田端「袋もの」教室でした

今日は、気持ち良い作品を紹介できます。

左は、中棗の仕覆です。右は、振り出しです。振り出しの大きさは、棗からも分かると思います。そこは、正方形です。変わった製図をしました。

作品の良さを写せませんでした。実物は、「いつまでも見ていたい」を言う言葉が出る作品でした。丁寧な柄取りから始まり、正絹の紐の良さも生かしています。久しぶりに良い作品を見ました。

先日の研修会の課題の「口金入れ」のがま口です。中心を合わせる事の大切さを勉強しました。