わが闘病生活は８年目に突入
が、しかし、甦（よみがえ）る西川攻（さいかわおさむ）の
使命的野心再燃！
＜＜”どうする！無能政治家国家日本”＞＞
核なき国の限界
㈣
地域紛争激化の緊迫の国際情勢は、核拡散と核保有国の増大を招来。
今や、核戦争の確率は既に５０パ－セントを超えたと言われております。
然し、たとえ、無能政治家国家では有っても、わが日本丸沈没は、次世代の子や孫の将来に想いを致せば、看過したり拱手傍観するわけには参りません。
断じて阻止しなければなりません。
その為にも、政治機能停止を、限りなく続けている中央政界の悪しき現状を根本から刷新することが迫られています。
解決能力ゼロとの不興の既成政治家・政党の限界と無能さは昨今余りにも顕著です。
事実、そのお粗末振りは既に、明らかに次々と間断なく多方面で露呈され白日の下に晒されるに到っております。
最早、逃れるも、放置するも政治家・政党本来の姿に背反しており許される範疇を超えていること明確です。
要するに、天下国家のためとの詐言を弄（ろう）し国民の血税を貪（むさぼ）り、政治ごっこに終始するのが精一杯なのです。
これらは早晩”一掃し、一変されなければならない！”との論は、日本が明日を切り拓く上で、至極当然のことです。
あたかもがん細胞の摘出手術をほどこし、生存を保つと同様、惰性と腐敗の悪しき中央政界に対する破壊的改革は、今日、新しい時代にむけての正しき潮流にあります。
彼らに替わって主体性と自立心ある逞しい新日本国づくりを牽引する新たな人材の台頭が望まれます。
全国に潜在している異能ともいえる強力な大局観ある全く新しいリ－ダ－の誕生が不可欠です。
世は将に天下・世界大乱のとき。
今こそ、地政学を駆使し生き残りを賭けた「海洋大国日本躍進の戦略」こそ、喫緊の課題です。
私は、其の切り口を模索、然るべき戦略構想を樹立して参ります。
更に、私事になり恐縮ですが今後、従来の如き無用な焦りと無謀な行動は封印し、超大器晩成の心組みに徹します。
加えて、身も心も、その限界に挑戦し、所期の目的達成の使命的野心を燃焼させ、一日一生の日々を送って参る覚悟です。
謂わば、
西川攻の自論「相克矛盾（そうこくむじゅん）の戦略」実践の時が今なのです。
最後に、
死の淵を幾度も彷徨（さまよ）いながらも、今日まで奇跡の存命に感謝。
それに関わって下さった大恩ある全ての皆様にお応えせんとの熱き想いを胸に刻みつつ、
人生の集大成に向けての駒を進めてまいります。
平成２９年６月２０日（火）
西川 攻（さいかわおさむ）でした。