コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

田端「袋もの」教室でした

2017年11月09日 | 日記

今日は、素敵な作品をたくさん紹介できます。

皆さん、とても上達しました。私は、気づかなかったところを大先生は、個々に「これは、こうすると・・・」とチェックを入れられておりました。これからも、作品を見る目をもっと上げないといけません。

仕覆は、作るほどに自分の目が肥えるので、「もっと、もっと」と思い、そして作るほどに難しさが分かってきます。そこで、更にいい作品を、と思い、作る気がします。

小さな香合を古布の更紗で包みました。どれも少しずつ大きさが異なるので、製図もそれぞれ行っています。その丁寧さが、作品にも出ています。

素襖袋です。柔らかな無地の扱いにくい正絹が、きれいにまとめられています。

どの作品も大先生からアドバイスを頂いて、次はもっといい作品になることでしょう。

コメント
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