西川攻のブログ

西川攻が日本を斬る!!

△2020 年頭所感 『道なき道を切り拓け!』 西川 攻(さいかわおさむ)

2020-01-08 20:38:24 | ■私と出会った人物伝

超激動の2020年、これを暗示するかの様な形で新年が始まりました。

世は、まさに令和新年、日本は問われています。

内外ともに、

道なき道を切り拓き、強(したた)かで、逞しい国創りに舵をきるか!

はたまた、

惰性の既成政治家・政党に盲従、廃退と衰退の坂道を一緒に転げ落ちるのか?

幕末から今日までの

日本の危機の原因と

結果に至るまでの下記の

真実を究めれば、日本が生き残り、咲く

術が見えます。

 

 

 

 

ペリーの黒船来航~

第二次世界大戦~

プラザ合意~

新自由主義~

 

 

2020年正月8日

西川攻(さいかわおさむ)

 

 


△『敗戦から74年目の令和元年』は、早くも世界大激変期に突入!~『惰性著しい中央政界に対しての破壊的一新』の成否如何が~わが日本の存亡、浮沈を決める。 西川 攻(さいかわおさむ)著

2019-08-18 20:31:58 | ■私と出会った人物伝

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます。

 

2019年、新元号である令和元年8月、日本は敗戦から74年目を迎えました。


然し、依然、主権国家として力をなんら発揮できず、ますます国力は、ズルズルと下降線の一途をたどり続け、とりわけ、その政治機能は停止したままです。

然るべき積極的実である根本的問題の解決は、何一つ為し得ておりません。

このまま我々が国政を放置、看過すれば、令和も、平成に引き続き日本は、

国内外を問わず衰退と敗北の時代となるに留まらず

地政学上、日本丸沈没の憂き目にあう由々しき事態になることが、現実の様相を呈してまいりました。


いかに敗戦国家とは言え、日本の自国に対する危機感の無さと、主権国家としての主体的毅然性と気概をもっての世界的発信力の無さは、あまりにもは酷すぎ言語に絶します。

平和ボケ大国、スパイ天国のこの国の行政は、国民の血税を貪り
政治ごっこに終始するだけの、自己保身の権化に堕した無能政治家にすっかり席巻されてしまったとの感は、払拭すべくもありません。

以上に鑑み、とても、彼らに明日の日本を託すことができないことは明白です。では、如何なる方途があるか!?

その為には、

 最早今、ひとりもいなくなった真の政治家が日本に必要であり、どうしても誕生させなければならない、待ったなしの局面に差し迫ってまいりました!

 

全く切り口を変えた

意表を突いた戦略で

中央政界対して

破壊的刷新の策を講じなけれ成りません。

然るべき行動を逞しく牽引する全く 新しい政治家

全く新しい政党を創設、

国家国民の底力を結集し、一体となって

 

『強かかで、賢い、新日本創りへと大きく舵をきるときです。』

 

世界の核の拡散化が予測され、

勢い、核の抑止力が次第に弱まってきております。

国益のためなら、どんな謀略もあり!が、国際政治の世界の冷厳な事実であることをあらためて日本は、真剣に認識するときです。

 

自主自立を欠いた日本の屁っ放り腰外交は定着、 

その虚をついた米露中の核保有国の凄まじい攻勢の露骨さは従来の比ではありません。


北方領土は露に当然の如く、不当に強奪されっばなし。


尖閣諸島海域は、中に頻繁に侵犯されっぱなし。


横田空域をはじめ日本の空の大半は米軍に支配されっばなし。

加えて、
昨今のなりふり構わず帝国主義の彼らに振り回され続けている日本の非力さは、

なんと表現すべきか!?その術もありません。

 

あなたは、それでも

 

 いまの、既成政治家・既成政党・衆愚政治に

明日を切り開く力があると思いますか?!

 

 

令和元年8月18日(日)

 

西川 攻(さいかわおさむ)


◎次代を切り開く!敗北と衰退の平成30年間の総括と提言 西川 攻(さいかわおさむ)

2019-03-25 19:44:28 | ■私と出会った人物伝

平成の時代に異常格差の元凶、小選挙区比例代表並列制が施行されました。

結果、既成政治家・政党の劣化と無能さが次第に浮き彫り化しました。加えて彼らは、力量不足で、とても国の大事や困難に対応できておりません。

本来の使命を全く果たし得ない場面が多く散見され、支持政党なしの層増大が顕著となって参りました。

その場しのぎの小手先の手法は、国民に対して先行きの不安を煽り、勇気と冒険心を削ぐ民主国家として由々しき事態と言う外ありません。

冷戦終結後、米国依存から脱却するためいち早く自主・自立への国造りにむけての策に大きく舵をきる必要がありました。

然し、逆に、彼らに誇りある主権国家としての実を果たす為の覚悟と気概は欠落。

解決能力無いまま全ての問題は先送り、血税を貪り、国会の議席を手離さんと、政治ごっこに終始..。

このような危機感なき惰性政治と衆愚政治に汚染された日本列島沈没を回避は

至難の事です。

今日、国際的評価も『へっぴり腰外交日本』の悪しきイメージが世界にすっかり定着した感があります。

激動の時代に、に対応できないまま国力は下降がよりいっそう加速し続けております

では、如何にして、新たな元号の時代のスタートを機に

この日本の閉塞を突破・刷新し、逞しく飛躍させることができるか!?

 

次回に続く

平成31年3月25日

西川攻でした。


平成29年春の緊急提言”どうする!無能政治家国家日本”核なき国の限界(二)西川攻(さいかわおさむ)著

2017-03-07 19:46:34 | ■私と出会った人物伝

   日米安保条約に過度の依存の現状下では危険がますます増幅!

 

      ~自主自立しなやかで逞しい~

       「新日本創(づく)り

        着手」のすすめ

 

        西川攻(さいかわおさむ)の

         2017春の緊急提言

       ”どうする!無能政治家国家日本”

           核なき国の限界(二)          

        

  そもそも同盟国とは対等な力を持って互角にわたりあうことが必要です。

 で、ない限り、

 属国としての哀れな末路を歩むことは歴史上の冷厳な事実です。

  敗戦から73年目にいたっても同じ轍を繰り返ししつづけ、自立と信念なき無能政治家国家日本の存亡の危機が今現実化しつつある様な気がしてなりません!

 世界情勢の緊迫化は、一触即発の極限状況に向けて確実に動いているやに思えます。

 それは、とりもなおさずアジア核戦争前夜を迎えることになります。

 その際、穿(うが)った見方ではありますが、日本列島は米の浮沈空母化に追いやられることは将に必至の事と断ぜざるを得ません。

 今の無力の日本の政治家ではこの難局は到底避けがたく、解決の片鱗さえ無く、望むべきものはなにもありません。

 勢い、既成の政治家・政党の無能政治家に席巻されている明日なき国家からの一刻も早い脱皮こそ急がれます。

 わが日本もわれわれ国民も卑怯者、不作為の元凶とも云うべき彼ら無能政治家と共に心中する気は毛頭ありません。

   では、いかにすべきか!

 

 次回につづく

       西川攻(さいかわおさむ)でした。

                    平成29年3月7日(火)


<<2015夏の緊急提言>>戦後70年の実態把握の前提②-東京大空襲~広島・長崎の原爆投下- 西川攻著

2015-07-21 16:44:20 | ■私と出会った人物伝

         戦後70年・・。

 こうまで核保有軍事大国の横暴が、

平然と許されている

悪しき国際政治秩序の由々しき

    現状にメスを!

 

  而(しか)して、敗戦70年の実態を解明し、

 歩むべき世界主導への日本の明日を探る

 

「真珠湾攻撃(軍事施設のみの爆撃)と

    東京大空襲(無差別大殺戮)の差異」

 

 

 西川 攻(さいかわおさむ)の

  2015夏の緊急提言

 

 

     戦後70年の実態把握の前提

        

 -東京大空襲~広島・長崎の原爆投下-

 

 

   1941年12月8日 真珠湾奇襲攻撃が開始。

 実は、奇襲とは名ばかりで既に暗号は米に解読されており、ただその日時が特定されていなかっただけのことでありました。

 問題は、1939年の夏、ル-ズベルト大統領はナチを恐れて欧州から逃げてきた物理学者連及び”原爆の父・オッペンハイマ‐”を軸とする米ユダヤ系学者らの各種委員会を発足。

 原爆製造について話し合い具体的な詰めを急いでおりました。

 そして真珠湾攻撃の前日、米は原爆予算を計上し議会を通過させていたことです。

 しかし、米は、日本の真珠湾攻撃を格好の報復措置として原爆投下のためのB29と原爆製造に全力あげることとなりました。

 米に対する宣戦布告の通告遅滞など、日本の外交上のミスから悪しき口実を与えてしまったわけです。

        次回に続く

 

     西川攻(さいかわおさむ)でした。

             平成27年7月21日