感じさせてもらおうと、宵山の昼間に祇園へ向かいました。

京阪祇園四条駅に着いたのが午前9時半頃で、さほど人も多くなく、四条通に車も走っています。



アーケードの提灯やコンチキチンというBGMが祭り気分を盛り上げてくれます。



四条通を西へ西へと向かい、大丸を過ぎた烏丸通手前に鉾のリーダー 「 長刀鉾 」 が鎮座。



くじ取らずの中でも鉾頭らしい装飾が豪華で壮麗です。

ほとんどの鉾が内部を公開している(乗れる)んですが、さすがの人気で長蛇の列です。
乗りこみたかったんですが、流石に GIVE UP !



室町通の 「 鶏鉾 」 にやって来ました。
この鉾は人気薄なのか(ごめんなさい、上手く表現できなくって・・・)すんなりと拝観することが出来ました。



ちなみに、各鉾の拝観料は300円~1,000円で、
そのほか長刀鉾のように、ちまきなどのグッズを購入すれば拝観できる鉾もあります。
また、女人禁制の鉾もあるようです。 この鶏鉾は500円でした。



鉾を連結している建物(保存会)の二階に上がると祭壇があり賜物があふれ、
胴懸やこれまでの写真などを展示しています。



渡り橋から内部に乗りこみます。



外から見るよりははるかに高く感じます。
この規模の鉾でこれだけ高いんだから、長刀鉾なんかは宙に浮いてる気分でしょうね。



内部は、拝観時だからなのか、腰掛けが有るだけで、以外にもがら~んとしています。
鉾を間近に触れることが出来、いい経験させてもらいました。



これは 「 岩戸山 」。鉾ではないですが、内部の装飾が見事です。



「 船鉾 」
各々、ご神体や由来する説話などにより形が異なり、幽玄の美を競っているかのようです。


ちょっと休憩



京都の古い町家は間口が狭く、うなぎの寝床のようなのが定番なんですが、
こりゃなんぼなんでも狭すぎるやろ。交番かなと思うたわ・・・

ところがなんと!



散髪屋さん、間口広っ w(゚o゚)w


本題に戻ります・・・



この宵山の日に魔除けの祇園粽が飾られ一年間の無事を祈ります。



「 蘇民将來之子孫也 」
八坂神社のご祭神・スサノオが伊勢に旅した際に
蘇民将來さんのお家に泊めてもらってえらく感謝したとのこと。
私たちは蘇民将來の子孫なので災いを持ってこないでくださいね・・・と理解しています。



その簡略バージョンがこの 「 笑門 」。遥かいにしえの歴史を感じます。

さて、あちこちブラブラと20台ほどの山鉾を巡り、暑さと人波にフラフラにさせられかので
大丸さんで涼ませてもらおうと中に入ると・・・



ミニチュアとはいえ立派な鉾が巡行しています。これ見ただけで十分ちゃう (^▽^;)

ここから今度は人波かき分けて四条通をひたすら東に歩きました。



祇園祭は八坂神社の祭礼。 やはりここは参詣しなくては!



と思いきや、以外に空いてるではありませんか。
本末転倒、人はやはり華やかな方に惹かれるんですね。



そしてここまで来た限りはあの場所を拝まなくてはと、円山公園を抜けて知恩院三門へ。
この三門大好きなんです。京都の数ある山門・三門の中で最も美しいと思っています。
ここを右手に見て少し北へ行った黒門前には・・・



「 瓜生石 」
何度か来て、ここでも紹介していますが、牛頭天王が降臨した石と伝えられています。
牛頭天王が撒き散らす災いや疫病の退散を祈願したのが祇園祭の始まりといわれています。
これからも平和を願うこのお祭りが永遠に続くことを祈ります。

冷し中華における胡瓜の切り方についての考察

2017-07-15 | 日記
まだ梅雨も明けていないというのに真夏を思わせるこの暑さ (;´Д`)ハァハァ

食欲の落ちるこの時期になると恋しくなるのがこれです!



じゃじゃ~~ん 「 冷し中華 」
大好物で、多いときは週に2・3回お昼ご飯で食べます。 はい、アホです。
なかでも、この五木の乾麺タイプが大好きです。
なぜならば・・・、そう安いから! 1袋2人前で100円程で売ってます。 はい、セコいです。

さて、冷し中華の具といえば何でしょう。
焼豚、錦糸卵、エビ、カニ、トマト、レタス、紅生姜等々いろいろ乗せるのが楽しくって美味しいですが、
レタスやトマトは無くっても絶対に欠かせない野菜があります。



きゅうり~!
なぜならば・・・、大好きだから ヽ(^o^)丿
論理的に論文調で書くつもりだったけど、小学生の文章みたいや。

そこでいつも気になるのが、そのきゅうりをどのように切れば最も美しく、
かつ美味しく食べることが出来るかという問題です。



ここに2つの方法をあげてみます。



方法①は、まず器の大きさを考慮して適当な長さにカットした後、縦に薄くスライスします。



そのまま縦に刻んでいき、マッチ棒の形状を目指します。
または少し幅広く、切り口を長方形にするのも趣きがあってよいでしょう。

器に盛りつけたのが下に示す写真です。





他の具材として、薄焼き卵みじん切り、ハム、カニぼこ、紅生姜、ゴマをあしらいました。
尚、タレは練からしを効かせたレモンしょうゆ味です。



なかなか口当たりが良く、なおかつパリパリ感の味わえる仕上がりになっています。



方法②は、斜めに薄くスライスしますが、これもまた縦の長さは器の大きさを考慮したものとします。



これをまた縦に刻みます。

器に盛りつけたのが下に示す写真です。





ありゃま、きゅうりの量がちょっと多すぎたわ (^ε^) てなことは論文には書きませんが・・・

尚、タレは今回ゴマだれを使用しました。



見栄えはどのきゅうりにも緑の部分が残っていて、色鮮やかですが、
先のとがった部分が口の中にあたって、食感が損なわれる気がします。

結論!!

まぁ、どっちでもいいんじゃないんでしょうか、そん時の気分で (^▽^;)
そない大きな差があるわけじゃなし、こだわる程の事じゃないでしょう!!

あっ・・・



パッケージの見本は方法②ですわ。ほなこれでいこ!!

なんという優柔不断さ!!  何のために試みたんや??  いい加減な奴・・・というのが結論。