先日のブログで少し紹介させて頂いた「花入れの仕覆」が少し見えてきたのでご紹介します。
横縞を表に、手前の無地面を裏に使用して作っています。
底付けが終わったので口の開き具合を見ているところです。
口側のほうが寸法が大きいので、ダーツのカーブの取り方が難しかったですね。
カーブが、花入れに沿ってきれいに出来上がりました。
完成が楽しみです。
次の作品が、HPの「現代的袋もの」のところで紹介しています、
「スカーフで作ったバック」に触発されたM さんが、想い出のスカーフから作られました。
柄の出し方が難しかったと思いますが、上手に出ています。
とても薄い素材の表地ですから、要所は手縫いで優しく仕上げることお勧め。
丁寧な仕立てでいい作品になりました。
私も作る気が満々で布地を見繕い中。
口金付のポーチも可愛らしいいので、機会が挑戦してみたいと思いますが私の技量では無理かしら、、なんて。。
黒地のドレスを作りコンサートへ。
黒のドレスの布地を使ってお揃いのバックも作っておくと、アクセサリーを足すことで、このバックはどこにでもお供をする便利な子になってくれます。是非、作ってください。
皆さんが、どんな布地をお持ちになるか分からないので、芯地は3種類用意しました。お持ちになった布に最適な芯地で作りましょうね。そして皆さんに作品をご報告しましょう。
ひろがりますね、お教室のひそかなブームになるかもですね。
この作品は、NHKの「おしゃれ工房」に1度でなく特集の時にも載った作品です。きっと表地を変えると雰囲気の変わったバックになるから、リクエストが多かったのかも・・と思います。