土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

ボンバルディアとロッキード

2007年03月13日 20時17分30秒 | Weblog
不安が的中、、とは、まさにこれ。

あの、着陸の時、、、
思わず、機長はどんな人じゃろう、、と。

http://www.kochinews.co.jp/07bonbaru/07bonbarufr.htm

に36歳の機長だと紹介しちゅう。
乗客も、、ほとんど衝撃もなく、
滑るような感じ、、と言いよった。

外から見ても、、まさに、そう、、。
すごい安定しちょった。

人的ミスがあるのは、間違いないけんど、、
マシンミスに人間がしっかりと経験で補える。
滑走路をぶれもせずに、、真っすぐ、、
きっと、持てるスキルを全部出して、
何よりも、パニクルことなく、、じゃったがじゃろう。
やっぱり、拍手を、、贈りたい。


ただ、、
家がこの空港のすぐ側にあり、、
いつもながら、このトラブル連発ボンバルには、、
腹が立つ。

過去、、
突然の出発キャンセルがあって、
仕事に遅れた時は、ほんと、
イライラした。

確実にトラブルがおこる、
それも、連発に、、
そういう機体。

これほどの、、粗悪な物を、、なぜ、、?
思い出すのが、
あのロッキードの事件。

ANAは当然、、
官僚たちの天下りの温床だろう。
カナダからこれを大量発注のうえ購入、、

ANAの整備担当者は、
なぜ、この粗悪な造りの機体を購入したのか、、。
最初っから疑問視していた。

購入の背景に有力政治家の「糸」が無いとは言えない。
ある種の政治的決着が、、あるはず。

購入、輸入を許認可する、
関係政庁の役員、、
これも、当然、同じ穴の、、だろう。

裏でどれだけの金が、、、と、思うと、
この飛行機しかない、、高知県民にとっては、、
死活問題だからこそ、腹が立つ。

航空機を購入、、
それにあれこれ言える。
それだけ力があるのは、政権党しかない。
どう、考えても、、赤旗の党には無理。

戦争は究極としても、、
こういう当たり前の、、
日々のすべてが、
金と権力保持を基本においた、
権力者たちに支配される、、というのは、
どう考えても、民主主義じゃあない。

やっぱり、主権者教育が、、、
捨てられた、、事に
大きな責任がある。

国民にふさわしい政府を持つ、、
だからこそ、

主権者として、自分たちの命をしっかりと守る、
意識が大事じゃし、、
そういう人を代表にするべきなんだ。


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