今日も遊・食・見 + Life

おっくんの元気の源…四方山Dialy!

GW顛末記②

2015-05-26 | 日記

Canon EOS 8000D の連続Webドラマ観ましたか?

http://cweb.canon.jp/eos/special/8000d/drama/

仕事に疲れ果てた主人公( 光石 研 )が少年時代を過ごした小豆島に旅に出て、
旧友、初恋の人、故恩師の妻などと再会して自分自身を見つめ直すというストーリー。
そこに主人公にしか見えない謎の少年が後をついてきて、結末は…… ???
小豆島の美しい風景と、哀愁あるストーリが相まって一気に観てしまいました。
お勧めですよ d(-_^)good!!

というわけで、GWに帰省した際に、気になったロケ現場を探してきました。
但し、誰にでもわかる超有名スポットは無しよ…



まず第2話で中学の野球部の旧友と偶然再会した食堂 「 川崎屋 」



土庄の赤穂屋交差点の北西角なんだけど、知らなんだ…。結構有名らしいけど (^▽^;)



次に第3話でその旧友と野球部時代の思い出話にふける学校の校門。



これはピンと来ました。 戸形小学校跡の校門です!



そして第5話で初恋の人、さとみさんと偶然再会する坂道。
しかしそれにしてもお決まりのように偶然が重なります……



池田の城山山頂への登山道ですね。 ここも見覚えがありました!



第6話の始まりで、さとみさんと思い出話をする見晴らしの良い展望台。



これはずいぶん探し回りましたが発見!!
その城山から八幡さんの馬場へ向かう道すがらにありました。
榮倉奈々主演の2014年のドラマ「 Nのために 」のロケ地にもなって観光客が仰山おりました。
入るのに順番待ち… (*^_^*)



そしてドラマは、さとみさんとの初デートの場所へ行ってみようということになり…



オリーブ公園内ということは見ててすぐわかったんだけど、どのポイントだったのかと
こりゃまたずいぶん歩き回りましたが、ついに発見!!



ここでしばらく話し込むことになるんだけど、謎の少年が座ってた石垣がヒントになりました。



しかし、どんなドラマでも話の流れからしてロケ地の配置はめちゃくちゃだけど、
いい場所探してくるものだと感心させられます。



そして最終話で、今は亡き野球部の監督のお墓へ行くんだけど…



見ててピンときたのは坂手のお墓だと思い、行ってみたんですが、どうも違ったみたい σ(^_^;)?
地元の友人によると、四海の小江のお墓だということ…
しかし坂手からだと、小豆島の対角線に位置するため無念ながら断念 (~_~;)

ミーハー丸出し…、とっても有意義な一日でした f(^^;ポリポリ 他にやることなかったんかいっ!?

GW顛末記①

2015-05-22 | 日記
今更ながらと笑われそうですが…… m(__)m

今年もGWの連休に故郷の小豆島に帰って来ました。
今回は小豆島の旧友たちと高松で待ち合わせて讃岐を散策することにしました。



夜行のジャンボフェリーに乗り、AM5:00に高松東港に到着。

今回選んだのはこの山ならぬ、この台地。 香川で最もポピュラーな 「 屋島 」 です。
ここのすぐ東にある八栗寺から屋島の古戦場を抜けて屋島に登ろうという計画です。

送迎バスで高松駅に向かいました。



高松駅、笑ってま~~す (^ε^)♪

小豆島からの旧友たちは6:30に着くので暫し休憩…



レトロな車両で人気のコトデンで八栗駅へ向かいます。



八栗駅から20分ほど歩いたところに八栗寺の参道入り口が見えてきました。
五剣山が楯のようにそびえ立っています。



讃岐平野特有のポッコリ山が… ヽ(^o^)丿



ケーブルカーもありますが、もちろん参道を歩いて登り、20分程で到着。
五剣山の右端は江戸時代の大地震で中腹から崩落して真っ平です。



右が本堂で、左は聖天堂。
まさに五剣山に守られたお寺の感がします。
子どもの頃何度か訪れたことがあるらしいんですが、全く記憶がありません σ(^_^;)?

当初、この五剣山に登る計画だったんだけど、風化がすすみ基本立ち入り禁止ということで断念…



八栗寺を後にして、すぐ近くの超有名店 「 山田屋 」 でちょっと早めの昼食です。
時間が早かったこともあり、15分程の待ち時間で席に着くことが出来ました。



恒例の力水でのどを潤してっと…
これが楽しみで歩いているようなものですが、まだまだ先は長いのでほどほどに (^▽^;)



「 冷やしぶっかけ 」 つるつるシコシコで美味っ!!!



山田屋を出発して、ほとんど埋め立て尽くされた古戦場跡の街並みを1時間ほど歩いて
いよいよ屋島の登山道に入ります。



たかだか300mにも満たない山なんですが、ほぼ一直線に登るため、その勾配のきつい事きつい事!!



途中、屋島ドライブウェイの自動車道を横切ります。



歩いているのはお遍路さんのみで、一般ハイカーなどは皆無です。



急勾配は想定していたものの、ハアハアぜいぜい… (;´Д`)ハァハァ
それでも40分程で登り切りました! 正面にさっきまでいた五剣山が見えます。



暫しの休憩の後、周遊道路で山頂一帯を散策します。



北峰からの備讃瀬戸の島々、ゆきかう大小の船舶にほんと癒されます。



2時間ほどかけて散策したのち、ようやく大駐車場の売店に到着。この時点で14:50。
このころから雨脚が強くなり、バスで下山しようかと迷いましたが、ここまで来たんだからと強行!!



つつじが満開の84番札所屋島寺へ入ります。



屋島寺を抜けたこの山門を出たところから登山道が始まります。



八栗方面からの登山道とは打って変わって、よく整備されたとても歩きやすい参道です。

その後、コトデン潟元駅から築港へと戻って来ました。



お疲れ様でした (^o^)丿
歩数計を見ると約27,000歩、およそ25kmの工程でした。
雨に打たれて、疲れた…! けど、楽しかった!!



ということで、フェリーで小豆島へ帰り、お疲れ様宴会! また行こうね~~~!!

F1GP 2015 ROUND 3 CHINA AND ROUND 4 BAHRAIN

2015-05-16 | F1 GRAND PRIX

サボッてる間に今シーズンもどんどんレースが進むので、2つまとめて……

第3戦は中国グランプリ!
上海の 「 上 」の文字のようにレイアウトされた、お馴染み上海インターナショナルサーキット。
フェラーリの久々の勝利を受けての今回はさらに注目度が増します。

とはいえ一発の速さではまだまだメルセデスにアドバンテージがあるようで、
フロントロウにはお決まりのこの二人が並びます。
フェラーリ勢は、ベッテル3番手。我らがライコネンは痛恨のミスで6番手 (^_^;)
そして注目のホンダ勢はまたもQ1敗退で17、18番手…

スターティンググリッドについたPPハミルトンが右回りの第1コーナーを意識して、
ロズベルグ警戒の為、車体を極端に右に向けているのが印象的。
さぁ、注目のスタート!!

お~っと、スタート直後の4つのコーナーで6番手のライコネンが怒涛のオバーテイクで
ウィリアムズの2台をオーダーテイクして4位に浮上!
これぞライコネンの走り!! これ見ただけで1レース分満足できた気がします d(-_^)good!!

16周目、クビアトのエンジンが派手にブロー! またもや……
ホンダエンジンはまだまだ熟成不足でフルパワーを抑えて回しているためパワー不足に感じるけど、
今年のルノーエンジンは根本的に欠陥があるのは間違いないようです。

そのホンダ勢は49週目に14、15位をタンデム走行中、前を行くバトンがマルドナードと接触。
結局、アロンソ12位、バトン14位でフィニッシュ……
ダブル完走果たしたものの、まだまだ納得のいく結果じゃないです。

レースもあと2周のを残すのみとなった54周目、トロロッソのフェルスタッペンのエンジンがブロー!
またしてもルノーエンジンです… (゜ロ゜;)
セーフティカーが出動して、そのまんまチェッカーとなりました。

そほか大きな波乱もなくメルセデスの1、2表彰台、フェラーリはベッテルが3位、ライコネン4位。
続いてウィリアム勢のマッサが5位、ボッタス6位とここへ来て勢力図が明らかになりました。




そして迎えた第4戦は中東のバーレーンGP!

今年初のナイトレースとなるバーレーン・インターナショナル・サーキットです。
新参グランプリと思っていたバーレーンも今年で11回目となります。

予選でメルセデスの一角を崩したのはフェラーリのベッテル。ライコネンも4位と好位置につけました。
しかしハミルトン強し! 開幕以降、4戦連続のポール獲得です。

さぁ、レッドシグナルが点灯してスタートの時を待ちます。

またもや見せてくれました、我らがライコネン ヾ(゜0゜)ノ
鬼の走りで、1周目になんとロズベルグをかわして3位浮上! 行け、行けーーーーーーっ!!

その後レースは息詰まる展開を見せ、アンダーカットの応酬で抜きつ抜かれつ
メルセデスとフェラーリの一騎打ちとなります。
しかしここで一人タイヤ選択の妙で虎視眈々と狙っていた人がいるんです……後のお楽しみ (*^^*)

36周目、2位を走行していたベッテルがロズベルグに背後に迫られ痛恨のミス!
縁石でフロントウイングにダメージを負いピットインを余儀なくされ、優勝争いから脱落。

57周レースも最終盤となる56周目。さぁ、ここで見せてくれたのがあの人ライコネンです。
2セット目にミディアムタイヤを選択したものの好ペースを保ち、
最後にソフトタイヤを履き猛烈な勢いでメルセデス勢を追い上げてきました。
BBWの不調を訴えるロズベルグが第1コーナーでオーバーシュートした隙に2位浮上!!
あと数周あれば優勝の座も勝ち得たに違いありません。

結局勝ったのはこの人ハミルトン、今季3勝目です。 強すぎる……

とほほ…。 最終ラップホームストレートでまたしてもリカルドのルノーエンジンが派手にブロー!
年間4基しか使えないエンジンの3基目が壊れて、この先15戦どうすんの… σ(^_^;)?

何より嬉しいのはやはりライコネンの復調の兆しです。
表彰台の頂点で、再びあのクールな笑顔が見られる日を待っています!

以上、録画視聴現地からお届けしました ヽ(^o^)丿

葛城山の後に…

2015-05-14 | ぶらぶら
葛城山から下山して、近鉄御所駅に着いたのが12:30。
足はほとんどフラフラなんだけど、まだ時間は早いしこのまま帰るのはもったいない!



実は来る途中の駅で気になる看板を見つけたので行ってみることにしました ヽ(´▽`)/



「近鉄当麻寺駅」 ここに降り立つのは初めてです。
もちろん當麻寺の存在はしていたし、近くの国道もよく通るんだけど、行くのは初めてです。



駅前にちょっと気になる饅頭屋さんが……



なるほどここ當麻は相撲発祥の地! (てか、相撲ってどこでもやってたと思うんだが…)
それにちなんだ饅頭だそうな…。 それなら 「どっこい」 でなく 「どすこい」 でしょう???

てな事を心の中で突っ込みながら、駅から當麻寺へと真っ直ぐ伸びる
なかなか風情のあるいい街並みを歩いていると…



古民家の玄関先に時折見かけるこのしめ縄が気にかかります。
しげしげと眺めていると、さっきから並行して歩いて離れないちょっと怪しげな(失礼…)おばさんが、
「 それって天神講の注連縄なんですよ!」 と、突然声をかけられビックリ (゜O゜;)!



ちょっと変わった格子を見かけて眺めていると、まだ付いて離れないおばさんが、
「 それは當麻格子といって、この地域独特の格子なんですよ。」…… またまた (゜O゜;)(゜O゜;)!

すると 「 私、この地区でボランティアガイドしてるんです。」 と、初めて正体が判明。
それならそれと初めから名乗ってほしかったです。 教えてもらいたい事はたくさんあったのに…
ちょっと異様な(失礼…)所作が不気味だったので、失礼ながら早足で先を急ぎました!!



うだつの上がらない男が、うだつの上がった家屋を撮るの図 …( ̄▽ ̄;)
それにしても歴史を感じるいい街並みです。



駅から1km程歩いたでしょうか。當麻寺の東大門が見えてきました。



門越しに二上山の雌山がくっきりを臨むことが出来ます。いい感じ… d(-_^)v



680年代に鋳造された日本最古の梵鐘なんだって(◎。◎)!



金堂(左)と講堂。
こじんまりとした寂れた寺というイメージだったんですが、その雄大さと美しさに感動!
認識・調査・勉強不足を恥じさせられました。



そしてこれが本堂にあたる曼荼羅堂。



さてお目当てのぼたんを愛でに西南院のぼたん園へと向かいます。
時期的にもう遅いのは覚悟していましたが、拝観受付のおばさんが
「 はい、ぼたんは終わりですが石楠花がまだ残っていますよ。」 とダメ押し… (^▽^;)



なんじゃもんじゃがどんなもんじゃと咲いていますが、やはりぼたんは終わったのか、
花弁を茎からすべて切り取って葉っぱだけになっています。



かろうじて残っていた… ヽ(´▽`)/



西塔が池に映って風流。



石楠花も終わりかけて、写真に耐えられるのはほんのわずかとなっています。
覚悟の上とはいえ、ちょっとした寂しさを残して當麻寺を後にしました。



駅へ戻る道すがら、次の主役たちがしっかりと準備をしていました。

あぁ、疲れたけど楽しかった! また行こうっと!!

葛城山頂つつじ園へ!

2015-05-11 | ぶらぶら
好天に恵まれた10日の日曜日、かねてから楽しみにしていた葛城山頂つつじ園へ!
今年は例年より開花が早く、すでに満開見頃という情報に心が踊ります ヽ(´▽`)/



5:44の始発に乗るべく近鉄河内松原駅に到着! ちょっと眠い……
間に合ったのはいいんだが、古市での乗り換えで大チョンボ w(*゜o゜*)w
ホームを間違えて結局1本乗り過ごし…、折角の早起きがちっとだけ無駄に。



尺土で御所線に乗り換えて、6:50に御所駅に到着!
当然まだ路線バスもなく、約2Km先の登山口まで歩きです。はるか先の頂上が見えています。



7:35 ロープウェイ乗り場に到着。既に長蛇の列ができて整理券を配布しています。
当然ロープには乗らず、右わきの登山道に向かいます。



登山道は「櫛羅の滝コース」と「北尾根コース」がありますが、いつも登りは櫛羅の滝コースです。
先ずは櫛羅の滝で休憩。 前日の雨のせいで水量多めです。



こっちのコースは階段多めですが広々としたスギ・ヒノキの林を抜ける爽快な山道です。



平成25年の台風で崩落した旧道が生々しく残っています。
これらのせいで迂回するための階段がより多く作られて、以前よりしんどくなりました (;´Д`)ハァハァ



8:50、約3kmの山道を1時間15分程で登り、ロープウェイ駅から山頂へ続く遊歩道へ合流しました。
登山道を行く人たちはバリ登山気分なのに対して、ロープウェイ組はちょっとしたピクニック感覚!!



空気が澄んでいれば奈良盆地南部に大和三山が見渡せるのですが、
天気はいいのですが、霞がかかり下界の視界は… *o_ _)oバタッ



つつじへのはやる気持ちを抑えつつ、まずは山頂へ向かいます。
お天気最高~~~~~っ (^o^)/~~



山頂のモニュメントが、前で記念撮影する人がひっきりなしに立つんでなかなか見えない…



さぁいよいよつつじ園へと向かいます。
雄大な、雄大な金剛山が迎えてくれているかのようです。



わ~~~~~っ! 本当に満開!! 真っ赤な絨毯が山肌を覆い尽くしています!!!





青空に真っ赤なつつじが映えます \(-o-)/



初めて訪れた時の「おおっ!」と、思わず口にした感動は何度訪れても変わりません。



ところどころに咲くピンクのつつじと緑がアクセント!



ゴロンと桟敷に寝転んで、いつまでも見ていたい気分ですが、桟敷は座るのがやっとな位の混雑…





1時間半ほど散策して堪能した後、雄大な金剛山に別れを告げて下山道へと向かいます。



10:40、帰りは遊歩道を左に折れて、北尾根コースを下山します。
登って来た櫛羅の滝コースとは、ロープウエイが走る谷を挟んで向かい側になります。



尾根コースというだけあって、ところどころ視界が開けて下山向きのコースだと思います。
新緑が、チョーーー気持ちいいーーーーーー!



街並みが(田んぼのほうが多い…)だんだん大きくなって、下山が実感できます。
しかし、一部道幅が狭く急坂の為、登ってくる人たちをかわすために待機しなければならず、
思いのほか時間がかかってしまいました。



11:50、無事下山することが出来ました。
相変わらずロープウェイには長蛇の列…… (^▽^;)
混雑が予想される所へは 「早く来て、早く帰る!」 を鉄則としています!!



2週続きの山歩き(GWに20数km程の讃岐巡り。順序は逆になるが後日投稿予定です)の為、
とても来た道を駅まで歩く元気もなく…、程なく来たバスで近鉄御所駅へ帰り着きました。

ところが!!
まだ時間も早いこともあり、ダブルヘッダーでもう1ケ所訪れることにしました。

後日につづく…… ♪(*^.^*)エヘッ