土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

過ちは繰り返しません

2010年07月23日 18時46分35秒 | Weblog
鳩山氏「首相は反省示して」 内幕暴露しつつ代表選支持(朝日新聞) - goo ニュース


1945年に
あの戦争が終わり、

とてつもない人の命が、
とてつもない人の幸福が、

世界のあちこちで奪われ、
世界のあちこちで奪った。

ニホンでは、
天皇を神とし、
神聖ニシテ侵スヘカラスとした、
大日本帝国憲法から

基本的人権を最大尊重し、
だからこそ
国民が主権者であり、
そして、
平和であることを世界に宣言した。
どこの、国に対しても
誇れる
日本国憲法を制定した。

まさに、今、、、
わたしたちは、その恩恵の中にあるが、
どうも、、
多くの人たちは、
基本的人権も、、、尊重せず、
平和であることの素晴らしさを、感じず、
自ら、政治を、この国の未来を決定できるという、、
そういう意志さえも、、

かなぐり捨てているように、、感じる。

ファイドロスいわく、、、。

「最初の見かけで、多くの者が惑わされる。
少数の知恵ある者が真実に気づく。」

だと。

管内閣に期待した。
いやあ、、
それ以前に、
小泉に期待した。
彼のカリスマ?????を、、

しかし、
あの時から、

自死者数は、増大し、
ずっと30000人を越える。

企業は政府のお墨付きを得たがごとく、
社員を首切り、
派遣や、パートなど、
あらゆる手法で生活を奪う行為を
繰り替えすようになった。

それは、
まるで、
あの1945年に、、
軍国主義を徹底して、
配属軍人の言いなりに、、
子どもを戦地においやってきた、
あの教師が、
教科書を塗りつぶし、
民主主義を唱えだした。

そして、
一部の者たちは、
「二度と子どもを戦場には行かさない」
「繰り返しません、過ちは」と、
一生懸命、
人権と平和への道を、、、伝えようとした。

ここちのいい事を言う。
痛みを共有しようと言う。

しかし、あの宰相は、
息子を広告塔に担ぎ出し、
自らは、豊かな生活を送っている。

まるで、
戦後の騒乱した、
あの帰国ラッシュの頃のように、

東京には、飢えた、、、
多くの人たちがいる。

最小不幸な、、、。

まだ、、確かに日は浅い。
しかし、

輸出企業が、大喜びし大歓迎する、
消費税をあげることを、、言い、
普天間の大失敗に、
思いやり予算の減額さえできない、

いったい、、
何を期待できようというのか。

歴史を学ぶ大きな意義に、
朝廷の貴族や、多くの役人、それらの不正と、
常に弱い立場にいた人たちが、
踏みつけにされていた、、
そこを、、、知り、学び、、

誰もが幸福で、
豊かな社会を形成する、、
そのためでしかない。

過ちを、、繰り返さないためにも、
もっと、もっと、、、

感覚を鋭敏に、、、と、、
叫ぶしかない。