コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

福岡、カナディアンキャンプ乗馬クラブに来ています

2017年02月10日 | 日記

1年前から予約をして、無事来ることが出来ました。まだ風邪が、抜けていないのです。しかも寒波と一緒の不安は、最後まで来ることを悩みました。でも来て良かった。

今回は、いつものブリティッシュの先生が、今日と明日、熊本の試合で不在です。そこでレイニングを習う事にしました。牛追いが起源のレイニングは、戸惑うほど馬への合図も乗り方も違います。でもとても参考になり、奥の深い競技であることが、チョッピリ分かりました。

 

まず、ベテランうまのフラティが、「レイニングは、こうした動きだよ!」と教えてくれました。1時間のレッスンが、終わる頃には、私が何を求めるているかを聞いてくれているような、少し認めてくれたような、そんな耳をしてくれました。

次に乗ったのは、ぺパーでした。多少、フラティで体の位置、手の使い方、足の使い方が分かってきたので、気持ちに余裕ができました。馬に対して、ハッキリYES,NOを知らせなくてはいけない。決して馬上の自分に迷いがあってはいけない。先生は本当に熱心に、馬との関わりを教えて下さいました。それは、これから更に上達する上で大切な事です。とても充実したレッスンでした。

このクラブは、スタッフが皆さん変わらないので、何時も昨日も此処にいたような気持ちにさせてくれます。近ければもっと来たい、そう思います。

 

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