京都・衣笠山の麓を金閣寺から仁和寺へと続く、きぬかけの路を歩いてきました!
仁和寺開基の宇多天皇が真夏に雪景色がみたいと仰せられ、衣笠山に白衣をかけさせた…
というのが「きぬかけ」の由来だとか σ(^_^;)? なんともわがままな…っていうか、風流な……
金閣寺門前を出発して、立命館大学を過ぎ、峠を越えると龍安寺に着きます。
かの有名な方丈石庭の枯山水。桜の頃にはもっと風情が増すのでしょうが…
ゆっくり座禅して日頃の穢れをぬぐい去りたいものですが、穢れがないもんで… (^ε^)v
石庭よりも、観たかったのはこれなんですが f(^^;アレレ
鏡容池の水蓮は残念ながらもう終わってしまったようでした
きぬかけの路へ戻り、15分程歩くと仁和寺へ着きます
二王門、デカっ!!
1階、2階にそれぞれ屋根を持ってるので仁王門でなく二王門なんだって!初めて知った (^o^)丿
境内、広~~~い! 正確には広そ~~~う! 入ってないもんで… (^_^;)
嵐電御室仁和寺駅を抜けて、小高い双ヶ丘へ登ります
仁和寺が一望できます! 衣笠山はずっと右手の方ですが見えません ( ̄▽ ̄;)
夏の優等生! サルスベリ、ムクゲは暑くっても元気いっぱいです!
これまた広~~~い妙心寺をぬけて、JR花園駅へ…
この他にも、室町時代に花開いた数多くの名跡でいっぱいです!
一日じゃ足りないよね! また来よーーっとヽ(^∇^*)ノ