「衆愚政治の根本にメスを」
--日本(無能政治家国家)改造に燃えて--
■ 政界に蔓延(まんえん)してるガン、己自身を蝕(むしば)んでる癌。この二つのがんを成敗・克服すべく全力投球
■ 最期直前にいたるまでの残り少ない余命をこの国の未来に捧げる覚悟です
■ 政治歴 国会議員秘書十年・衆院選五回・政治啓蒙活動三十年
■ 政治啓蒙活動家・西川攻(さいかわおさむ)のブログ http://blog.goo.ne.jp/osamu2086s
内憂外患(ないゆうがいかん)の真っ只中
危なっかしくて
みておれません!
対露を始めとする、其(そ)のへっぴり腰外交が全て相手国に見透かされ悉(ことごと)く操作されています。
このような無能政治家国家日本に堕した中央政界の廃頽堕落(はいたいだらく)の元凶・・・、それは、
既成政党に対する異常格差特典付与の不毛な今の選挙制度継続に基づくものです。
”其の国民のレベルに値する政治家しか持ち得ない”
との言のもつ意味を茲(ここ)で改めて冷静に考え咀嚼(そしゃく)する必要があります。
ぬるま湯と惰性にとっぷりと漬かってる中央政界の悪しき現状を根本から刷新しなけければならない重大な、時代の局面に差し迫ってまいりました。
そのためは、直(ただ)ちの、
正しい競争原理の選挙への導入が喫緊(きっきん)の課題です。
不作為による政治責任をなんら果たすことなく卑怯者政治家・政党が、一になって、口を拭い議席に居座り国会を席巻している現状は言語道断と言う他ありません。
血税を貪(むさぼ)り続けるだけで、詐言を弄(ろう)し何もしない、何もできない政治ごっこに終始するだけの既成政治家・政党にとって代わる、
全く新しい力による
真の新党結成の時です!
従来のままではいつまでたっても解決と顛末なき先送りの政治が横行し、将(まさ)に、屋上屋(おくじょうおく)を重ねるのみです。
われわれ国民に対しはかりしれない損害・不安・萎縮を齎(もたら)し、持てる潜在能力の開花を阻(はば)んでいる由々しき現実とその原因を、正しく確(しっか)りと認識したいものです。
要は、ひとり一人が立ち上がり、<国民が国家、国家が国民>の賢く逞しい日本を創設。
核保有国の横暴による世界の理不尽な国際状況を変える必要があります。
敗戦から69年目の今日に至っても、主権国家として政治的根本問題「北方四島(領土)・拉致(人権)・尖閣(領海)」は何一つ解決されておりません!
正義と条理で正すべく毅然として、之を主導できる、自主自立の政治大国日本に向けての第一歩を、踏み出さなければ、全ての好機を逸してしまうきらいなしとしません。
国家国民に対し、もう再び取り返しのできない禍根を残すことは決して許されることではありません。
世界各国の見識層が最近指摘の如く、東京裁判が一方的な日本の侵略戦争であったとした戦勝国の強引な責任転嫁の論拠は既に崩れております。
実に69年間の長きに亘り、侵略国家にされ、完膚(かんぷ)なきまでに叩かれ、さらに国際的冤罪(えんざい)を負わされたままです。
にも拘らず、我々は恒久平和実現のため歯ぎしりをしながら頑張って参りました。
故に、わが国は、戦後連合国に数々の誤った歴史事実と不条理を強いられ、押し付けられてきた過去を明確にし、真実・正義を全世界に向けて発信、喧伝(けんでん)することが肝要です。
そして今まで受けてきた、かくのごとき冤罪、汚名を次世代が躍進する上に於いても、それは、我々世代がはらしておかなければならない責務です。
さもなければ将来に亘り今後日本が、国際情勢の悪しき現状改革を主導することはもとより、
日本国民として真の勇気、自信、誇りを取り戻すことは未来永劫(みらいえいごう)に不可能です。
日本は、新しい力によって逞(たくま)しい政治を実現。
今こそ、
国民は国家に対し、
国家は世界に対し、
強力な発言力を行使する時なのです。
その為に、今の中央政界を根本から刷新すること以外、その活路を見つけることは出来ません!
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甦(よみがえ)れ、日本。
目覚めよ、日本!
平成26年7月22日
西川攻(さいかわおさむ)でした。
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