西川攻のブログ

西川攻が日本を斬る!!

逞しいふるさと創りは西川攻(さいかわおさむ)にお任せください!

2011-05-22 12:11:13 | ◎ 提言

自書●「改訂 日本海時代の首都実現に燃えて」

 

  ---総目次---

 

本投稿にて一挙公開

 

日本の復興・安心・躍進に奔走する

西川 攻(さいかわ おさむ)です。

 

日本海時代の首都実現に燃えて
-それでも私は何故出馬するのか-

 

 

  ---総目次---      

   

第一章 日本海時代実現に向けての第一歩

1 強靭な能力が潜在する日本海沿岸地域
2 徒手空拳でチャレンジし続ける理由
3 新潟県中越に国際空港建設を急げ
4 遷都最適地
5 世界最大原発基地・柏崎を、どうする
6 真の政治道開拓を阻む小粒代議士
7 世界を切り拓くリーダ-必要となった日本

 

第二章 素晴らしい政治家誕生策

1 投票行動の歪みの元凶退治
2 惰性・居座り代議士を引き摺り下ろせ
3 評論家の域をでてない野党議員にもメスを
4 公開討論会創設・立会演説会復活、ほかは全廃
      -これでクリ-ン選挙は実現-
5 選挙民としての正しい心組み

 

第三章 主体性と自立心について

1 確固たる信念を持たない人が増えている理由
    -修身斎家冶国平天下-が曲者
2 子供の教育より親の教育が先
3 米百俵(小林虎三)の精神が今、大切
4 短・中・長期、ミクロ・マクロの各視点で考えよ
5 積極的苦悩と消極的苦悩
6 平穏無事信奉者増大化の弊害は甚大
7 立派な人と立派でない人との識別法

 

第四章 目指せ!教育立国日本

1 技術立国・電子立国の面は日本は敢えて表に出すな
2 寺小屋にみる日本の美しく崇高な民族性
3 海外援助内容は教育にウエイトを
4 留学生抜本的優遇受入強化
    -毎年千人の特別留学生受入体制の確立-
5 諸外国のり-ダ-育成こそ日本の役割
6 アジアの魂を清く逞しく結集させよ
    -タイのめざましい躍進- 

7 軍事力を楯にとる国は滅びる
8 護国愛理の精神

 

第五章 世界と日本共通の重要課題

1 エネルギ-と環境問題
2 食糧安全対策
3 人口問題


 
第六章 (回想記 イ)
     三歳でおぼえた芸者ワルツ

1 夜遅く酔って帰宅するヒゲ親父
2 保育園児にあじわった愛と最も怖かったこと
3 小学校入学第一日目で大喧嘩
4 父親の素晴らしさを知ったある出来事
5 明日は明日の風が吹く
6 大洲神社での乱闘事件
7 地獄と感じた思春期
8 家出をしても日本史の勉強
9 西川一族の実体

 

第七章 (回想記 ロ)
       大学で得たもの、失ったもの

1 法哲学教授とわたりあった二時間余(講義独占)の激論
2 面会謝絶の司法研究室に入室
3 学生法律討論会で感じた三流行の悲哀
4 よく学び よく遊べ
    -君は、いつ死んでも悔いはないだろう
5 東大出に負けるものか
6 兎に角、大学は出たほうがよい

 

第八章 (回想記 ハ)
       一番早く代議士になれる方法

1 本当は田中角栄氏の秘書になっていた筈
2 政治が好きでなければやれない稼業
3 ”あれは人間だかなんだ!”
4 所詮、秘書は秘書
5 資金調達活動
6 柏崎票だけが159票も増える!
7 硬骨漢感政治家の秘書としての使命感

 

第九章 全青春を衆愚政治との対決に

1 三十年の浪人生活のスタ-ト
2 竹見太郎氏と田中角栄氏との二度の出会い
3 票があまりにも入らない理由
4 徹底的に金のない選挙を実践
5 他候補との違いの中に本質がある
6
明日が見えなくなった三度目の落選
7 秩父山中に逃避行
8 私を育てようとゆう立派な人を裏切ることはできない
9 いくたびかの落選暦、不出馬暦の前科を引きずりながら
10 ひらめく勝利への戦略

 

第十章 我、日本の柱とならん

1 新しい力でたくましい政治!
2 勝つための陣立て
        -目的達成のためには当選しなければならない-
3 否定できない正義は力なり
4 もう我慢できない
5 土俵に登ったら誰にも負けない
6 西川攻が総理にならない限り、日本は変わらない!
       -総理に向けて、訴える西川攻の三大国家目標  
7 強力政治家不在のいまこそ、出番
8 私には見える 明日の日本が 世界が


 

 *本書に関するお問い合わせは、お気軽にご連絡ください

 

平成23年5月22日

 


西川攻(さいかわおさむ)自書

2011-05-17 15:09:35 | ◎ 提言

衆愚政治との対決に勝負を賭ける

 

 

西川 攻(さいかわおさむ)です!

 

(予告!)

 

自書

●『改訂 日本海時代の

首都実現に燃えて』

--それでも私はなぜ出馬する 

              のか-- 

         西川 攻 著

第1章から第10章(全500ページ)の目次を

 

次回に、

 

”本投稿で

  一挙公開!!”

   

 

 

平成23年5月17日   

 

 


真の新党結成に奔走中

2011-05-15 16:06:03 | ◎ 提言

離合集散とは一線を画す真の新党結成に奔走中の

        衆院選初出馬(34歳)の時


 

  西川攻(さいかわおさむ)です。

 

  今の議員はサラり-マンとなり、政党は第二の官僚化に拍車がかかっております。


 自己の地位、立場の確保、保全を第一に考え公認を得んがために正義と信念を早々と捨て去り、すべて党の方針に盲従。


 党の幹部も自らの安泰のため、操作しやすい都合のいい人のみを公認するとの構図はすでに既成政治家、政党間に定着しておりす。


 従って、彼らは中選挙区制の時と異なり本当に自らの体を張っての正しい競争原理の中から選ばれたものではありません。

 ゆえに国内外のここ一番の大事な局面を根本的に解決する能力・迫力・決断力が皆無です。

 これでは内政も外交・防衛も相手との真剣勝負の場面になったら勝てるわけがありません。


 彼らは謂わば詐術を弄し責任回避を得意とする卑怯千万な集団に堕してしまいました。

 8年前の郵政選挙後まもなくねじれ国会で政治はまったく動かず、国民不在・政治不在に陥りました。

 そこでは政局のみに終始、政治ごっこの出鱈目そのものでした。

 そして1昨年8月の総選挙の折に、それまでの4年間の不作為を不問に付し、マニフェストと称し今後4年間に実現できるか否か判らない政権公約文てを競うバラマキ合戦論を展開したわけです。


 このように任期中の不作為の責任を不問に付し、不確かな政権公約文で、その批判をすり替え、かわすなど、その姑息な老獪さは顕著です。

 かくのごとく、、堂々と真っ向勝負をする議員も党も今の日本にはゼロと言われるゆえんです。

 


 いま、国民の誰もが賛成すると思われる次の三つを直ちに実行すべきです。

 永田町の目に余る10年近い堕落の現状に対し自戒を込めて自らから身を切ることは国難の今、至極当然のことです。


 一、衆参国会議員全員の歳費を一律に現行の50パ-セントに減額する。(この分の財源は5年間、東日本大震災の復興に充てる。)


 二、政党助成金は当面、廃止的凍結とする。(この分の財源は5年間,東日本大震災の復興に充てる。)


 三、憲法14条違反の疑念が濃い小選挙区比例代表並立制の見直しと改正。

 以上、これが実現できないなら、既得権の上に胡坐をかき政党選挙の名の下に馴れ合いのぬるま湯政治が継続されることとなります。

 その結果、これからさらに起きるであろう内外の解決すべき重要問題はその対応と顛末がないまま緊張感と危機感なき政治によって日本丸は必ず沈没します。

 私たちは、ここで再びその国民のレベルに値する政治家しかもち得ないとの言葉を想起しなければなりません。 

 行き過ぎた政党に有利な選挙の実態により主体性も信念もなくなる員数だけの存在に成り下がった、ものも言えない小粒化・劣悪化員増大化をくい止めるためにも、既述の三つを今日、明日にでも実行すべきです。

 その意味からも、 いま、将に草莽くっき起の時なのです。

 このままでは、有望な新人が政界に入れないといった由々しき事態が定着し、明日の日本を切り拓く区人材発掘が不可能になることを意味します。
 

 加えて、最近政党幹部の恐るべき助成金疑惑が云々されております。


 ここまでにいたっている以上,一度助成金なしで全く平等な立場で、各候補を自力選挙で戦わせるべきです。

 その結果選ばれた政治家とそれによって育った政党こそ本物になりうるものです。

 これを契機に、日本全体も、新陳代謝が本格的に進み活力が回復し、元気になると考えます。

 いつまでも守銭奴に振り回させられる情けない今の政界に何も望むことができません。

 最高裁大法廷で、5人もの裁判官が指摘した憲法14条違反の異常格差まみれの公選法を即刻改正し、正しい競争原理を選挙に導入しなければなりません。


 要は、マスコミに振り回されないように国民の政治意識を改造することが衆愚選挙から脱却することになります。

 
 そうすれば必ず、全国津々浦々から決断力と信念を貫く有望な政治家軍が誕生し、世界に誇れる逞しい国を創るための構えができることになります。


 私は、まずは、見識ある人々・同志と共に、真の政治家・政党創りの実践として全国展開の新党結成準備に今から着手し、惰性極まりなき今の永田町を刷新します。

そして西川攻は日本の政治を根本から立て直し、次世代に誇れる、輝かしい未来ある素晴らしい日本をつくリます。

 

平成二十三年五月十五日

西川攻


徒手空拳(素手)で信念を貫く

2011-05-12 17:57:01 | ◎ 提言

       こんにちは、

   徒手空拳ながら怯(ひる)むことなく、信念を貫く男.

衆院選初出馬(34歳)の時

 


 西川 攻

(さいかわおさむ)

                です。

 

 

 私は、昭和54年 青春の思い満開から、一転、金権物量の金城湯池である旧新潟3区から衆院選に初出馬すべくその中心地である長岡市へ 向かった。

 満三十四歳のときであった。

          
 選挙民の意識と民土改造の意欲に燃え、徒手空拳でチャレンジすることに武者震いを実感。

 そして従来の公私に亘る貴重な関係を断ち切り、東京をあとにした。


     
 当時、ロッキ-ド事件の刑事被告人の身でありながら磐石の院政を布いた田中元総理の勢いは地元でも留まる事はなかった。


 しかし、「選挙の結果が世論だ」との彼の論理は、生簀の鯉のごとく選挙民を培養し、本来の民主主義の基本である自立心と主体性の芽を潰し目先の利害打算に終始する衆愚政治、衆愚選挙の温床となるとの危機感を抱き、私の大義がこれを許さなかった。

  
 当然のごとく田中氏は先年、自民党総裁選挙にもこの手法を他陣営とは比較にならないほど徹底し、総理の座を奪取した。                                       
                                                                            
 私の純粋な正義心は、国民の政治意識改造のため之と真っ向から敢えて素手で戦うことを強いた。

  そしてこの事が西川攻の政治啓蒙活動、苦節30年の将にスタ-トになった次第です。


 以下、この部分の大半は拙書「日本海時代の首都実現に燃えてーそれでも私はなぜ出馬するのかー」 西川攻著(全500頁)に詳述は譲る(目次のみ後日ブログに掲載します)。
 

今の日本には、政治家が一人もいなくなったと最近よく耳にします。

既述の所謂,三角大福の時代はその良否はともかく斬った張ったのエネルギ-と緊張感が国会にみなぎっていました。

勢い官僚も経済界もその真剣さは今の比ではなかったことは明らかです。


 

 何もしない、何もできない、そして血税をむさぶる無能政治家にすっかり席巻されてしまった、この国を根本から刷新することが急務です。

 

 次回投稿は、ここまで廃頽堕落した政界の原因とその解決策を大胆に提言してまいります。
                                                 

                                       平成二十三年五月十二日