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F1 GRAND PRIX 2018 ROUND 7 CANADA

2018-06-22 | F1 GRAND PRIX
\\\ 2018年F1GP 第7戦 カナダGP ///



舞台はモントリオールのセントローレンス川に浮かぶ公園の外周道路を利用した
お馴染みのジル・ヴィルヌーヴ・サーキット !
ここはストレートをシケインとヘアピンで繋いだパワーサーキトで、
前戦のモナコでのもやもやしたレース展開とは打って変わって、
激しいバトル、追い抜きが期待できるサーキットです。

また今回からメルセデス以外のフェラーリ、ルノー、ホンダの各エンジンメーカーが、
新バージョンのPUを持ち込み、より白熱した争いが繰り広げられるでしょう!?



フロントローにはベッテル、ボッタスが並び、



以下、フェルスタッペン、ハミルトン、我らがライコネン、リカルド・・・というスターティンググリッド。



さあ緊張のスタートです!
タイトな1、2コーナーを大きな混乱もなく各車が過ぎて行きます。



トホホ・・・、我らがライコネン。リカルドに抜かれて、またスタートで順位を落とします("^ω^)



お~~っと、5コーナーの後方で接触があったようです。



あちゃ~~! ストロールとハートレー!!
ストロールは母国グランプリなのに、ここでおしまい・・・。
ハートレーは新ホンダPUに好感触を掴んでいただけに残念です。



危ない、危ない! ストロールが挙動を乱し、コーナーで膨らんだため、
ハートレーを押しのけたようです。
2人とも無事でよかった (´・ω・`)



17周目、フェルスタッペンとハミルトンが同時にピットイン。



その翌周、リカルドがハミルトンのオ―バーカットを狙ってピットイン!
果たして成功なるか!?



寸でのところで前に出て、見事オーバーカット成功!
この巧妙さがフェラーリにもあれば、もっと楽な展開になれるのになあ・・・



はい、アロンソさん。
43周目にギアボックストラブルでリタイア。 ホンダの祟りじゃーーーっ!!!

期待した通りの白熱したバトルが・・・ほとんどなく、各車淡々と周回を重ねていきました。



そして先頭のベッテルがファイナルラップに入ろうとした時、
なんとなんと、チェッカーを託されたゲストの女の子がもう旗降ってるやないの!???
主催者側さん、ちょっと気が緩んでるんじゃない (´・ω・`)??



ということで、期待していた激しいバトルもなく、スターティンググリッド順の表彰台となりました。

次戦、第8戦は10年ぶりに復活する伝統のフランスGP。
28年ポール・リカール・サーキットです。
その頃のレース覚えてるんだから、そりゃあ年も取るわな・・・

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