核保有国に蹂躙されっぱなしの
日本の明日を拓く
西川攻(さいかわおさむ)の
2017年新春緊急提言”どうする!無能政治家国家日本。
核なき国の限界
(一)
2017年正月6日(金)半年に1回の定期CT検査。
同11日(水)主治医と右肺に影があることを確認。
今後は3ヶ月毎に要CT検査。
6ヶ月から半分の3ヶ月の人生に短縮。
闘病生活の中でひらめき、
最後の勝負を賭けんと
考え抜いた所産
「相克矛盾の戦略」の根本的見直しの
必要に迫られることに・・・。
思わず絶句。
然し断じて、座して死を待つわけには参らぬ!
私の癌との闘いも、今年で早くも8年目を迎えます。
過去、大手術を含めその数は実に6回余となります。
確かに癌患者にとって、転移、再発ほどつらく厳しいものはありません。
云わば一面生殺しにひとしいからです。
然し、幾たびも死の淵を彷徨い、心身ともに満身創痍ながらも私の
”この国を今、変えなければ”との
わが「使命的野心」は、いまも、なお、燻(くすぶ)り続けております。
次回に続く
平成29年2月10日
西川攻(さいかわおさむ)でした。