もう10月の教室の準備です。遅いくらいかも知れません。初めの教室の発送は、終わりました。
23日（月）のお稽古が終わってから、友人とスマホを買いに行きました。以前の形態を残した状態で、新規にしました。いきなりスマホ操作となってもわからないと思ったからです。購入した日から、時間があるとスマホをいじっています。昨日は、「名刺印刷」を見つけて、住所整理に使いました。今日は、PCメールが見られるようにしました。ひとつひとつ、操作を見つけて、動かす範囲が広がると面白いものです。でもまだ、スマホを持ち歩く気がしません。当分、カラ系でいいです。
毎年、こちらの教室と伝統工芸展開催の時期が重なります。今年も教室終了後に、作品を拝見に行きました。
まず、今日の教室の作品を紹介します。
川嶋織物「狩鞍文」です。２７ｃｍファスナーの手提げです。この形は、昔からのロングセラーです。
袱紗ばさみです。大き目のヘリ止めで、重みを出しました。
お仲間さんの佐賀錦が、久しぶりに出展されています。いつもながら美しい作品です。縫いも柄がぴったり合っていて、計算されつくしています。明日までですが、お時間がありましたら。ご覧に足を運んでください。
今日は、きれいに仕上がった金棒手提げを紹介できます。
横に金棒を通すだけなので、袋を幾つか作って、それぞれの場面を演出することができます。小物入れは、レースファスナーが、アクセントになります。
4か月間お休みだった生徒さんが、チョット遅刻で、教室に来られました。長いお付き合いなので、心配していたのですが、お顔を拝見できて嬉しかったです。同じ教室のお仲間さんが、心配して連絡を続けてくださったようです。お稽古と共通に、いいお付き合いをされているようです。
皆さんは、先日の台風の会話が中心でしたが、話は広がり、色々な事を話しながら、楽しく手を動かしていました。そして作品も完成しました。
作品からも楽しい雰囲気が伝わります。
帰宅後も忙しい一日でした。何を？・・・気が付くと、夜になっていた。こんな感じの一日でした。
ご近所さんで、アゲハの為にみかんの木を植え、卵から育てている方がいます。ですから、家の近くでは、良くクロアゲハを見かけます。
今日は、大きな蝶が花の蜜を求めてきました。
卵から面倒をみるのは、本当に大変そうです。でも不思議に戻ってくるようです。
