暫く取り上げていなかった間にF1GP 2017も第10戦まで終了しました。
さぼってた訳じゃないんだけど、ペヤング食べんとあかんかったし、沖縄へも行ったし・・・("^ω^)・・・
ということで、ドド~ンとまとめて4戦分を超ダイジェストでお送りします。
第7戦 カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)
スターティンググリッドは、いつも通り3強が独占。
ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、リカルドの順に並びます。
期待のホンダ勢は、インディ返りのアロンソ12位、バンドーン16位といつも通り・・・(´・ω・`)
いきなりオープニングラップ3コーナーでサインツとマッサが激しくクラッシュ!!
11周目、ここ数戦トラブルに泣かされているフェルスタッペンがまたまたエンジン壊れてストップ。
その後いろいろありましたが、結局最後はハミルトンが楽勝で今季3勝目。
どんだけいい加減なダイジェストやねん o(`ω´*)o!! けど、気にせずいきます!
第8戦 アゼルバイジャンGP(バクー市街地サーキット)
荒れに荒れたこのレース。何度セーフティカーが出たのやら、おまけに赤旗中断までありましたわ。
ちょっと無理があるのかなこのコース。幅狭すぎてクラッシュ続出でした。
そして今回の超ハイライトは、こともあろうにセーフティカー先導中に起こりました。
コーナー出口で減速したハミルトンに後続のベッテルが追突!!
これに怒ったベッテルがハミルトンに並びかけます。
「 何しとんじゃ!このボケが!!いてもうたろかっ!!! 」
と、大阪弁に訳せばこう叫んでいたでしょう。
並んで文句をアピールするだけならまだしも、なんとベッテルはタイヤをぶつけたではありませんか。
気持ちはわかるが、こりゃなんぼなんでもやりすぎやろ・・・
案の定、ベッテルはペナルティを受けて下位に後退していきます。
けどやっぱりレーシングドライバーはこれくらいのど根性ないとやっていけないんだろうな!?
結局レースは最下位にまで落ちていたリカルドがセーフティカーで漁夫の利を得て優勝。
順位変動目まぐるしく、長く、疲れたレースでした。けど、面白かった!
第9戦 オーストリアGP(レッドブルリンク)
スターティンググリッドには今回もまた、ボッタス、ベッテル、ハミルトン、ライコネン、リカルド、
フェルスタッペンと、メルセデス、フェラーリ、レッドブルがきれいに交互に並んでレーススタート!
こりゃまた1周目1コーナーでアロンソとフェルスタッペンが接触して、両者早々にリタイア。
なんともレース運のないフェルスタッペン。3戦連続ノーポイント。
その後レースは大きな波乱もなく、追い上げるベッテルを振り切ってボッタス優勝・・・終り
第10戦 イギリスGP(シルバーストン・サーキット)
F1発祥の地、伝統のシルバーストーン。屈指の高速サーキットで今年はどんなドラマが見られるのか。
とはいえレースはハミルトンがリードして淡々と周回を重ね、このまま終わるかと思われた終盤・・・
残り2周となった49周目。
順調に2位をキープして表彰台確実とみられていた我らがライコネンの
左フロントタイヤのトレッドが剥離して緊急ピットインを強いられることに・・・(≧∀≦)
1つ順位を落としたものの、3番手でコース復帰して、被害が最小限ですんだと思った次の瞬間!!
なんと!!! 同じくフェラーリのベッテルも左フロントタイヤがバースト!!!!!
何のこっちゃ~~~~ ヾ(。`Д´。)ノ彡
で、ハミルトン今季4勝目で、ベッテルにチャンピオンシップポイント1点差に迫って来ました。
さて次戦ハンガリーGPで約1ヶ月の夏休みに入ります。
ホンダも来季の存在が危うくなってきました。後半の巻き返しを期待します。
そして何よりも・・・、もっと真面目にやります m(__)m
さぼってた訳じゃないんだけど、ペヤング食べんとあかんかったし、沖縄へも行ったし・・・("^ω^)・・・
ということで、ドド~ンとまとめて4戦分を超ダイジェストでお送りします。
第7戦 カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)
スターティンググリッドは、いつも通り3強が独占。
ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、リカルドの順に並びます。
期待のホンダ勢は、インディ返りのアロンソ12位、バンドーン16位といつも通り・・・(´・ω・`)
いきなりオープニングラップ3コーナーでサインツとマッサが激しくクラッシュ!!
11周目、ここ数戦トラブルに泣かされているフェルスタッペンがまたまたエンジン壊れてストップ。
その後いろいろありましたが、結局最後はハミルトンが楽勝で今季3勝目。
どんだけいい加減なダイジェストやねん o(`ω´*)o!! けど、気にせずいきます!
第8戦 アゼルバイジャンGP(バクー市街地サーキット)
荒れに荒れたこのレース。何度セーフティカーが出たのやら、おまけに赤旗中断までありましたわ。
ちょっと無理があるのかなこのコース。幅狭すぎてクラッシュ続出でした。
そして今回の超ハイライトは、こともあろうにセーフティカー先導中に起こりました。
コーナー出口で減速したハミルトンに後続のベッテルが追突!!
これに怒ったベッテルがハミルトンに並びかけます。
「 何しとんじゃ!このボケが!!いてもうたろかっ!!! 」
と、大阪弁に訳せばこう叫んでいたでしょう。
並んで文句をアピールするだけならまだしも、なんとベッテルはタイヤをぶつけたではありませんか。
気持ちはわかるが、こりゃなんぼなんでもやりすぎやろ・・・
案の定、ベッテルはペナルティを受けて下位に後退していきます。
けどやっぱりレーシングドライバーはこれくらいのど根性ないとやっていけないんだろうな!?
結局レースは最下位にまで落ちていたリカルドがセーフティカーで漁夫の利を得て優勝。
順位変動目まぐるしく、長く、疲れたレースでした。けど、面白かった!
第9戦 オーストリアGP(レッドブルリンク)
スターティンググリッドには今回もまた、ボッタス、ベッテル、ハミルトン、ライコネン、リカルド、
フェルスタッペンと、メルセデス、フェラーリ、レッドブルがきれいに交互に並んでレーススタート!
こりゃまた1周目1コーナーでアロンソとフェルスタッペンが接触して、両者早々にリタイア。
なんともレース運のないフェルスタッペン。3戦連続ノーポイント。
その後レースは大きな波乱もなく、追い上げるベッテルを振り切ってボッタス優勝・・・終り
第10戦 イギリスGP(シルバーストン・サーキット)
F1発祥の地、伝統のシルバーストーン。屈指の高速サーキットで今年はどんなドラマが見られるのか。
とはいえレースはハミルトンがリードして淡々と周回を重ね、このまま終わるかと思われた終盤・・・
残り2周となった49周目。
順調に2位をキープして表彰台確実とみられていた我らがライコネンの
左フロントタイヤのトレッドが剥離して緊急ピットインを強いられることに・・・(≧∀≦)
1つ順位を落としたものの、3番手でコース復帰して、被害が最小限ですんだと思った次の瞬間!!
なんと!!! 同じくフェラーリのベッテルも左フロントタイヤがバースト!!!!!
何のこっちゃ~~~~ ヾ(。`Д´。)ノ彡
で、ハミルトン今季4勝目で、ベッテルにチャンピオンシップポイント1点差に迫って来ました。
さて次戦ハンガリーGPで約1ヶ月の夏休みに入ります。
ホンダも来季の存在が危うくなってきました。後半の巻き返しを期待します。
そして何よりも・・・、もっと真面目にやります m(__)m