今日も遊・食・見 + Life

おっくんの元気の源…四方山Dialy!

今年の紫陽花は神戸市立森林植物園で σ(^_^;)?

2017-06-26 | ぶらぶら
先週の日曜日の事です・・・

老父母が小豆島から神戸港に到着。
せいだい関西は訪れてるので、ここといった案内するところもなくなり、
運動も兼ねて紫陽花が見頃と聞いた神戸市立森林植物園に行きました (^ε^)♪



有馬街道で鈴蘭台過ぎて東に入りあっという間に到着。丁度布引の裏手にあたるようです。



お天気があまりよくなかったけど、新緑が美しい ヽ(´▽`)/
でもやっぱり、人工的な雰囲気は隠しきれません・・・てか、植物園て人工的なもんやし・・・

さて、初老人が大老人連れてるのでお手軽なコースをさらっと散策してみましょう。



見頃と聞いてきたけど、まだちらほら咲きですわ。





けど、あちこちで可憐な姿を見せてくれています。



紫陽花、下から覗いたった (*^^*) ぜんぜんエロチックちゃうわ・・・普通、初老はこんなんせんわな



「 あじさい園 」 とありますが、ぜんぜん咲いてなさそうなのでパス・・・



わぁ、夏を飛び越してハギの花が・・・ w(゚o゚)w
と思ったら、初夏に咲く 「 朝鮮木萩(チョウセンキハギ)」 やて。



何気ない八重のウツギも、ピンクが差すと目を引きます。サラサウツギっていうんだって。
ゼブラのペンみたいや~~~ (^o^)丿

全体的に今一つで、あと2週間程は楽しめそうです!!

さて帰ろうと思ったら満開の紫陽花に遭遇 ♪(*^.^*)エヘッ

丸亀製麺の正しい食べ方 (^_-)-☆

2017-06-15 | グルメ
この記事は丸亀製麺様に敬意を表するものであり、味・価格の評価はあくまでも個人的基準によるものです・・・



今回もやって来ました、丸亀製麺 深江橋店!
外食はあまり好きじゃないので、お昼ご飯はたいていお弁当か持ち帰りなんですが、
うどんだけは別です。特に悔しいながら丸亀製麺はお気に入りです。



いつも大勢のお客さんで賑わっています。



今日もまた食べるのは 「 釜揚げ特盛 & 野菜かき揚げ 」

うどん好きの鬼の鉄則として・・・

           食べるメニューは、「 釜揚げ or かけ or ぶっかけ 」 のみ 
                 うどん本来の麺とダシを味わうべし。
                 そして何より、安い・・・ 相変わらず、セコッ!!

           おにぎり、お稲荷さん等のご飯類は食べない 
                 限られたスペースの胃袋。うどんで満たすべし。  

           うどんの友、天婦羅は 「 ちくわ or かき揚げ or 鶏天 」 のみ 
                 えび、穴子、ゲソ等がそそるが、浮気は厳禁。



壇れいさんのめっちゃファンなんで、こういうのも食べてはみたいが邪道です o(`ω´*)o!!



それから、ネギはこれでもかというくらい盛ること。ネギは薬味ではなく、具と思え!
なんといってもタダやしね・・・ こりゃまたセコい!



ビックらこくほどデカいかき揚げは豪快に割ります。



そしてつけ汁をくぐらせて、サクサクうまうま ヽ(^o^)丿



すりごまは初めから入れずに、後半にパラパラと。 風味が変わって二度美味しい!!



わき目もふらず一気にすすり込むと、次のお客さんに席を譲るため早々退散 (^.^)/~~~
今回は席に着いてからジャスト10分間の至福のひと時でした。



これでお会計は620円。
本場讃岐だと500円しないだろうけど、土地柄、事情察して涙をのみます…( ̄▽ ̄;) どこまでセコいんや!

自称、味オンチのなんちゃってグルメじじいの戯言です。決して参考にしないように・・・

新緑をもとめて 赤目四十八滝~香落渓~青蓮寺湖  その3

2017-06-11 | ぶらぶら
長くなりましたが・・・、まだやっています (^▽^;)

赤目四十八滝からそのまま登って、林道が走る 「 出会 」ってところにぽつりと茶店がありました。
一見胡散臭そうな (失礼・・・) 初老の夫婦が店番をしていました。
話をしてみると、これが人懐っこい夫婦で、冷えたラムネを飲みながら暫し談笑。
「 今日ここまで登って名張方面へ歩く人は、兄ちゃんで4人目やわ。 」
・・・て、商売っていうより趣味でやってるご夫婦のようでした。

雰囲気抜群やのに話に夢中になって写真撮ってませんわ・・・残念。



茶店から数百メートル林道を行くと 「 落合 」 へと続く山道に入ります。



まるで木枯らし紋次郎の世界です (*^。^*)



絵にかいたような杉林の山道ですが、枝打ちした葉を見ると、杉と桧が混在しているようです。



何気ない注意ですが、ホンマ落ちたら死ぬでって細~い山肌の道が続き、ドキドキです!!



出会から小一時間でようやく県道に出たようです。
久しぶりに視界が開け晴れ晴れとした気分 \(-o-)/♪



通常はここからバスで名張市街へ出るのですが、およその時間は調べていたものの
早く着きすぎて次のバスまで1時間半以上あるではありませんか。
おまけに前に出会の茶店を通過したであろう女性一人が待合所に座っていて、
僕が入っていくと、あからさまに警戒した様子が見て取れてちっと心外で・・・コラコラ、コ~ラッ!!

天気もいいし、景色もよさそうやし、体力も余裕があるので、このまま歩いてまえ~~~っ!!!



案内図を見ると青蓮寺湖まで4,5km。
うまくいけばその付近でバスに乗れるかもと歩きだしたものの・・・("^ω^)・・・後で地獄が





青蓮寺川に沿った県道の両側には岩肌むき出しの山が迫る絶景の 「 香落渓(かおちだに)」





川遊びもよし、奇岩ゴロゴロの迫力ある眺めもよし。
ルンルン気分で平坦な道をのんびり歩きます。



イロハモミジさんは種子ヘリコプターの準備の最中のようです。



ガクアジサイも咲き始めています。



そうこうするうちに川の水の流れが淀んできました。そろそろダムのしっぽに差し掛かったようです。



そしてこのトンネルを抜けると・・・



一気に湖面が広がり、雄大な風景へと変わりました。



堰堤が向こうに見えているので、ちょちょいと歩けばすぐに着くやんと思たのだが・・・



なにさら青蓮寺湖(ダム)はこんな形ですわ w(*゚o゚*)w
入り組んだ入り江に沿って続く道が長い長い・・・長井秀和・・・



それでも力を振り絞り、乗ろうと思ってたバスを見送り、絶景に励まされながら歩きます。
ε=ε=┏(>_<)┛ ε=ε=┏(>_<)┛ ε=ε=┏(>_<)┛ ε=ε=┏(>_<)┛ ε=ε=┏(>_<)┛



そして、落合バス停から2時間程でようやく堰堤に辿り着きました!

実はここから、名張市内に住む旧友に電話して
「 街に出たら、久しぶりに一杯呑もうぜ! 」 へへへ・・・(*^^*)



遥か彼方に名張の市街が見えます。
遠~いようですが、ここからはほぼ直線道!

「 車で迎えに行くわ! 」 と、ありがたい言葉をもらいましたが、
ここまで歩いたからには、最後まで歩きとおすと丁重にお断り!!



ふ~~っ。16:00、近鉄名張駅に到着! 思った以上にしんどかったわ、最後のダム沿いの道が・・・

そして旧友が奥さんに送られて登場し、付近の居酒屋で飲めや飲めやで親交を深めました (^ε^)



帰って歩数計を見ると、約4万歩25km程歩いてました。

これくらいでへこたれるとは、まだまだ修行が足りないな (;´Д`)

F1 GRAND PRIX 2017 ROUND 6 MONACO

2017-06-06 | F1 GRAND PRIX
ついにやってくれました、この男が (^o^)丿



我らが  キミ・ライコネン !!
チームメイトのベッテルとがっちり握手するライコネン。
2008年のフランスGP以来、実に9年振りの通算17回目のポールポジションです。



ということで、今年もやって来ましたモンテカルロ市街地サーキット(全長3.337km)
78周の苛酷な戦いが始まります!



予選でフロントローを獲得したのはフェラーリの2人、キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテル。
今年のフェラーリの調子からすれば遅すぎる今季初ポールのライコネンですが、
何と云ってもこのコース、抜くに抜けない難サーキットだけにポールポジションが絶対有利。
俄然、今季初優勝の期待が高まります!



さあ、いつもながら最も緊張するスタートの瞬間です。



各車好スタートを切り、大きな接触もなく第1コーナーのサン・デボーテ、
そしてリバージュ、ミラボーを大人の走りで駆け抜けていきました。

ライコネンを頭に、ベッテル、ボッタス、フェルスタッペンが各1秒差を保ちながら、
隊列のまま周回を重ねていきますが、コース幅が狭すぎて抜くに抜けず様子を伺っているようです。



33周目、真っ先に動いたのは多少リアタイヤが垂れぎみだった4番手のフェルスタッペン!
ボッタスのアンダーカットを狙ってのピットインです!



それに反応して、そうはさせじとボッタスはアンダーカット阻止のため翌周にピットイン。
難なくフェルスタッペンの前にコースインすることが出来ました。

そうすると今度はボッタスのアンダーカット阻止のため動かなければならないのがフェラーリ勢です。



てっきりベッテルからピットインさせると思ったのが、
なんと入ってきたのはボッタスの2台前を走るライコネンだったのです・・・

もちろんボッタスの前に戻れたものの、前にはバックマーカーが数台いるじゃあ~りませんか ヾ(゚0゚)ノ
その間に首位に立ったベッテルは前が開けたもんだから、もの凄いスピードでペースアップ・・・
同様に4番手を走っていたリカルドもペースアップしてオーバーカットを狙っています。





39周目、ベッテルとリカルドがピットイン!!!



コースに戻ると、ライコネンの鼻っ面に飛び込み、オーバーカットを成功させて首位に立ちます。

またリカルドもボッタス、フェルスタッペンをオーバーカットして3位でコースに戻ります。

これっておかしいやろ o(`ω´*)o!!
レッドブルはいいにしろ、フェラーリは前を走っていたライコネンに作戦の優先権があるはず!
わざわざ先にピットインさせて、渋滞の中に戻しておいて、ベッテルにオーバーカットさせるって!?
チームは否定してるけど、チャンピオンシップポイントで首位に立つベッテルに
勝たせようという意図がありありと見て取れました・・・



おっとここでポルティエで横転しアンダートレイを見せて壁に張り付いているマシンがいます!
大クラッシュや~~~ (゚O゚;)!!



当然ここでセーフティカーが導入されます。



どうやら最下位を走っていて前を抜きあぐねていたアロンソの代役のバトンが
ザウバーのウェーレインのインに飛び込みタイヤ同士が接触して宙を飛んだようです (゚ロ゚;)!!



ちょっと心配されましたが、ウェーレインは自力でマシンから脱出して無事だったようです。
ほっと一息・・・ (*^.^*)
しかしバトンはマシンにダメージを負ってあえなくリタイア・・・



そしてセーフティカー明けのターン1でマクラーレンのもう1台バンドーンがクラッシュ!!
十分にブレーキが温まって無かったようですが、
10位を走っていてマクラーレン今季初ポイントかという期待もフイに・・・("^ω^)



そしてレースはそのままベッテルがトップチェッカーを受けて終了。



優勝ベッテル、2位ライコネン、3位リカルドと、
メルセデス勢のいない表彰台はすがすがしいものがあります。



優勝したベッテルに比べて、苦々しい表情のライコネンの表情が印象的でした。



チームの作戦に憤懣遣る方無いに違いないであろうライコネンですが、
ここはクールなアイスマン! おとなの対応で苦言の一言も発しませんでした。
そこがまたカッコいい!!!

ここはひとつ涙を呑んで、次またガンバレ! ライコネン!!