茹でガエル (臨時)
今日は空を薄雲が覆い、かえって気温が上がってくれた。午後にはわずかに10度を超えた。それ...
「「所得格差」が人の心と社会を破壊する」
フランスを拠点に、フォーチュン・グローバル500企業をはじめ数多くの欧州企業に対し、国際経...
資本主義の自壊
財務省が発表している「平成31年(令和元年)度国債発行予定額」を見ると、新規国債発行額が32....
そして、いつかツケは回される
経済協力開発機構(OECD)が昨日、79か国・地域の15歳計約60万人を対象に2018年に実施した「国...
経済覇権の翳り
1920年代の米国は、現在と同じく格差が拡大していた。そんな中で、1929年にニューヨークで株...
政府債務を支えるための金融緩和
昨日ほどではないが、今朝も一時小雪が舞った。やはり庭の水槽はみんな凍っていた。昼には青...
賃金が抑えられた30年
米国や日本は、経済成長を消費が支えている。ドイツはまだ輸出依存だ。米国や日本で景気が悪...
債務国日本を世界は注視している
5日の日本経済新聞は、「経済対策、事業規模26兆円 政府が閣議決定」と題する記事を載せた。...
詰み将棋となった政府債務
第二次世界大戦後、世界は製造業の回復で経済成長し、その製造業も安い賃金と優秀な技術で推...
中央銀行は制御し切れるか
製造業で日本とドイツに敗れた米国は、基軸通貨ドルの地位を利用すべく金融経済に活路を開い...
釜石の日々
