コバ日記

袋もの制作記録とときどき乗馬

飛鳥山博物館に行きました

2016年04月16日 | 日記

のんびり寝ていた未明、熊本地方は大変なことになっていました。昨日のブログでは、「もう大きな地震はないでしょう?」の思いもあったのですが、今日が”本震”だったとは。そんな中、福岡のクラブからは、「大丈夫」のメールが入り、ちょっと安心しました。

今日は、「美しき日本の刺繍 歴史と現状、未来へ」の講義を受講させて頂きました。
確認できる作品は、奈良時代(623年)の天寿国繍帳 だそうです。「その時代の刺繍の色は残っているのに復元のものは、色あせてきている」のお話には、驚きました。刺繍の分野は、分かりませんが、袋ものに関係するので受講しました。

一人で行くのも味気ないので、母を誘いました。飛鳥山は、まだ八重桜が残っていて、お花見の親子連れで賑やかでした。

八重桜の大輪で  ”福禄寿” です。手鞠のように大きく、淡い可愛い色です。ちょうど植木市も開催されていた、いい1日を過ごしました。
飛鳥山の山頂には、2分間のロープウエーを利用したので足の悪い母でも楽でした。

 

コメント
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