今、此方の教室では、巾着型手提げを作っています。この作品は、6月の韓国の展示会で出した作品でもあります。そのリーフレットを丁度持って行ったので、見て頂きました。作品の雰囲気の違いに、びっくりされていました。
此方の数寄屋は、新人さんの初作品です。きれいに出来ています。
前段付き小物入れですが、お稽古中の会話の中で「拡大・縮小で一つの作品も楽しめます」と話しました。これなどは、大きさを変えてポシェットにしていい作品です。
今日は、暑かったです。八王子は、35℃を超えていたようです。ですが室内は、何時もよりグッと低い設定のようで寒いのです。おかげで体温調整が出来ず、頭痛がしてきました。参ります。
教室では、頭痛が出ないのですが、終わると出てきます。もう少し、冷房の温度を上げてほしいです。
今日の作品を紹介します。
千鳥掛けの作品です。皆さん、きれいにかがれていました。
台風の影響で風邪の強い一日となりました。窓の外から聞こえる音からも分かるくらいです。
今日は、ご本人の念願の巾着袋が完成しました。
先生の著書にも何回が発表されている作品です。表地は、ご自分で用意しました。丁寧に作られています。
今日のお稽古日を間違えたお仲間さんが居られたので、Kさんお一人の教室になってしまいました。でも二人で1日中、お話（おしゃべり）をして、楽しかったです。色々なお話が、出来ました。たまには、こんなお稽古もいいですね。よりお近づきが出来たような気持ちです。
Kさんもじっくり、制作に集中も出来たようです。
今日は、先日の韓国での作品展の時の様子が、掲載された「新聞」を持ってきてくださいました韓国の布地「ハンサンモシ」を使って参加したことは、以前に書きました。とても評判が良かったことは、伺っていましたが、それが一面のトップに大きく掲載されていました。いつもは、この半分もないそうです。「日本の作家の作品」、と紹介されていました。嬉しいことです。
今日のお仲間さんは、偶然にも韓国に縁のある方も参加していましたので、話が盛り上がりました。教室には、送られてきた案内と新聞を置いておきますので、見ください。
お稽古では、それぞれが思い思いの作品作りを愉しみました。
