今週は、北海道でも乗馬をしたので感覚はまだある、と思ったのですが、「エルミの馬は難しい」を2鞍、エルドール(馬場)とルーチェ(障害)で感じました。
エルドールに乗ることが多いので、前回よりは駆け足でも手に力を入れないで楽に乗れました。しかしそれまでは、私の構えすぎが馬に伝わり「バック、バック」で、参りました。まだまだを実感です。ルーチェは、とても力強くて、どの程度馬を収めたら良いのかが分からず、障害前で逃げらてしまいました。でも久しぶりの障害コースで、しかも水郷の飛越の時は、経験豊かなルーチェを信頼しての走行なので、良かったと思います。もっと乗馬をしたい、とこれを書きながら思います。
ルーチェ(右)のまつ毛が、右は”黒”で左は”白”を馬上で発見。しかもとても長いのです。今日のコースに関して、先生が「ルーチェは昨日、回っているので分かっている」とおっしゃられても、乗っているだけで回ってくれませんので・・・どう返事をしたら良いのでしょう。でもいい馬と思います。
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