コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

馬事公苑に行きました

2015年09月23日 | 日記

毎年9月23日は、馬事公苑で「愛馬の日」として色々な馬に関わるイベントを開催します。
今日は、母と行きました。伝統馬事芸能として”母衣引”ほろびき、”打毬”だきゅう(宮内庁主馬班)、流鏑馬、ばんえい競馬が披露されました。

変則的な走り方(側対步)で春と秋を表す母衣(約10m)をなびかせて疾走します。赤い母衣の馬の脚で分かりますか?

 

ミルキー号は、昨年もばんえい競馬のデモンストレーションに来ました。今年12歳になるそうです。サラブレットに慣れているので「大きいな」と「かわいい」を同時に感じます。

打毬は、初めて見る競技でした。中央アジアに端を発した馬事文化で西洋に流れたものが「ポロ」で東アジアに流れたものが「打毬」と言われています。このような競技があることをもっと紹介するといいのにと思います。

今日のお天気に母は、ちょっとばてたようです。私は、外で馬に乗っているので、人より暑さに強いようで、気が付かずかわいそうなことをしました。でもそれなりに楽しんでくれたようです。

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