F1 GRAND PRIX 2018 ROUND 7 CANADA

＼＼＼　２０１８年Ｆ１ＧＰ　第７戦　カナダＧＰ　／／／



舞台はモントリオールのセントローレンス川に浮かぶ公園の外周道路を利用した
お馴染みのジル・ヴィルヌーヴ・サーキット ！
ここはストレートをシケインとヘアピンで繋いだパワーサーキトで、
前戦のモナコでのもやもやしたレース展開とは打って変わって、
激しいバトル、追い抜きが期待できるサーキットです。

また今回からメルセデス以外のフェラーリ、ルノー、ホンダの各エンジンメーカーが、
新バージョンのＰＵを持ち込み、より白熱した争いが繰り広げられるでしょう！？



フロントローにはベッテル、ボッタスが並び、



以下、フェルスタッペン、ハミルトン、我らがライコネン、リカルド・・・というスターティンググリッド。



さあ緊張のスタートです！
タイトな１、２コーナーを大きな混乱もなく各車が過ぎて行きます。



トホホ・・・、我らがライコネン。リカルドに抜かれて、またスタートで順位を落とします（"＾ω＾）



お～～っと、５コーナーの後方で接触があったようです。



あちゃ～～！　ストロールとハートレー！！
ストロールは母国グランプリなのに、ここでおしまい・・・。
ハートレーは新ホンダＰＵに好感触を掴んでいただけに残念です。



危ない、危ない！　ストロールが挙動を乱し、コーナーで膨らんだため、
ハートレーを押しのけたようです。
２人とも無事でよかった (´・ω・`)



１７周目、フェルスタッペンとハミルトンが同時にピットイン。



その翌周、リカルドがハミルトンのオ―バーカットを狙ってピットイン！
果たして成功なるか！？



寸でのところで前に出て、見事オーバーカット成功！
この巧妙さがフェラーリにもあれば、もっと楽な展開になれるのになあ・・・



はい、アロンソさん。
４３周目にギアボックストラブルでリタイア。　ホンダの祟りじゃーーーっ！！！

期待した通りの白熱したバトルが・・・ほとんどなく、各車淡々と周回を重ねていきました。



そして先頭のベッテルがファイナルラップに入ろうとした時、
なんとなんと、チェッカーを託されたゲストの女の子がもう旗降ってるやないの！？？？
主催者側さん、ちょっと気が緩んでるんじゃない (´・ω・`)？？



ということで、期待していた激しいバトルもなく、スターティンググリッド順の表彰台となりました。

次戦、第８戦は１０年ぶりに復活する伝統のフランスＧＰ。
２８年ポール・リカール・サーキットです。
その頃のレース覚えてるんだから、そりゃあ年も取るわな・・・

父の日に・・・

大阪で大きな地震がありました。
被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ余震が続くおそれがあるようなので、十分注意してください。


さて、昨日１７日は父の日でした。
御歳９２になる老父に少しでも孝行をと思い、小豆島の実家へ帰省しようかとも思ったのですが、
普段、家に閉じこもってばかりいる母に少しでも気分転換してもらおうと、
姫路まで出て来てもらいました。
親父も僕に似て、あちこちウロウロするのが好きなもんで・・・ありゃ、逆や！



フェリーの着く姫路港へ向けて、子午線越えて制限時速最大にぶっ飛ばします。

同行してくれた姉家族と姫路で合流して、さて何処へ行きましょう？
父の行きたいところへ・・・と思いながら、勝手に 「　日本海、見に行こう！　」
どこが親孝行やねん！？

高速道路でビュ～ンと行くのもいいんですが、移りゆく景色やその土地独特の町並みを
楽しむには下道走るに限ると、国道２９号線をひたすら北上しました。





途中に立ち寄った道の駅で、鳥取が近づいていることを実感できます。



姫路から約２時間半、１３０Ｋｍ程で鳥取砂丘に到着。



何度か来たことがありますが、そのたびに感動させられる風景です。



早速、痛い膝をひこずりながら、ひょこひょこ、ズサッ、ちょろっと登り始めました。



義兄、甥たちは急な部分を登ってます。　元気なのがうらやましい・・・



頂上から西方向をみると大山が・・・と期待したんですが、霞んで見えません。



東には浦富方面の海岸線が続いています。　　ホンマきれいですわ！



パラグライダー、テイクオフです！　僕がやったんちゃうよ、もちろん・・・



気持ちよさそうに飛んでます！　水平線を歩いてます！！



さて、戻ろうと振り向くと・・・、げげげ～～～っ！！　こんなに歩いたっけ！？

這うように戻ってきたのでした。



近くのレストランで 「　イカとろろ丼　」 を。
マグロ一切れは、お刺身定食を食べてる親父がくれた！　あら嬉し！　どっちが孝行やねん？

帰りは新しくできた鳥取自動車道から中国道、播但道を経由して２時間弱で姫路へ。

親父を喜ばせようと思ったけど、返って疲れさせたかな？
まだまだ元気でいてほしいからね！

トホホな日々・・・ (~_~;)

じめじめと鬱陶しい日々が続く梅雨の季節となりました。
しかし、この嫌な季節をどうやって楽しく過ごそうかとあれこれ思案しているんですが、
情けない事に、身体がいうこと聞いてくれません　~(＞_＜｡)~



数か月前から悩まされている膝の痛み。
少し良くなったかなと思ってちょっと無理したら、また酷くなって・・・の繰り返し。

先日、いよいよ歩くのも困難になって、辛坊たまらずかかりつけの知り合いに医院へ。
ヒアルロン酸注射を右膝外側に打って、劇的によくなると思ったがさにあらず。
もっとも最近はヒアルロン酸より粘度の高いなんちゃらって注射らしいんだけど忘れた・・・

週に１本、最大４本までと制限があるらしく、翌週に内側にプチッ！
少しはましになって様子を見ている段階ですが、当然ぶらぶら出歩くのは無理。





この時期、矢田寺や三室戸寺のアジサイに心躍らせていたのに、
街中の咲く花々を愛でるのが精いっぱい。







お隣の花好きなおじさんのうんちく聞きながらパチリ。





カサブランカを見ると先日行った松尾寺を思い出しますが、無理無理。
ここはひとつ覚悟を決めてじっくり療養し、夏には外に飛び出そうと思いますがどうなることやら・・・

準・正統派チキンラーメンの食べ方

これこれ、これですわ！　Ｓｉｍｐｌｅ ｉｓ ｔｈｅ ｂｅｓｔ ｆｏｒ Ｃｈｉｃｋｅｎ　Ｒａｍｅｎ.
この前食べたアクマのキムラーも、それはそれで美味しかったけど、
あれこれ考える必要もないこの元祖チキンラーメンが何といっても一番です！　サッポロ一番ちゃうよ～

そこで、僕なりに思う元祖チキンラーメンの準・正統派の食べ方を述べさせてもらいます。
必要ないとは思うが・・・



たまごポケットに生卵を乗っけて、たまごが浸るくらいまでお湯を注いでしっかりフタをします。
お湯をかけるときは、卵の黄身目掛けて重点的に注ぐと黄身がトロッとします！？

そして何気ないたまごポケットですが、開発されたのが２００３年。
当初は画期的というより、コロンブスの卵的にビックらこいたものでが、
２０１８年、これまた大進化をとげたようです。



Ｗたまごポケットーーーっ！

見ての通り、白身ポケットの１段下に黄身が収まるポケットが付いた進化バージョンです。
まあ、ど～でもええような事ですが、常に進化しようという姿勢には敬意を表します。



３分強待って（これ、おっさんずポイント）、ネギをふりかけ完成で～す　ヽ(´▽｀)/

それにしても、写真が汚いです　ｍ(_ _)ｍ



ガサガサッとかき混ぜたいところですが、黄身が割れるので底の方からそ～っと混ぜて、
ズルズル、ズルズル、小池さん心地ですすり上げます。



黄身を最後まで取っておくのは単に貧乏人の習性だけではありません。
そのまま一気にすするもよし、スープに溶かして味わうもよし。
その日の気分で味わえば、ルンルン、ウキウキ！　　何のこっちゃ！　ライティング・ハイや！？



完食で～～す　(^o^)丿
１食３７７ｋｃａｌ。　気にせずスープ全飲みです！！

さて、準・正統派と述べていますが、真の正統派とは・・・？
ネギはもとより、玉子なんぞはもってのほか　＜`ヘ´＞！
お湯だけぶっかけて、フタもそこそこ、３分待てずに、まだちょっとバリってる麺を塊ですする。
これぞ真の正統派チキンラーメンの食べ方だと思うちょります、おいどんは！　急にどないしたん・・・？



ところで、関西発祥の日清食品だけあって、阪神タイガース関連キャンペーン実施中。
ジョーシン電気、etcしかり・・・関西には阪神ファンしかおれへんような振る舞いです。

ところがどっこい、大きな声で言わせてもらいます！
実は僕は、ジャイアンツファンなんです・・・し～～っ！　

ちと寂しい・・・