60年ちかく耳にしてきた・・声


今夕の月齢は 1.4 多分見れる・・こんな感じかな?

3日は金星の下に、4日は土星と金星の間に・・と移動する

さて、
毎年、1月最初の恒例の夜空のイベント
4日は、「しぶんぎ座流星群」の活動が極大となる、今年は月の光の影響がなく見るには絶好の状態だ
現在、この名の星座はない
この流星群は、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の一つ
放射点は 北極星と うしかい座アルクトゥールス の中間点から空全体に流れる
極大時刻は0時ごろと予測されているが、放射点は昇って来たばかりだ
ピークの前後1時間から4時間程度の短時間しか激しい活動が続かないので
おすすめの観察時間は、前日の1月3日夜10時頃から日付が変わった4日の午前5時頃までか
多い時には50~100と言われているが、10~15個程度と思っていてくれた方が期待を裏切らずに済むかと
前後数日は・・多くはないが流れていて、見れない事は無い

「しぶんぎ」は漢字で「四分儀」と書き、星の高さを測る観測機器で
伊能忠敬 も日本地図を作成する際、その土地の「緯度」を決めるのに使っていていたと伝わっている
そのそばには 北斗七星(七姉妹星) が輝いている・・次女星と長女星の延長線には北極星が光っている
昔話・・日本
七姉妹の長女星が、とある漁村で盲目の母と暮らす息子を好きになり、地上に降りて結婚し 子供を授かった
しかし、長女星が居なくなったために
夜 漁をする漁民たちが北極星の位置が分からなくなり 港に帰ってこれない・・と嘆く声を聴いてしまった
そのため、急ぎ六姉妹に引き上げてもらったが、慌てていたため 六女と七女の間に引き上げてしまった
なので、ひ杓の柄にあたる6番目の星の傍には子供がいる・・
西洋では、長女星の名はミザール、子供はアルコルと呼ばれていて・・
戦前、ミザールの傍の子供が見えるかどうかで、飛行士になれるか の視力の判断材料だったとか・・本当かなぁ
西洋・・ギリシャ神話では
アルテミス(月の女神)に仕えていたカリストは、大変美しい女性だった
その美しさに心を引かれた大神・ゼウスはカリストを愛し、アルカスが生まれたが
ゼウスの妻・ヘラが嫉妬し カリストに呪いをかけて 熊の姿に変えてしまった
熊に変えられたカリストが 成長したを見つけ、喜んで手を広げたところ
大物だと思ったアルカスが熊を射殺してしまう・・という物語だ
そんな話は クソ寒い外では考えには及ばないだろうが・・
準備だけは怠らないように
まずは、寝袋を干して・・
私のはスモールフェザーなので、防虫剤で保管しているので、匂い消しを含めて 虫干しが必要なのだ
一応、母ちゃんの化繊の奴も虫干しだ


今夕の月齢は 1.4 多分見れる・・こんな感じかな?

3日は金星の下に、4日は土星と金星の間に・・と移動する

さて、

毎年、1月最初の恒例の夜空のイベント
4日は、「しぶんぎ座流星群」の活動が極大となる、今年は月の光の影響がなく見るには絶好の状態だ
現在、この名の星座はない
この流星群は、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の一つ
放射点は 北極星と うしかい座アルクトゥールス の中間点から空全体に流れる
極大時刻は0時ごろと予測されているが、放射点は昇って来たばかりだ
ピークの前後1時間から4時間程度の短時間しか激しい活動が続かないので
おすすめの観察時間は、前日の1月3日夜10時頃から日付が変わった4日の午前5時頃までか
多い時には50~100と言われているが、10~15個程度と思っていてくれた方が期待を裏切らずに済むかと
前後数日は・・多くはないが流れていて、見れない事は無い

「しぶんぎ」は漢字で「四分儀」と書き、星の高さを測る観測機器で
伊能忠敬 も日本地図を作成する際、その土地の「緯度」を決めるのに使っていていたと伝わっている
そのそばには 北斗七星(七姉妹星) が輝いている・・次女星と長女星の延長線には北極星が光っている
昔話・・日本
七姉妹の長女星が、とある漁村で盲目の母と暮らす息子を好きになり、地上に降りて結婚し 子供を授かった
しかし、長女星が居なくなったために
夜 漁をする漁民たちが北極星の位置が分からなくなり 港に帰ってこれない・・と嘆く声を聴いてしまった
そのため、急ぎ六姉妹に引き上げてもらったが、慌てていたため 六女と七女の間に引き上げてしまった
なので、ひ杓の柄にあたる6番目の星の傍には子供がいる・・
西洋では、長女星の名はミザール、子供はアルコルと呼ばれていて・・
戦前、ミザールの傍の子供が見えるかどうかで、飛行士になれるか の視力の判断材料だったとか・・本当かなぁ
西洋・・ギリシャ神話では
アルテミス(月の女神)に仕えていたカリストは、大変美しい女性だった
その美しさに心を引かれた大神・ゼウスはカリストを愛し、アルカスが生まれたが
ゼウスの妻・ヘラが嫉妬し カリストに呪いをかけて 熊の姿に変えてしまった
熊に変えられたカリストが 成長したを見つけ、喜んで手を広げたところ
大物だと思ったアルカスが熊を射殺してしまう・・という物語だ
そんな話は クソ寒い外では考えには及ばないだろうが・・
準備だけは怠らないように
まずは、寝袋を干して・・
私のはスモールフェザーなので、防虫剤で保管しているので、匂い消しを含めて 虫干しが必要なのだ
一応、母ちゃんの化繊の奴も虫干しだ
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