母と仔 |
さあ、今年のPOGレースが始まった
今回はどんな楽しみを与えてくれるのか 指名者数の少ない馬達も多かった昨年までと比べて また違った期待が寄せられそうな気がする
(指名者数53名という馬もいるにはいるが )
今年からマイ-POG馬に登録できなかった馬も、少しは載せてみようかな?
と言う事で
早速2軍の馬が走った土曜日、⑪緑帽のスームルージュが出走だ
なんとオッズは1.5倍の1番人気・・・私の想像より他の人の期待の方が大きかった
スタートは抜群、ものの数秒で1馬身近くも抜け出していた
道中は、2番手をガッチリとキープ
4コーナー 各馬一斉に追い出しをはじめる
1番人気スームルージュは・・・伸びない
ゴール・・・・スームルージュは、影も形もなく・・・11着
なんと言っていいのか判らないほどの惨敗だった
見た目、これだけ完璧な戦法での敗戦・・・原因は・・・不明かな?
実は、昨日はハイキングに行っていたので、競馬の録画はしていなかった
サッカーのW杯は、前半の1点先取は聞いていたのだが後は聞かなかった
欧州サッカーでバリバリで働いている「象牙海岸」の選手たちに比べ、ベンチウォーマーの多い日本の一流選手たちとの戦いだ
ヨーロッパで中田英寿と一緒にプレイをしていたのがコートジボワールのラムシ監督
その談話の中でも『今年のうちは強い』が垣間見れていた
前半、相手は主力選手の一部を出してなかったし・・・ヒヤヒヤしながらの気にしながらの山歩きでは、こちらが怪我をするから・・・
・・・・
画像はJRA-VANが配信する0.5~1.5Mの動画からの画像の取り込みなので・・・日差しも強すぎ最低な画像になってしまった
それでも載せて日記を書く
日曜日は今年最初のマイ-POG馬 アヴニールマルシェ の登場だ
スタートは(①番:白帽)ダッシュが付かずやや遅れ気味
北村騎手は「掛かり癖がつくといけないので そ~っと出した」と言う談話
それでも一旦はスッと先団に近づき 前が閊えたシーンも 他馬の行き脚が付かなかったせいもあるが
道中は 前の馬との間隔を開けながら、折り合いを付けながらの馬の位置
頭数が少ないと、これが出来る
4コーナー手前から大外に回る構えを見せる
直線は 大外から・・・先週の雨の影響でコースの内側は荒れ気味に 東京芝Cコースの傾向どおり差し脚が決まり始めている
あと400m 先頭に並びかける
あと200m まだ抜け出せない
あと100mで追いつき
クビ差抜け出したところが・・・ゴール
ニッカンスポーツ紙より 綺麗な画像で
上がり3Fはメンバー最速の33秒9とディープインパクト産駒らしい切れ味を披露。
藤沢和師は「クラシック、頑張ります」と早くも来春を見据えていた。
このあと、いったん放牧に出され次走は未定
と、スポニチに書いてあった
まずは 幸先のよいスタートを切れた
それにしても2着になったロジチャリスも 強い競馬をしてたな 録画とはいえ結果を見ずに見たもんだから「ドキドキ」した
POG予備軍を含め10頭が入厩している 次は何が走るのかな?
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