活況を呈した平昌冬季五輪も今夜の閉会式で幕を閉じました。
日本勢はメダル13個という史上最多記録を更新して、国内大いに盛り上がりました ヽ(´▽`)/
生中継で競技を観ることはほとんど無かったですが、その動向には常に注目していました。
カー娘の藤沢五月ちゃん、可愛かったね d(-_^)v でも僕はマリリンのほうが好きだけど・・・
どこに注目してんねん!? このエロおやじが ( ̄皿 ̄メ)
しかし、回を重ねるにつれ競技の数が増えていきます。
スケート種目のみならず、特にスノボやらフリースタイルスキーに至ってはもはやなんでもあり!
この先どうなることやら心配してしまいます。
しかし僕が常に一番注目しているのはやっぱりスキージャンプです。
幼いころの札幌大会の前後から注目し始めて、思い出に残る選手も数多くいます。
そこで、これまで注目してきた選手を振り返ってみます。
まずはなんと言っても、札幌大会での笠谷、金野、青地の日本人表彰台独占です \(-o-)/♪
幼かったけれど(???)テレビにかじりついて手に汗握り喜んだのを覚えています。
当時はこんなフォームで飛んでいました。
段ボールで滑走路、ランディングバーンを作り、紙相撲宜しく紙ジャンパーを飛ばせて遊んでました!
その後日本勢は少し低迷した時期があり、1980年のレークプラシッド大会前後から頭角を現し、
銀メダルを獲得したのが八木弘和選手でした。
選手寿命はそう長くなかったように思いますが、後に船木和喜選手を育てたコーチとして有名です。
八木弘和と同時期に活躍したのが、秋元正博選手です。
オリンピックではメダル獲得なりませんでしたが、僕の中ではこれまで一番大好きな選手です。
ひょうひょうとしていながら、そのジャンプは豪快そのもの。
深い前傾から、まさに空気をカミソリで切り裂くように飛んでいく姿に魅了されたものです。
また、オーストリアのフライング選手権で大転倒して足首を複雑骨折しながらも執念のリハビリで復活。
そうしたドラマチックな要素も相まって、一番印象深い選手です。
その後・・・日本人に不利といわれるルール改正が続き低迷期に陥ります。
続いてアルベールビル大会前後から頭角を現したのが、言わずと知れた原田雅彦選手。
今回の平昌大会でもNHKの解説やってましたね。
チョンボも多かったけど、ツボに入れば大ジャンプを繰り出し、
そのキャラクターと合わせて、最も日本人に愛されたジャンパーの一人でしょう。
そして原田雅彦と同時期に出てきたのがこれまたご存知、レジェンド葛西紀明選手。
その鋭く豪快なフォームは初期から今でも変わらず、
なんと49歳での次の北京五輪も目指すというではありませんか (゚O゚;)
その向上心には敬意を表すところですが、応援している方としては出場するだけでは意味がなく、
後進に道を譲り育てる立場を選ぶのもありかなと・・・
そして少し地味ではあるが、そのひたむきなな姿勢と安定した飛距離が印象深い岡部孝信選手。
原田、葛西、船木の陰に隠れていたようにも見えますが、僕の中では常に輝いていました。
そして天才肌といっていいのでしょうか? 船木和喜選手。
安定したフォームから、安定した飛距離を稼ぐそのジャンプは目を見張るものがありました。
長期に渡り日本ジャンプ陣をけん引してくれるものと期待していましたが、
長野五輪後に失速してしまったのが残念です。
そして、原田、岡部、船木、ここでは取り上げてませんが 斉藤浩哉 の4人で臨んだ
長野五輪団体での金メダルが日本ジャンプ史上最も盛り上がった瞬間ではなかったでしょうか ヽ(^o^)丿
それからというもの、今の日本男子ジャンプ陣はまた
長~い低迷期に入ったと言わざるを得ないのでしょうか・・・ (~_~;)?
そして現在注目しているのは
伊東大貴選手
ばねのある身体から繰り出す大ジャンプは魅力十分ですが、いまひとつ伸び悩んでいるようです。
小林陵侑選手
平昌五輪での大ジャンプと日本人最高順位は記憶に新しい若手のホープ (^ε^)♪
みんなガンバレ!! おっちゃんはTVの前で応援してるよ!!
日本勢はメダル13個という史上最多記録を更新して、国内大いに盛り上がりました ヽ(´▽`)/
生中継で競技を観ることはほとんど無かったですが、その動向には常に注目していました。
カー娘の藤沢五月ちゃん、可愛かったね d(-_^)v でも僕はマリリンのほうが好きだけど・・・
どこに注目してんねん!? このエロおやじが ( ̄皿 ̄メ)
しかし、回を重ねるにつれ競技の数が増えていきます。
スケート種目のみならず、特にスノボやらフリースタイルスキーに至ってはもはやなんでもあり!
この先どうなることやら心配してしまいます。
しかし僕が常に一番注目しているのはやっぱりスキージャンプです。
幼いころの札幌大会の前後から注目し始めて、思い出に残る選手も数多くいます。
そこで、これまで注目してきた選手を振り返ってみます。
まずはなんと言っても、札幌大会での笠谷、金野、青地の日本人表彰台独占です \(-o-)/♪
幼かったけれど(???)テレビにかじりついて手に汗握り喜んだのを覚えています。
当時はこんなフォームで飛んでいました。
段ボールで滑走路、ランディングバーンを作り、紙相撲宜しく紙ジャンパーを飛ばせて遊んでました!
その後日本勢は少し低迷した時期があり、1980年のレークプラシッド大会前後から頭角を現し、
銀メダルを獲得したのが八木弘和選手でした。
選手寿命はそう長くなかったように思いますが、後に船木和喜選手を育てたコーチとして有名です。
八木弘和と同時期に活躍したのが、秋元正博選手です。
オリンピックではメダル獲得なりませんでしたが、僕の中ではこれまで一番大好きな選手です。
ひょうひょうとしていながら、そのジャンプは豪快そのもの。
深い前傾から、まさに空気をカミソリで切り裂くように飛んでいく姿に魅了されたものです。
また、オーストリアのフライング選手権で大転倒して足首を複雑骨折しながらも執念のリハビリで復活。
そうしたドラマチックな要素も相まって、一番印象深い選手です。
その後・・・日本人に不利といわれるルール改正が続き低迷期に陥ります。
続いてアルベールビル大会前後から頭角を現したのが、言わずと知れた原田雅彦選手。
今回の平昌大会でもNHKの解説やってましたね。
チョンボも多かったけど、ツボに入れば大ジャンプを繰り出し、
そのキャラクターと合わせて、最も日本人に愛されたジャンパーの一人でしょう。
そして原田雅彦と同時期に出てきたのがこれまたご存知、レジェンド葛西紀明選手。
その鋭く豪快なフォームは初期から今でも変わらず、
なんと49歳での次の北京五輪も目指すというではありませんか (゚O゚;)
その向上心には敬意を表すところですが、応援している方としては出場するだけでは意味がなく、
後進に道を譲り育てる立場を選ぶのもありかなと・・・
そして少し地味ではあるが、そのひたむきなな姿勢と安定した飛距離が印象深い岡部孝信選手。
原田、葛西、船木の陰に隠れていたようにも見えますが、僕の中では常に輝いていました。
そして天才肌といっていいのでしょうか? 船木和喜選手。
安定したフォームから、安定した飛距離を稼ぐそのジャンプは目を見張るものがありました。
長期に渡り日本ジャンプ陣をけん引してくれるものと期待していましたが、
長野五輪後に失速してしまったのが残念です。
そして、原田、岡部、船木、ここでは取り上げてませんが 斉藤浩哉 の4人で臨んだ
長野五輪団体での金メダルが日本ジャンプ史上最も盛り上がった瞬間ではなかったでしょうか ヽ(^o^)丿
それからというもの、今の日本男子ジャンプ陣はまた
長~い低迷期に入ったと言わざるを得ないのでしょうか・・・ (~_~;)?
そして現在注目しているのは
伊東大貴選手
ばねのある身体から繰り出す大ジャンプは魅力十分ですが、いまひとつ伸び悩んでいるようです。
小林陵侑選手
平昌五輪での大ジャンプと日本人最高順位は記憶に新しい若手のホープ (^ε^)♪
みんなガンバレ!! おっちゃんはTVの前で応援してるよ!!