暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

勝ち越し・・

2018年01月22日 18時07分27秒 | つれづれ日記
2017.01.15日の雪景色

今日の昼過ぎには 雨が降り出した・・


 しかし、

 南岸を進む前線を伴った低気圧は、岡崎市の南方を21時頃には通過し、

 夜半前には天気は回復する見込みだ

 なので、明朝 ベランダからの雪景色は見られそうにない

 が

 五ヶ月 のお月さんは、今夜 見れるかもしれない 

今日、
幕下で、体重差が 約100kg の取り組みがあった  翠富士(みどりふじ) VS 196kGの高麗の国(こまのくに)
)

約120kg 差の取り組みもあった 武政 VS 徳真鵬 


他にも静止画は撮れなかったが、照強 VS 希善龍 ・・物言いが付いた一番だ
一方が土俵に手をついた際、もう一方は土俵を背に浮いていた・・、審判員の判定は..取り直し

浮いている状況が、「死に体(たい)」と判断されたのだ 「死に体」は、「 体がない」「体が死んでいる」ともいう。
姿勢のバランスが崩れた状態を指し、次に移行・反抗できる状態ではなく 体が重心を失って土俵に落ちる状態だ

Wikipedia には 
 明確な基準はないが
 自分や対戦相手が死に体となったら、無用な怪我を避けるため、その時点で廻しや相手の体から手を離し、
 力を抜かなくてはいけないとされている

と書かれている

こんな時に、先に手をついた力士の手を「かばい手」と呼んでるが、、あまりにもあやふやだ
今回は先に土俵の外に手を着いた徳真鵬は、まだ相手の廻しを掴んだまま かつすでに死に体だったし、、
また、かばい手の認められるのは土俵内で重ね餅で倒れた時の・・はずだ・・

勝負審判員は、『もう、お前たちは死んでいる』 と判断したのだろう

エルボーを黙認していた場合よりは、、マシかな

そして 友風 が4勝1敗で 幕下勝ち越し を決めた・・


幕下の5戦全勝は魁勝、栃清龍、若隆元、若隆景  4戦全勝で明日以降の取り組み次第だが栃の濱、豪頂山 がいる
幕下は、基本的に7戦しての優勝争いだ、、なので 友風 の優勝は難しいが、1敗のままなら・・先は明るい

そして、今日一番の取り組み 御嶽海 VS 栃ノ心、、栃ノ心が「つり出し」で勝利
横綱、鶴竜が全勝を守り
一敗、栃ノ心
二敗、御嶽海、大栄翔

になった・・大関の威信も無くなってしまった今、栃ノ心が一敗を守り切り、大関2人が横綱に勝てば
ヨーロッパ力士では琴欧州以来、ジョージア(=旧グルジア出身)初の優勝が見えてくる
平幕優勝!・・にも 期待だ

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